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Fターム[4G060BA04]の内容

Fターム[4G060BA04]に分類される特許

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本発明はガラス繊維に関係し、このガラス繊維は電流を導電することができる潤滑性組成物で被覆され:ガラス繊維は、少なくとも一つの膜形成剤;可塑剤、界面活性剤、及び分散剤の中から選んだ少なくとも一つの化合物、ガラスにカップリングする剤並びに;導電性粒子を含む。本発明のガラス繊維は特に、圧縮型成型によって導電性部品を製造することが意図されており、前記ガラス繊維はSMC又はBMCの形態で提供される。 (もっと読む)


ポリカルボキシポリマー、ポリオールおよびフッ素化ポリマーを含むガラス繊維バインダー組成物が提供される。また、このバインダーは、好ましくはリン含有有機酸のアルカリ金属塩である触媒を含む。得られたバインダーは、最小の加工困難性と最小の吸水性を示すガラス繊維製品を提供する。 (もっと読む)


【課題】 従来、グラスウール等の鉱物繊維は、水溶性フェノール樹脂からなるバインダーで接着してマット状等に成形され、建築物や各種装置の断熱材等として広く使用されていたが、加熱硬化時に、未反応のホルムアルデヒドが該断熱材に残留し、施工後にホルムアルデヒドが放出されるという問題があったため、該ホルムアルデヒドを放出しない、鉱物繊維用バインダーを提供する。
【解決手段】 カルボキシル(塩)基、カルボン酸無水物基、スルホン酸(塩)基から選ばれる少なくとも1種の官能基である有機酸(塩)基及び水酸基を有し、重量平均分子量が500〜100,000のビニル共重合体からなることを特徴とする鉱物繊維用バインダー。 (もっと読む)


【課題】 ポリアセタール樹脂に対し、高い補強効果をもたらすチョップドストランド及び繊維強化ポリアセタール樹脂成形材料を提供する。
【解決手段】 ポリアクリル酸、ハロゲン化アンモニウム、ポリウレタン樹脂、及びアミノシラン系カップリング剤とを含む集束剤を用い、チョップドストランドの全量に対し、該集束剤の固形分が0.1〜1.0質量%付着しているチョップドストランドは、ポリアセタール樹脂の補強効果が高い。また、該チョップドストランドを補強材として用いた繊維強化ポリアセタール樹脂成形材料は、機械強度に優れたポリアセタール樹脂成形品を提供することができる。
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【解決手段】 有機ポリマーエマルジョンの固形分100質量部と、有機ポリマーエマルジョンをゲル化させるゲル化剤0.1〜200質量部とを含むことを特徴とするガラス繊維結合剤組成物。
【効果】 本発明のガラス繊維結合剤組成物は、ガラス繊維の交点に効率的に付着し、かつ非粉末であるガラス繊維結合剤組成物である。 (もっと読む)


1種以上の膜形成剤、少なくとも一種のカップリング剤、並びに(ポリ)エチレンアミン及びC5〜C20不飽和脂肪酸から合成される脂肪族アミド潤滑剤を含有する、サイズ組成物が提供される。脂肪酸は、好ましくは共役脂肪酸であり、(ポリ)エチレンアミンは、好ましくはテトラエチレンペンタミンである。脂肪族アミド潤滑剤は、マレイン酸化ゴム又はカルボキシル化ゴムによって就職されてよい。このサイズは、有利には、湿式使用のチョップドストランドガラスのようなガラスファイバーに適用され、屋根板のような屋根葺き用複合材を形成するために使用される。脂肪族アミド潤滑剤は、加硫機構を介して、ガラス及びアスファルトの間の界面結合を促進する。脂肪族アミドの不飽和は、ガラスファイバーの表面エネルギーを変化させ、ガラスをアスファルトに対して更に適合性にし、ガラス及びアスファルト間の適合性を高め、低下した界面張力を介してガラス/アスファルト相互作用を改善する。 (もっと読む)


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