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Fターム[4G069EA20]の内容

触媒 (14,770) | 構造及び物性−外形(それ自体) (721) | ハニカム (250) | 積層型 (65)

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【課題】
本発明では、光触媒を利用した消臭装置であって、不使用時にはコンパクトにまとまるが使用時には立体的に形状を変化させることができ、壊れ難く、かつ装飾性に優れた消臭装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
光触媒を設けた紙片21が複数枚積層された消臭部材2と、前記消臭部材2が内部に収納され内外に貫通する窓部31が設けられた保形性を有するケース部材3とを備え、前記消臭部材2は、前記ケース部材3に各紙片21が前記窓部31を通じて露出するように立体的に展開されて収納されるとともに前記ケース部材3が折り畳まれる際に連動して扁平形に畳み込まれる。 (もっと読む)


【課題】 セル内の触媒溜まり部の割合を大幅に削減し、ウォッシュコート液や貴金属の無駄を格段と低減することによって安価で高性能なメタル担体を提供することを目的とする。
【解決手段】 金属製の薄板10を積層して成形される多数のセル11を備えたコア12を有するメタル担体において、上記金属製の薄板10が波型形状をなし、それぞれの波の頂点10a,10a同士を接合して上記コア12を成形するようにしたことにより、セル11の開口面積に対する触媒溜まり部15の割合を、従来のような波型形状の薄板と平板形状の薄板とを重ねた場合にできていた触媒溜まり部に比較して大幅に削減することができる。 (もっと読む)


【課題】 成形時の残留歪みが小さくウォッシュコート層の厚みが小孔の側壁の部位によって異なることが防止された基本ハニカム構造体及びその押し出し成形用ダイス、並びに大型ハニカム構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】 同一断面形状の四角形又は六角形の小孔11が、隣接した状態で並べて配置される基本ハニカム構造体10において、小孔11の隣り合う側壁12が交わる角部内側は、内表面の断面形状が円弧状又は直線状となった連結部13によって滑らかに連結しており、連結部13の断面幅は、連結部13が連接する側壁12の中で短い側の側壁の幅の0.05倍以上で0.45倍以下の範囲にあることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】水銀等の再生処理が簡易となり、連続して排煙処理を行うことができる吸着部材及び排煙処理装置を提供する。
【解決手段】所定間隔を持って配してなる一対の第1シート体11−1及び第2シート体11−2からなると共に、それらが一体となってロール状に巻かれてなる吸着部材13を複数備えた浄化塔14と、一対の第1シート体11−1及び第2シート体11−2に電圧を印加する電源15と、前記吸着部材13に水16を供給する水供給装置17とを具備してなる。 (もっと読む)


【課題】病院等のエチレンオキサイド(EO)利用滅菌器から排出されるEOを1ppm以下に低減できる高性能、超小型、低価格、極めて安全な環境浄化マイクロリアクターシステムを提供する。
【解決手段】装置外部の空気を吸入し、当該空気をヒーターにより加熱して一定流量にて送出可能な空気加熱部1と、装置外部より導入される有害ガスと空気加熱部1より送出された加熱空気とが流入し混合が行われる気体混合室2と、反応器31内に触媒が担持されたマイクロリアクター要素32を収納してなり、気体混合室2にて混合された混合気体が当該マイクロリアクター要素32内を流動しながら移動する間に触媒と接触することによって有害ガスの無害化処理が達成される触媒反応部3とを具備し、マイクロリアクター要素32は、三次元的に交差、合流もしくは分岐する数μm〜数百μm径の多数の微細流路(マイクロチャンネル)を有してなる。 (もっと読む)


【課題】 被処理体から金属触媒を含む粉体を回収する金属触媒の破壊回収装置の使用方法の提供。
【解決手段】 金属触媒を担持した担体(金属担体7a)または該担体(金属担体7a)を金属製の筒に内装した触媒コンバータ7bからなる被処理体6を投入する容器1aと、容器1a内で回転し、被処理体6を自重で落下する大きさに衝撃破壊すると共に、被処理体6から金属触媒を含む粉体30を分離する衝撃羽1nと、分離された粉体30を前記容器内でより高く上方へ浮遊させる浮遊手段と、容器1a内に浮遊する粉体30を吸引して回収する集塵機2を備えた金属触媒の破壊回収装置の使用方法であって、前記集塵機2の吸引力を容器1a内で浮遊する粉体30の発生状況に応じて制御することとした。 (もっと読む)


