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Fターム[4F213AR02]の内容

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樹脂圧 (6)

Fターム[4F213AR02]に分類される特許

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【課題】材料自体の硬軟、粘着性の有無、軟化点・融点や曲げ強度などの制約が無く、また、フィラメント状材料を不要とし任意の材料形態を使用可能であり、高融点の樹脂においても造形が可能で、造形時間が短く生産性に優れた直接造形法および装置を提供する。
【解決手段】本発明のスキャフォールドの直接造形法および装置は、気体加圧ディスペンサを用いて、加熱融解された融解高分子材料がノズルから押し出され、ノズルの吐出位置が制御されることにより三次元構造体が形成されるものである。加圧気体に高分子材料に対して不活性なガス(窒素、二酸化炭素)を使用することにより、材料、特に生分解性高分子や生理活性物質の熱分解による酸化物の生成を抑制することができる。ポリグリコール酸やポリ乳酸などの高融点の樹脂による造形が可能であり、かつ、20mm/秒以上の速度で直接造形できるため、造形時間が短く、生産性に優れている。 (もっと読む)


【課題】良好なパンクタイヤの補修が可能なタイヤのシーリング・ポンプアップ装置を提供する。
【解決手段】耐圧ホース42を、空気入りタイヤ61、62、63にそれぞれ接続し、パンクタイヤ50へジョイントホース36を接続する。ストップバルブ66を開き、耐圧ホース42の流路を開放する。これにより、空気入りタイヤ61、62、63から圧縮空気が液剤収容部14内へ送り込まれ、液剤収容部14内のシーリング剤26が、圧縮空気の圧力によりジョイントホース36を通ってパンクタイヤ50内へ注入される。さらに、空気入りタイヤ61、62、63から圧縮空気がパンクタイヤ50に供給され、パンクタイヤ50が昇圧される。このように、3つの空気入りタイヤ61、62、63から一度にパンクタイヤ50に空気が供給されるので、タイヤの内圧を高く上げることが可能となり、良好なパンクタイヤ50の補修ができる。 (もっと読む)


【課題】表示部を覗き込まなくても、圧縮空気流路の圧力を把握することができるシーリング・ポンプアップ装置の空気圧表示機構を提供する。
【解決手段】シーリング・ポンプアップ装置の装置本体に設けられ、車両用のタイヤに圧縮空気Mを供給する圧縮空気流路80に、第1のフロート64と第2のフロート74とを並べて配置し、圧縮空気流路80の圧力が第1の設定値になると第1のフロート64を表示部85から上方に突出させ、圧縮空気流路80の圧力が第2の設定値になると第2のフロート74を表示部85から上方に突出させ、第1のフロート64と第2のフロート74との突出状況を視認することで圧縮空気流路80の圧力を把握する。 (もっと読む)


【課題】シーリング剤が供給路内で固化して詰まりが生じることを確実に回避し、かつ、パンク孔を短時間で塞ぐことができるシーリング剤注入装置を提供することを課題とする。
【解決手段】シーリング剤注入装置10は、パンクした空気入りタイヤ14内に圧縮空気で液状のシーリング剤を注入する装置であって、圧縮空気の圧力制御を行うことによりシーリング剤の注入速度を所定範囲内に制御する注入速度制御部13を有する。シーリング剤はせん断力を受けて変形することによって固化していく性質を有しており、大きなせん断力を受けたほど固化する速度が速い。このせん断力は、シーリング剤が空気入りタイヤ14内へ注入される際に供給路内で、特にタイヤバルブ16で加えられる。従って、シーリング剤の注入速度の範囲を制御することにより、シーリング剤が供給路内で受けるせん断力の範囲を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】シーリング剤が流路内で固化して詰まりが生じることを確実に回避したシーリング剤注入装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係るシーリング剤注入装置は、パンクした空気入りタイヤ14内に加圧気体で液状のシーリング剤を注入する装置であって、シーリング剤の流路のうちタイヤバルブ76におけるシーリング剤の流速の上限値を制御する流速制御部17を有する。流速制御部17は、コンプレッサユニット12からの圧縮空気の圧力制御を行うことにより、タイヤバルブ16におけるシーリング剤の流速を制御している。シーリング剤はせん断力を受けて変形することによって固化していく性質を有しており、大きなせん断力を受けたほど固化する速度が速い。 (もっと読む)


