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Fターム[4G140FB06]の内容

水素、水、水素化物 (21,792) | 除去されるべき物質 (824) | 特定されたもの (591) | 含窒素化合物(N2を含む) (65)

Fターム[4G140FB06]に分類される特許

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【課題】高純度水素を得る手法としてパラジウム合金膜を用いる方法があるが高価であり、熱的に不安定である。パラジウム膜よりも熱的・化学的な安定性に優れ、水素以外のガスの透過が極めて少なく水素透過性能の高い安価な水素分離膜を提供し、高性能な高純度水素精製装置を実現する。
【解決手段】水素分離膜5は、窒化アルミニウム微粒子13を含有し、かつ水素分離膜5の少なくとも片側の表面にp型導電性を持つ半導体14が形成された水素分離膜5とする。水素分離膜5のp型導電性を持つ半導体14として、マグネシウムをドープしたGaN、AlGaN、またはInGaNを用いた水素分離膜5とする。この水素分離膜5を用い、水素分離膜の両側の圧力差を駆動力として水素を透過させ精製する構造の水素精製装置とする。 (もっと読む)


熱統合蒸気サイクル及び少なくとも約4:1の蒸気と炭素の比を用い、膜分離(234)及び圧力切換吸着のような水素精製単位操作に適した高圧で有効に操作できる部分酸化/蒸気改質装置(222)。 (もっと読む)


一定の流れで、精製ガス製品(好ましくは水素)を製造できる複数ステップ(好ましくは12ステップ)のプロセスサイクルにおいて、一定の連続供給ガス(好ましくは水素成分を含む)が供給される、3床(1、2、3)圧力スイング吸着システム。
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本発明は、基本的に、金属パラジウム膜又は合金パラジウム膜が多孔性基質支持体の外側表面上に実質的に存在し、当該支持体の孔管にはほとんど若しくは全く存在しない金属パラジウム複合膜又は合金パラジウム複合膜に関し、且つその製造方法に関する。当該方法は、多孔性基質をパラジウム溶液でメッキして複合膜を形成する前に孔隙充填剤で当該多孔性基質を処理する工程を含む。
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本発明は、低温蒸留により一酸化炭素を生産するための方法に関する。この方法は、一酸化炭素、水素および窒素を含有するガス混合物(1)を冷却し、部分的に凝縮させて、冷却され部分的に凝縮されたガス混合物を生成する工程、前記冷却され部分的に凝縮されたガス混合物(5)を分離して、水素富化ガスと一酸化炭素富化液体を生成する工程、前記一酸化炭素富化液体の流れをストリッピングカラム(17)に送って、水素フリーの液体一酸化炭素(19)と、水素富化一酸化炭素ガス(RSD)を生成する工程、前記水素フリーの一酸化炭素の流れを、蒸留カラム(23)の第1の中間レベルに送る工程、前記蒸留カラムに供給される流れに比べてメタンに富む液体流(27)を、前記蒸留カラムの底部から取り出す工程、前記第1の中間点の上にある第2の中間点から、一酸化炭素リッチの流れ(29)を取り出す工程、前記蒸留カラムに供給される流れに比べて窒素と任意に水素とが富化された流れ(RSD N2)を、前記蒸留カラムの頂部から取り出す工程を含む。
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