【課題】 被処理体から金属触媒を含む粉体を回収する金属触媒の破壊回収装置の提供。
【解決手段】 金属触媒を担持した担体(金属担体7a)または該担体(金属担体7a)を金属製の筒に内装した触媒コンバータ7bからなる被処理体6を投入する容器1aと、容器1a内で回転し、被処理体6を自重で落下する大きさに衝撃破壊すると共に、被処理体6から金属触媒を含む粉体30を分離する衝撃羽1nと、分離された粉体30を前記容器内でより高く上方へ浮遊させる浮遊手段と、容器1a内に浮遊する粉体30を吸引して回収する集塵機2と、前記容器1a内に送風口11aから空気を供給する送風手段11を備え、前記容器1a内に送風口11aから吸引口(第1吸引口1e)へ向う強制風Bを形成した。 (もっと読む)


【課題】従来、柱状結晶の酸化チタンは基材に対して垂直に配置されているものが多いため、光を真上から当てない場合、活性が大きく低下するという課題を有していた。
【解決手段】柱状あるいは錘状結晶からなる光触媒作用を有する物質2と基材1とを備え、少なくとも前記柱状あるいは錘状結晶からなる光触媒作用を有する物質2は、前記基材1に対して0度以上90度未満の傾斜角を有することを特徴とする触媒体とするもので、基材1に対して光触媒作用を有する物質を斜めに配置し、光源を斜めに配置した場合でも光が光触媒作用を有する物質の真上からあたり、極力陰になる部分がないようにすることで高活性な光触媒体を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 被処理体から金属触媒を含む粉体を回収する金属触媒の破壊回収装置の提供。
【解決手段】 金属触媒を担持した担体(金属担体7a)または該担体(金属担体7a)を金属製の筒に内装した触媒コンバータ7bからなる被処理体6を投入する容器1aと、容器1a内で回転し、被処理体6を自重で落下する大きさに衝撃破壊すると共に、被処理体6から金属触媒を含む粉体30を分離する衝撃羽1nと、分離された粉体30を前記容器内でより高く上方へ浮遊させる浮遊手段と、容器1a内に浮遊する粉体30を吸引口(第1吸引口1e)から吸引して回収する集塵機2を備え、前記集塵機2と吸引口1eを接続する吸引ダクト14に、粉体30を含む空気の流量を検出する流量センサ16と、該流量センサ16で検出された値に応じて粉体30を含む空気の流量を制御する流量制御弁17を設けた。 (もっと読む)


【課題】 被処理体から金属触媒を含む粉体を回収する金属触媒の破壊回収装置の使用方法の提供。
【解決手段】 金属触媒を担持した担体(金属担体7a)または該担体(金属担体7a)を金属製の筒に内装した触媒コンバータ7bからなる被処理体6を投入する容器1aと、容器1a内で回転し、被処理体6を自重で落下する大きさに衝撃破壊すると共に、被処理体6から金属触媒を含む粉体30を分離する衝撃羽1nと、分離された粉体30を前記容器内でより高く上方へ浮遊させる浮遊手段と、容器1a内に浮遊する粉体30を吸引して回収する集塵機2を備えた金属触媒の破壊回収装置の使用方法であって、前記衝撃羽1nの正回転開始直後における被処理体6の衝撃羽1nへの噛み込みを検出した場合に、衝撃羽1nを一時的に逆回転させた後、再び正回転させることとした。 (もっと読む)


【課題】金属板の温度の低下を抑制し黒煙微粒子の除去効率を向上させる。
【解決手段】金属フィルタ1は、ディーゼル排出ガスが金属フィルタ1の層間隙間14を通過する際、有面突起11が流れFの障害物として働くため、排出ガス中に浮遊している未燃黒煙微粒体が有面突起11や貫通孔12近傍の金属フィルタ1の表裏面に捕捉され易くなる。金属フィルタ1に捕捉された未燃黒煙微粒子は、高温度の当該金属フィルタ1や周囲雰囲気によって加熱されて燃焼する。ここで、波型ロール状の金属多孔体13の層間隙間14内には、熱容量が比較的大きい多数のセラミックス粒体15が詰められていることにより、金属多孔体13は、高温に保たれる。このようにして、未燃黒煙微粒子は、加熱されて燃焼して、金属フィルタ1から除去される。この結果、金属フィルタ1を通過した排出ガスの流れFは、黒煙微粒子を含まない清浄なガスとして排気されることとなる。 (もっと読む)