【課題】修理中のシーリング剤の漏れ量を抑えることのできるシーリング・ポンプアップ装置を提供する。
【解決手段】先ず最初に、コンプレッサで生成された圧縮空気は、配管14、分岐16、配管20、切替弁28、及びジョイントホース30を介して空気入りタイヤ32へ供給される。空気入りタイヤ32の内圧P≧リリーフ弁22の設定圧力Pになると、リリーフ弁22が作動し、圧縮空気がリリーフ弁22を介して液剤容器26の内部に供給され、液剤容器26のシーリング剤が流入した空気によって切替弁28側に押し出され、切替弁28内部で流れが切り替わり、シーリング剤が切替弁28、ジョイントホース30を介してタイヤ内に供給される。空気を充填後にシーリング剤を充填するので、シーリング剤充填から予備走行までの時間が短縮され、パンク孔からのシーリング剤の漏れ量を少なく出来る。 (もっと読む)


【課題】有体物のより高速な製造を可能にする。
【解決手段】有体物(5)を層別に製造する方法の方法サイクルは、予め定められた形状を有する固体層(14)を得るため、構造付形物(6)に隣接する液体(3)の液体層(10)の予め定められた領域を凝固させ、前記固体層を前記構造付形物から分離し、分離された固体層および構造付形物を互いに対して予め定められた位置まで移動させて、分離された固体層と構造付形物との間に液体を流入させるという経時的工程を含む。低減された圧力が、液体(3)などの少なくとも1つの流体に印加される。 (もっと読む)


【課題】
コンプレッサを使用することなく、タイヤチューブ内に充填圧力を調整可能にして溶液状樹脂を注入可能にすることである。
【解決手段】
樹脂タンクT1 と第1樹脂注入管B1 で連結されると共に、タイヤバルブV0 と第2樹脂注入管B2 を介して連結されて、注入途中の溶液状樹脂Rを内部の圧縮空気Aと一緒にして密閉状態で一時的に貯留させて内部の空気を圧縮させる中間蓄圧タンクT2 を備えていて、当該中間蓄圧タンクT2 内に一次的に貯留された溶液状樹脂Rを、当該中間蓄圧タンクT2 内の圧縮空気Aの圧力Pと等しい圧力により当該中間蓄圧タンクT2 外に吐出させることにより第2樹脂注入管B2 及びタイヤバルブV0 を介してタイヤチューブC内に溶液状樹脂Rを注入する構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は樹脂製モールドの湾曲凹型1からコンタクトレンズ2を取出す際、コンタクトレンズ2の損傷がなく且つ速やかに取出しが確実に行えると共にコンタクトレンズ2の高生産の完全自動化が可能となる型開き後のコンタクトレンズ2の取出し方法を提供することを目的とする。
【解決手段】型開きした湾曲凹型1内部に残るコンタクトレンズ2を取出す際、回動自在な取付用アタッチメント3の上部に湾曲凹型1をセットし、対向する一対の離脱片4を接近して湾曲凹型1の外周から力を加えながら回転させてその内部のコンタクトレンズ2を離脱させる取出し方法とする。また離脱片4の内側が徐々に中心へ近付くようにテーパー部41を付け、対向する一対の離脱片4を接近させるに従って湾曲凹型1の外周が中心に向かって押圧力を増すと同時に湾曲凹型1を1回転する方法としても良い。 (もっと読む)


