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Fターム[4F213WW38]の内容

Fターム[4F213WW38]に分類される特許

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【課題】
本発明は、既存の骨材含有仕上げ層の劣化した表層を除去したものを新たな仕上げ層とする改修方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、合成樹脂中に有色の骨材が分散されてなり、膜厚2mm以上の骨材含有仕上げ層の改修方法であって、劣化した骨材含有仕上げ層の表面に塗膜剥離剤を塗布する第1工程と、水圧3〜10MPaの高水圧で骨材含有仕上げ層の表面を洗浄する第2工程とを順次行うことを特徴とする骨材含有仕上げ層の改修方法である。更に、第2工程の後に、クリヤー塗料を塗装してクリヤー塗膜層を形成する第3工程を行なってもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、複雑で微細な3次元構造体を造形する際に起こる造形物の歪みを低減することができる微細構造造形方法を提供することにある。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明に係る微細構造造形方法は、歪み低減部を付与された任意の3次元構造を設計する構造設計ステップと、レーザー光を光硬化性樹脂に集光させるマイクロ光造形法により構造設計ステップにより設計された3次元構造を造形する造形ステップと、造形ステップにおいて、レーザー光が集光されなかった未硬化の樹脂を洗浄し、レーザー光が集光されることにより硬化した樹脂を乾燥させる洗浄乾燥ステップとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】三次元形状造形物の製造方法において、三次元形状造形物の造形後に機械加工を容易に行なうことができるようにする。
【解決手段】三次元形状造形物8の製造方法は、造形用プレート3に金属粉末を供給して粉末層を形成する粉末層形成工程と、粉末層に光ビームを照射して粉末層を溶融させ焼結硬化層を形成する照射工程とを備える。そして、照射工程の実施によって硬化されるであろう造形用プレート3の硬化層に相当する第1の領域E1のうち、三次元形状造形後に所定の機械加工が予定されている領域に相当する第2の領域E2を、三次元形状造形前に予め除去加工する。第2の領域E2が除去されて、造形用プレート3の機械加工が行なわれる領域に、硬化した箇所が無いので、三次元形状造形物8の機械加工を容易に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】形成される立体モデルの形状の変形を防止することができる立体モデルの光造形方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係る立体モデルの光造形方法は、光硬化性組成物9に光を照射して光硬化性組成物の硬化層を形成する処理を繰り返して複数層の硬化層が積層一体化した造形物を形成する工程と、造形物の未硬化の光硬化性組成物9を洗浄液を用いて除去する工程と、造形物にプラズマを照射する工程とを有する。これにより、形成される立体モデルの微細部等に形成された薄硬化膜等の未硬化の光硬化性組成物9が残ることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 光造形法によって形成した光造形硬化体を洗浄する時に、未硬化樹脂液が残存してしまい、光造形物に微細化に伴い、光造形物の内部空間の精度を高めることが困難であったが、この問題を解決するために、光造形硬化体の洗浄を確実に行う方法、及び造形精度の高い光造形物を製造する方法を提供する。
【解決手段】 光硬化性樹脂に光を照射することにより、光造形硬化体2を生成する工程と、前記光造形硬化体2に対し、毛細管現象により液体を吸収する性質を有する吸収体4を接触させ、当該吸収体に未硬化樹脂液3を吸収させる工程とを有する光造形物の製造方法。 (もっと読む)


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