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Fターム[4G056CB05]の内容

Fターム[4G056CB05]に分類される特許

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【課題】 装置をコンパクト化できるようにする。
【解決手段】 受入ホッパ5より骨材1を搬送する受入コンベヤ16と、骨材サイロ8より切り出される骨材1を搬送する引出コンベヤ17を、ヘッド側端部が骨材サイロ8及び骨材貯蔵ビン13よりも上方位置となるよう上向き傾斜配置してある傾斜コンベヤ18に接続する。傾斜コンベヤ18のヘッド側端部を、骨材供給先切替機構19に接続する。制御器20により上記受入コンベヤ7又は引出ゲート10、引出コンベヤ11を稼動させると共に、骨材供給先切替機構19における骨材1の供給先を骨材サイロ8側又は骨材貯蔵ビン13側へ切り替えさせることにより、骨材1の骨材サイロ8への受入作業と、骨材貯蔵ビン13への骨材供給作業を、共に傾斜コンベヤ18を経て行わせるようにする。 (もっと読む)


【課題】 連続的な混練ができるとともに、被混練物を効率的に混合させてその品質精度を高めることができる混練装置を提供する。
【解決手段】 砂礫、砕石や砂利などの骨材または土砂や汚泥などと、セメントおよび水などから構成される被混練材を1バッチごとに混ぜ合わせる混合ミキサ21と、所定量の骨材を貯留して混合ミキサ21に供給する複数の計量ホッパ38と、複数の計量ホッパ38に骨材を選択的に投入する可動シュート39と、を備え、可動シュート39の上流側に、骨材を計量ホッパ38に定量供給するためのベルトフィーダ33を設けるとともに、ベルトフィーダ33と可動シュート39との間に、搬送速度制御が可能な計量コンベヤ37を設け、計量コンベヤ37を、計量ホッパ38内の骨材が所定量に近づいたときに、計量コンベヤ37の搬送速度を低下するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 製鋼の精錬時に発生したスラグを徐冷して得られた大径の徐冷スラグ塊を硬化性組成物に必要な骨材の全量に使用して、この骨材と水硬性材料、水等の硬化性組成物構成材料が常に一定の配合割合でもって混練してなる硬化性組成物を能率よく製造する。
【解決手段】 徐冷スラグ塊を破砕装置によって破砕して複数個の貯留容器に選択的に該破砕物を供給し、各貯留容器に一回分の硬化性組成物の製造に必要な一定量の破砕物を貯留する一方、一つの貯留容器内の破砕物を全量、混練部に供給すると共にこの破砕物の量に応じた所定量の水硬性材料と水と混和剤を供給して攪拌することにより硬化性組成物の製造すると共に、この製造中に空になった上記貯留容器内に一定量の破砕物を供給する。 (もっと読む)


【課題】 最大せん断力による妥当なコンシステンシーの評価方法を提供すること。
【解決手段】 施工現場において、混練したフレッシュモルタル等の中にベーンブレードを挿入すると共に、同ベーンブレードを回転させた際に、同ベーンブレードがフレッシュモルタル等から受ける最大回転モーメントを測定して、同最大回転モーメントの測定値よりフレッシュモルタル等の最大せん断力を算出する一方、あらかじめ設定したフロー値から、所望の最大せん断力を選定し、この選定した最大せん断力と、上記算出した最大せん断力とを比較して、フレッシュモルタル等の強度を推定可能とした。 (もっと読む)


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