【課題】複屈折が小さく、環境変化による変形が少ない等の光学特性に優れた光学プリズムおよびその生産性に優れた製造方法を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂を射出成形することによって、プリズムの一面に垂直な方向Xにおいて製品形状よりも若干大きく(h0+t)、同面に平行な方向において製品形状よりも若干小さなプリズム予備成形体2aを成形し、この予備成形体をプレスモールド成形することで製品を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、易廃棄性や環境負荷の点で優れる紙基材を主体とする、反りの発生を制御した、表面平滑性に優れる光ディスク用紙製基板の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】紙基材もしくはプラスチックフィルム基材に接着剤を塗布する工程と、前記紙基材とプラスチックフィルム基材を貼り合わせる工程と、前記紙基材とプラスチックフィルム基材からなる積層体の表面を平滑化する工程とからなる光ディスク用紙製基板の製造方法であって、前記平滑化する工程が、金属製無端プレスバンドを備えるダブルバンドプレス機により連続して平滑化を行うことを特徴とする光ディスク用紙製基板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】
隔壁の厚みが薄く微細で細長いハニカム構造を得るについて、隣接する多数の独立シェルの膨張時間や膨張量が同じで、多数の独立シェルによるハニカム構造をバランス良く成長させることができ、また、そのハニカム構造体がその形態を維持したままで迅速に固化されるように、微細なハニカム構造体の製造方法を工夫すること。
【解決手段】
所定の条件で塑性変形機能を有する第1素材にて、所望の位置に所定の独立した凹部を複数配置した第1基板の上記凹部に空間が生じるように同第1基版の表面を覆う第1工程と、該空間のガス圧力にて複数同時に該第1素材を膨張延伸させることで薄く細長い中空体を多数個一定方向に形成する第2工程とからなる微細なハニカム構造体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】シーリング剤容器に収納されたシーリング剤の収納量を把握することにより、所定量のシーリング剤をパンクしたタイヤに供給することができるシーリング・ポンプアップ装置を得る。
【解決手段】ケーシング32の側壁部32Eに設けられた窓部32Aは、鉛直方向に延びて、その近傍には、鉛直方向に沿って目盛り32Fが設けられている。作業者はシーリング剤の液面の位置を目盛り32Fで確認することにより、タイヤ120内への所定量のシーリング剤36の注入が完了したことを把握する。 (もっと読む)


【課題】歯付ベルトにおいて心線の密度を高めて巻いたものでも狭い隙間を通して金型の歯部を成形する溝部に十分な量の未加硫ゴムを流し込むことができ、且つ、加硫時に材料にかかる温度も通常ゴムの加硫に必要な温度に抑えて製造することができる歯付ベルトの製造方法とその方法で製造した歯付ベルトを提供する。
【解決手段】所定間隔で設けた歯部とその反対側に設けた背部との間に心線を埋設し、該歯部の表面に帆布を被覆した歯付ベルトであり、ベルトの原材料として円筒状帆布3aを巻きつけ心線3bをスピニングし未加硫ゴムシート3cを巻きつけた金型2を加熱・加圧して、スピニングした心線3bの隙間を通して未加硫ゴムを金型2の溝部2aに圧入し、加硫成形する工程を有する歯付ベルトの製造方法であって、前記加熱・加圧する際の加熱手段8と加圧手段6をそれぞれ独立制御してなる製造方法によって得られる歯付ベルトである。 (もっと読む)


【課題】品質の安定したマイクロレンズ基板を容易に製造することが可能なマイクロレンズ基板の製造方法、マイクロレンズ基板、液晶パネル用対向基板、液晶パネルおよび投射型表示装置を提供すること。
【解決手段】本発明のマイクロレンズ基板の製造方法は、複数のマイクロレンズを有するマイクロレンズ基板の製造方法であって、表面に前記マイクロレンズの形状に対応した形状の複数個の凹部を有する凹部付き基板と、主として樹脂材料で構成された基材とを、加熱した状態で圧接する圧接工程を有し、前記圧接工程において、前記凹部内に前記樹脂材料を充填しつつ、前記凹部付き基板と前記基材とを接合することを特徴とする。前記凹部付き基板の屈折率と、前記樹脂材料の屈折率との差の絶対値が、0.01以上である。前記圧接は、減圧雰囲気下にて行う。 (もっと読む)


