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Fターム[4G062MM22]の内容

ガラス組成物 (224,797) | 分野・用途 (4,326) | 測定、検出用 (24) | 線量計 (5)

Fターム[4G062MM22]に分類される特許

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【課題】フォトリソグラフィー、半導体や液晶の基板洗浄、殺菌、次世代大容量光ディスク、及び医療(眼科治療、DNA切断)等に好適に使用できる新たなリチウムガラスからなる真空紫外発光素子及び散乱中性子を1次中性子やX線から分離して測定することが可能な中性子検出用シンチレーターを提供する。
【解決手段】リチウムガラス材料20Al(PO−80LiFに対してNdF又はErFが添加されたリチウムガラスからなる真空紫外発光素子及び中性子検出用シンチレーター。 (もっと読む)


【課題】鉛成分を含有せず、希土類酸化物とフッ素を同時に含有するガラス系において、鉛ガラスに匹敵する遮蔽能力を有し、しかも表面硬度が高く可視域での透明性が極めて高いガラス組成物を提供すること。
【解決手段】酸化物基準の質量%で、Ln(LnはLa、Y、Gd、Tb、Dy、Yb、Luからなる群より選択される1種以上を示す。)を1〜85%、フッ素を0.1〜20%含有し、150kVのX線に対する鉛当量が0.03mmPb/mm以上であるガラス組成物である。また、SiO及び/又はB及び/又はGeO及び/又はPの合計量を10〜70%含有させることで、失透に対して安定で、表面硬度が高く透明性も放射線遮蔽能力も優れたガラス組成物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】高い密度と高い発光効率を実現したガラス好ましくはシンチレータガラスセラミックスを提供する。
【解決手段】フッ化物結晶を含有し、Eu2+を含有することを特徴とするガラスセラミックス。 該ガラスセラミックスは原ガラスの原料として少なくともAlFを用い、該原料を還元剤を添加しておよび/または還元雰囲気で溶融した後、原ガラスを成形し、該原ガラスを熱処理することにより結晶を析出させることによって作製される。 (もっと読む)


【課題】本発明では、紫外光励起によって赤色蛍光を呈するガラスにおいて、レーザー光照射等の2次加工を必要とせずに、野菜類、果実類のビタミンCを増量させることに有用な580〜590nm付近の光波長帯の蛍光強度が強いガラスを提供することを課題とする。
【解決手段】Eu3+を蛍光媒体として紫外光励起によって赤色蛍光を呈する蛍光ガラスであり、該蛍光ガラスの陰イオンをF-からなるものとし、ガラス中の全陽イオンに対してEu3+を5〜20mol%とすること。 (もっと読む)


【課題】高い密度と高い発光効率を実現したガラス好ましくはシンチレータガラスを提供する。
【解決手段】 酸化物基準のモル%で、Ce成分を0.005〜15%含有し、Ga成分及びGeO成分を含有せず、密度が3.0g/cm以上であることを特徴とするガラスまたはシンチレータガラス。さらに好ましくは、上記の構成に加えて酸化物の一部又は全部をフッ化物置換したF成分の合計量が、酸化物基準で表わされた成分の合計に対して1〜100モル%である、F成分を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


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