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Fターム[4G005DD16]の内容

Fターム[4G005DD16]に分類される特許

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【課題】マイクロカプセル化難燃剤及びその使用を提供すること。
【解決手段】本発明のマイクロカプセル化難燃剤は、コアがシェルによってカプセル化されている、難燃剤を含むコア及び天然微小管のシェルを含む。本発明のマイクロカプセル化難燃剤は、混合法によってある種のポリマー基材を複合化することができ、対応する難燃性のポリマー複合材料を形成する。 (もっと読む)


【課題】モントリオール議定書及び京都議定書により生産及び使用の制限を受けない含フッ素ケトンを主成分とする消火能力に優れたマイクロカプセル化消火剤を提供する。
【解決手段】破裂温度が50〜300℃のポリマーからなる殻と、消火液からなるコアとを有するマイクロカプセル化消火器であって、前記消火液が含フッ素ケトンを含有することを特徴とするマイクロカプセル化消火剤、及びその製造方法。 (もっと読む)


本発明は、カプセルコアと、カプセル壁と、カプセル壁の外面上に配置された高分子電解質であって、平均分子量500g/mol〜1千万g/molを有する高分子電解質とを含むマイクロカプセルに関する。該カプセル壁は、1つ以上のアクリル酸および/またはメタクリル酸のC1〜C24−アルキルエステル(モノマーI)10〜100質量%と、水に対して不溶性または難溶性である二官能性または多官能性モノマー(モノマーII)0〜80質量%と、その他のモノマー(モノマーIII)0〜90質量%とから作成される(各パーセンテージはモノマーの総質量に関する)。該マイクロカプセルは平均粒径1.5〜2.5μmを有し、粒子の90%は粒径≦4μmを有する。また本発明は、該マイクロカプセルの製造方法、テキスタイル、結合剤、および伝熱液におけるその使用、ならびに中間生成物としてのマイクロカプセルに関する。 (もっと読む)


【課題】その不燃特性を希望する所望の物に付与するのに好都合で、かつ長期間にわたり該不燃特性を有するという特異な効果を付与することのできるマイクロカプセル状不燃化剤とその製造方法。
【解決手段】マイクロカプセル状不燃化剤であり、そのの大きさが平均粒子径50μm以下であり、かつ、少なくともケイ酸ナトリウム重合体を透過性物質で被覆してなる内包物質を多孔質微粒子に担持させてマイクロカプセルが構成されてなるマイクロカプセル状不燃化剤である。その製造方法として、ケイ酸ナトリウム重合体および透過性物質を溶解した溶液に多孔質微粒子を浸漬した後、溶媒を除去する方法、あるいは、ケイ酸ナトリウム重合体を溶解した溶液に多孔質微粒子を浸漬した後、透過性物質を溶解した溶液にケイ酸ナトリウム重合体を担持した多孔質微粒子を浸漬し、溶媒を除去して、透過性物質を被覆する方法である。 (もっと読む)


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