【課題】 電源ケーブルをキンクが発生し得る限界曲率半径よりも小さい曲率半径で変形することを防止しつつ、この電源ケーブルを装置外部へ延出しないようにコンパクトに保管する。
【解決手段】
ポンプアップ装置10では、装置の非使用時に、ケーシング12の一部として形成されたケーブル巻取部30が電源ケーブル22をループ状に巻き取って保管すると共に、この保管状態にある電源ケーブル22を所定の限界曲率半径よりも大きい曲率半径に保持する。これにより、電源ケーブル22をキンクが発生し得る限界曲率半径以下の曲率半径で変形することを確実に防止しつつ、この電源ケーブル22を装置外部へ延出しないようにコンパクトな状態に保管できるので、例えば、長期間に亘って電源ケーブル22をケーブル巻取部30に巻き付けたまま保管しても、この電源ケーブル22にキンクが発生することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】タイヤに外傷を受けて内圧が低下したタイヤを、走行可能な状態に短時間で確実に復帰させるための修理方法について提案する。
【解決手段】車両にリムを介して装着したタイヤが受傷して内圧が大気圧まで低下した際、該車両装着状態のタイヤとリムとで区画されたタイヤ気室に、熱膨張が可能な樹脂による連続相と独立気泡とからなる中空粒子の多数を当該タイヤの使用内圧以上の高圧気体中に収容した耐圧容器から、高圧気体並びに中空粒子を供給し、傷口を中空粒子で塞いだ上で、中空粒子および高圧気体によって使用内圧を付与する。 (もっと読む)


【課題】 空気入りタイヤ内へのシーリング剤又は圧縮空気の供給時に空気入りタイヤ内からシーリング剤が装置側へ逆流しても、装置に故障が発生することを防止する。
【解決手段】 ポンプアップ装置30では、逆止弁90が気液配管48とジョイントホース66との間に配設され、この逆止弁90がタイヤ22内から圧縮空気及びシーリング剤36の逆流を防止することにより、タイヤ22内へのシーリング剤36又は圧縮空気の供給時に、ジョイントホース66を通してタイヤ22内から圧縮空気と共にシーリング剤36が装置側へ逆流しても、このシーリング剤36及び圧縮空気のエアポンプ10側への流通が逆止弁90により阻止されるので、圧縮空気と共に逆流したシーリング剤36がエアポンプ10内へ侵入することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 パンクした空気入りタイヤに対する修理作業を簡略化し、かつ装置を傾けたままでも必要量のシーリング剤を確実に空気入りタイヤに注入する。
【解決手段】 空気室46に加圧空気を供給すると、空気室46の内圧が上昇し、可動隔壁50が液体室48側へ移動する。これにより、液剤容器49の内容積の縮小量に対応する量のシーリング剤100が吐出口64から押し出され、シーリング剤100がタイヤ90内へ注入される。液剤容器49が略限界まで圧縮変形して液剤容器49内から略全量のシーリング剤が吐出完了すると、可動隔壁50の移動は停止して空気室46内の圧力は上昇し、開放圧Pに達し、切換弁制御パイロット80により切換弁70が開放される。これにより、エアコンプレッサ32からの加圧空気が、第3配管67B、第2配管66を通って、タイヤ90内部へ供給される。 (もっと読む)


【課題】 パンクした空気入りタイヤ内へのシーリング剤の注入開始前に、空気入りタイヤに生じたパンク穴がシーリング剤により閉塞可能か否かを精度良く判断する。
【解決手段】
シーリング・ポンプアップ装置10では、タイヤ20に生じたパンク穴のサイズと、エアポンプ16による圧縮空気の供給時における内圧変化との関係を予めデータとして実測し、かつシーリング剤50により補修可能なパンク穴のサイズの限界値(しきい値)を予め決めておけば、制御回路80が、給液ポンプ18によるタイヤ20内へのシーリング剤50の注入開始前であって、エアポンプ16によるタイヤ20内への圧縮空気の供給時に、圧力センサ86からの検出信号に基づいてタイヤ20に生じたパンク穴のサイズを精度良く判定することが可能になるので、このパンク穴のサイズに基づいてタイヤ20に生じたパンク穴がシーリング剤50により閉塞可能か否かを判断できる。 (もっと読む)


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