説明

Fターム[4G047CB04]の内容

重金属無機化合物 (11,210) | 製造及び処理(チタン化合物) (1,727) | 乾式製造法(気相法、固相法) (342)

Fターム[4G047CB04]に分類される特許

341 - 342 / 342


一次粒子の凝集物の形で存在し、20〜200m/gのBET表面積を有し、一次粒子分布のナノメートルでの半値幅(HW)がHW[nm]=a×BET(式中、a=670×10−9/gおよび−1.3≦f≦−1.0である)であり、45μmより大きい直径を有する粒子の割合が0.0001〜0.05質量%の範囲内にある、火炎加水分解により製造された二酸化チタン粉末。前記粉末は、ハロゲン化チタンを、200℃より低い温度で蒸発させ、決められた湿分を有するキャリアガスを用いて蒸気を混合室に搬送し、これとは別に水素、場合により酸素で富化されおよび/または予熱されていてもよい、一次空気および蒸気を混合室に添加し、引き続き反応混合物を、周囲空気から閉鎖された反応室中で燃焼し、更に反応室に二次空気を導入し、引き続き気体の物質から固体を分離し、これに続いて蒸気を用いて固体を処理する方法により製造される。前記二酸化チタン粉末はポリマーの熱安定化に使用できる。
(もっと読む)


本発明は、基材上における酸化チタンのコーティング膜の付着方法において、光化学的性質を備えた該コーティング膜が、特に該金属酸化物の少なくとも1種の有機金属前駆体及び/又は金属ハロゲン化物を含むガス混合物から、気相において化学的に蒸着され、しかもこの蒸着がプラズマ源により援助されることを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


341 - 342 / 342