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Fターム[4G076BA29]の内容

アルカリ土類、Al、希土類金属化合物 (15,934) | 製造(反応相) (2,244) | 液−気反応 (88) | NH3との接触 (3)

Fターム[4G076BA29]に分類される特許

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【課題】熱による粒子成長を抑制した炭酸バリウム等のアルカリ土類金属炭酸塩の製造方法、均一で微細なチタン酸バリウムおよびチタン酸ストロンチウムを提供する。
【解決手段】炭酸バリウム等のアルカリ土類金属炭酸塩の表面を水酸化チタン等のチタン化合物によって処理することによって、熱による粒子成長が抑制されたアルカリ土類金属炭酸塩を製造する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、急冷処理により表面形状をコントロールした高流動性の球状アルミナ粉末、その製造方法、及びそれを用いた樹脂組成物を提供するものである。
【解決手段】 X線回折において2θ=45.6°に検出されるδ相ピーク強度と2θ=44.8°に検出されるθ相ピーク強度の比、(δ相ピーク強度/θ相ピーク強度)が1.0以上である、平均球形度が0.90以上、平均粒子径100μm以下の球状アルミナ粉末。アルミナ原料を溶融後、ドライアイスで急冷処理することを特徴とする球状アルミナ粉末の製造方法。 (もっと読む)


希土類活性化アルミニウム窒化物粉末が溶液をベースとした方法で作製され、アルミニウムと希土類金属の混合水酸化物が形成され、前記混合水酸化物は、フッ化金属アンモニウム、好ましくは希土類で置換された6フッ化アルミニウムアンモニウム((NH43Al1-xREx6)に変換され、高温でのフッ化金属アンモニウムのアンモニア分解によって最終的に前記希土類活性化アルミニウム窒化物が形成される。本工程におけるフッ化物前駆体の使用により、窒化物粉末合成における欠陥の主な要因である最終のアンモニア分解段階での酸素源を避けることができる。さらには、アルミニウム窒化物は混合水酸化物の共沈物から形成されるため、前記粉末中のドーパントの分布は粒子内において非常に均一である
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