【課題】 被処理体から金属触媒を含む粉体を回収する金属触媒の破壊回収装置の提供。
【解決手段】 金属触媒を担持した担体(金属担体7a)または該担体(金属担体7a)を金属製の筒に内装した触媒コンバータ7bからなる被処理体6を投入する容器1aと、容器1a内で回転し、被処理体6を自重で落下する大きさに衝撃破壊すると共に、被処理体6から金属触媒を含む粉体30を分離する衝撃羽1nと、分離された粉体30を前記容器内でより高く上方へ浮遊させる浮遊手段と、容器1a内に浮遊する粉体30を吸引して回収する集塵機2を備えた金属触媒の破壊回収装置であって、前記衝撃羽1nを容器1aの底部14に近接して配置すると共に、該衝撃羽1nの底部17または容器1aの底部14を凹凸状に形成した。 (もっと読む)


【課題】 被処理体から金属触媒を含む粉体を回収する金属触媒の破壊回収装置の提供。
【解決手段】 金属触媒を担持した担体(金属担体7a)または該担体(金属担体7a)を金属製の筒に内装した触媒コンバータ7bからなる被処理体6を投入する容器1aと、容器1a内で回転し、被処理体6を自重で落下する大きさに衝撃破壊すると共に、被処理体6から金属触媒を含む粉体30を分離する衝撃羽1nと、分離された粉体30を前記容器1a内でより高く上方へ浮遊させる浮遊手段と、容器1a内に浮遊する粉体30を吸引して回収する集塵機2と、前記容器1a内で衝撃破壊されて金属触媒を含む粉体30が分離された被処理体の破壊片14を圧縮する破壊屑圧縮機15を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】 被処理体から金属触媒を含む粉体を回収する金属触媒の破壊回収装置の提供。
【解決手段】 金属触媒の破壊回収装置であって、集塵機2が、バグフィルタ14aと、差圧検出手段14bと、エア噴出手段14cと、仕切り板14eまたは集塵室15に面する壁14iを振動させて、バグフィルタ14aまたは壁14iの内側に付着する粉体30を貯留容器17に払い落とす振動手段14dを備えることとした。 (もっと読む)


【課題】 被処理体から金属触媒を含む粉体を回収する金属触媒の破壊回収装置の使用方法の提供。
【解決手段】 金属触媒を担持した担体(金属担体7a)または該担体(金属担体7a)を金属製の筒に内装した触媒コンバータ7bからなる被処理体6を投入する容器1aと、容器1a内で回転し、被処理体6を自重で落下する大きさに衝撃破壊すると共に、被処理体6から金属触媒を含む粉体30を分離する衝撃羽1nと、分離された粉体30を前記容器内でより高く上方へ浮遊させる浮遊手段と、容器1a内に浮遊する粉体30を吸引して回収する集塵機2を備えた金属触媒の破壊回収装置の使用方法であって、前記衝撃羽1nのトルク変動を監視して衝撃羽1nの回転速度が一定となるようにフィードバック制御することとした。 (もっと読む)


【課題】 触媒コンバータから金属触媒を含む粉体を回収する金属触媒の破壊回収装置及びその使用方法の提供。
【解決手段】 少なくとも金属触媒を担持した担体(金属担体7a)を金属製の筒7cに内装した触媒コンバータ7bからなる被処理体6を投入する容器1aと、容器1a内で回転し、被処理体6を自重で落下する大きさに衝撃破壊すると共に、被処理体6から金属触媒を含む粉体30を分離する衝撃羽1nと、分離された粉体30を前記容器内でより高く上方へ浮遊させる浮遊手段と、容器1a内に浮遊する粉体30を吸引して回収する集塵機2と、前記容器1a内に投入される触媒コンバータ7bの筒7cに予め切欠部15を形成する切欠手段14を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】 被処理体から金属触媒を含む粉体を回収する金属触媒の破壊回収装置の使用方法の提供。
【解決手段】 金属触媒を担持した担体(金属担体7a)または該担体(金属担体7a)を金属製の筒に内装した触媒コンバータ7bからなる被処理体6を投入する容器1aと、容器1a内で回転し、被処理体6を自重で落下する大きさに衝撃破壊すると共に、被処理体6から金属触媒を含む粉体30を分離する衝撃羽1nと、分離された粉体30を容器1a内でより高く上方へ浮遊させる浮遊手段と、容器1a内に浮遊する粉体30を吸引して回収する集塵機2を備えた金属触媒の破壊回収装置の使用方法であって、前記衝撃羽1nの先端の下部から空気を噴射させて容器内で上昇する空気流Aを形成すると共に、該空気の噴射量を容器1a内で浮遊する粉体30の発生状況に応じて制御することとした。 (もっと読む)


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