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Fターム[4G140AA04]の内容

水素、水、水素化物 (21,792) | 水素貯蔵材料を用いるもの (1,182) | 電極を形成するもの (8)

Fターム[4G140AA04]に分類される特許

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【課題】鋼材に安定して再現性のよい状態で水素が吸蔵できるようにする。
【解決手段】ステップS101で、鋼材をアルカリ水溶液に浸漬する。例えば、対象とする鋼材を、pH13程度のアルカリ水溶液に浸漬すればよい。アルカリとしては、例えば、水酸化カルシウムを用いればよい。次に、ステップS102で、アルカリ水溶液に浸漬している鋼材に負の電位を印加する。このように、アルカリ水溶液中で負電位を印加することで、水素が鋼材中に吸蔵されるようになる。 (もっと読む)


基板上に堆積したナノワイヤ、ナノチューブ及び薄膜の電子構造を、電子又はホールをドープすることで変える。そして、該電子構造を、担持材料を変えることにより、又はゲート電圧を印加することにより調整できる。該電子構造を、水素、酸素、アンモニア、二酸化炭素などのガスを吸収し、貯蔵し、放出するように制御できる。 (もっと読む)


【課題】水素吸蔵合金電極を直接水溶液に浸しながら電解しても酸化され難く、吸蔵した水素を取り出しやすい構造にする。ショックにも耐え安くコンパクトな水素吸蔵装置と、その水素吸蔵合金電極の簡単な形成方法とそれによる電極を提供する。
【解決手段】太陽光発電を用いること、被電解水溶液がアルカリ金属を含む水溶液であること、これが出入りできるカセット内に水素吸蔵合金電極が内蔵していること、アルカリ水溶液を電解で生成させること、カセット内にアルカリ性物質を備え、持続的にアルカリ水溶液の電解になるようにすること、カセットが本体から脱着できるようにした。太陽電池パネルに浮と錘を取り付け、海に浮かべて電解動作ができるようにする。圧縮結着の一体化工程後のコート材を除去する除去工程を入れた簡単に形成する水素吸蔵合金電極を提供する。 (もっと読む)


本発明はプラズマ補助の下で実現する気体保存の方法と設備を公開する。一つの設備の内に、コロナ放電の方法を採用し、分子気体の中から非平衡負イオンを発生し、それを活性化極性持ち多孔質物質(例えばスパー活性炭微粒子の中)に吸着させ、気体の保存を実現する。吸着した負電気性気体の多孔質物質を適当な温度まで加熱し、且つ補助紫外光の照射を加える時、負電気性気体は釈放される。 (もっと読む)


本発明は、気体貯蔵方法を公開し、固体/液体界面上におけるナノ気泡あるいは気層を利用して気体の貯蔵を遂行することを特徴とするものである。本発明の気体貯蔵方法は、優れた再現性を有し、常温常圧下でも実現可能であり、操作しやすく、汚染を起こさず、且つ水素の放出が簡単であり、操作容易であるほか、単位表面積あたりの気体貯蔵密度が高く、且つ気体の吸蔵・放出が速い。

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【課題】 水素貯蔵装置における水素残存量を簡便な手法により直接的に測定することができる水素量センサーを提供する。
【解決手段】 この水素量センサーは、水素貯蔵容器10の内部に配置された水素貯蔵合金からなる検出電極30と、検出電極と対向して配置された基準電極28と、検出電極および基準電極の間に配置された電解質体26とを備えている。検出電極30、基準電極28および電解質体26によって、水素貯蔵合金中の水素濃度を起電力値として計測するセンサー部32が設けられている (もっと読む)


【課題】 CO2冷媒サイクル装置を駆動するための電力を、太陽電池にて発電した電力をにてまかなうと共に、余剰電力を効率的に貯蔵する水素発生吸蔵装置を備えたCO2冷媒サイクル装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 コンプレッサ10、ガスクーラ154、絞り手段156及び蒸発器157を順次接続して構成され、冷媒としてCO2を用いる冷媒サイクル装置に備えられた水素発生吸蔵装置201を備えたCO2冷媒サイクル装置において
水素発生吸蔵装置201は、被電解水208に少なくとも一部が浸漬された一対の電極210、20と、太陽電池204と、水素吸蔵合金216とを備える。太陽電池204の出力を各電極210、20に印加して被電解水208を電気分解すると共に、当該電気分解により発生した水素を水素吸蔵合金216に吸蔵させる。 (もっと読む)


本発明は、低エネルギでHイオンと電子との衝突が生じるのを促進するために、Hイオンと電子を非導電性材料(2)内に侵入する装置に関する。具体的には、本発明は、水素含有化合物(3)及び少なくとも1個のカソード(4)から出る少なくとも1個のHイオンと少なくとも1個の電子を衝突させる装置に関し、その装置は、前記水素含有化合物(3)から前記Hイオンを引き抜き、かつ、前記Hイオンを前記カソード(4)に向かって移行させるための少なくとも1つの電磁界発生器、及び、前記水素含有化合物の少なくとも一部分と前記カソード(4)との間に配置された少なくとも1つの非導電性材料、と含み、前記衝突は前記非導電性材料内で起こることを特徴とする。 (もっと読む)


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