説明

Fターム[4G169GA14]の内容

触媒 (289,788) | 再生又は再活性化 (932) | 液体処理 (282) | 湿式酸化 (8)

Fターム[4G169GA14]に分類される特許

1 - 8 / 8


高分子を使用しない過酸化チタンゲルを含む、すなわち、高ゼータ電位の溶液から発色団/染料/有機汚染物質を除去するワンステップの方法を開示する。発色団の濃度が、95〜100%まで除去される。 (もっと読む)


【課題】光触媒部材の劣化度を光触媒部材の色の変化により判定し、判定結果に応じて、光触媒の劣化に伴う色の変化及び触媒活性を再生する光触媒再生方法とこの再生方法により再生される光触媒部材を備えた腐食性ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】酸化チタンに白金、銀、銅、バナジウムのうち少なくとも1つの金属を担持した複合化合物の光触媒フィルタ2に腐食性ガスを接触させることにより、腐食性ガスを分解除去する腐食性ガス浄化装置1である。光触媒フィルタ2の色を色検出手段3(カラーセンサ)で検出し、光触媒フィルタ2の色の変化に基づいて、光触媒の劣化度を劣化度判定手段4が判定する。劣化度判定手段4の判定に基づいて、光触媒再生手段5が光触媒フィルタ2に酸化剤を含んだ洗浄液に接触させ、光触媒フィルタ2を再生する。 (もっと読む)


【課題】一酸化ガスセンサ、燃料電池のアノード等における使用に適した、一酸化炭素の電気化学的酸化反応に有効な新規な触媒を提供する。
【解決手段】下記化学式(1):


(式中、R〜Rは、同一又は異なって、それぞれ、水素原子、アルキル基、ヒドロキシアルキル基、アルケニル基、基:-SO3M1(式中、M1は、水素原子、アルカリ金属又は−NHである)、又は基:−R−COOM2(式中、Rは直鎖状又は分岐鎖状のアルキレン
基であり、Mは水素原子、アルカリ金属又はアルキル基である)を示す。但し、R
の少なくとも一つは基:−R−COOM2である)で表されるロジウムポルフィリンを有効成分とする一酸化炭素の電気化学的酸化用触媒。 (もっと読む)


【課題】ルテニウム化合物が担体に担持されてなる固体から、良好な回収率でルテニウムを回収する。
【解決手段】下記の工程(1)〜(3)によりルテニウムを回収する。
工程(1):ルテニウム化合物が担体に担持されてなる固体を還元性ガスと接触させることにより、ルテニウム化合物を還元する工程、
工程(2):工程(1)で得られた固体を非酸化性ガスの雰囲気下で250℃以下に冷却する工程、
工程(3):工程(2)で得られた固体を酸化性溶液と混合することにより、該溶液にルテニウムを溶解する工程。 (もっと読む)


【課題】
環状不飽和化合物を製造するに際し、非環状不飽和化合物の生成を充分に抑制し、収率及び反応速度に優れる環状不飽和化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】
このような環状不飽和化合物の製造方法は、α,β−不飽和カルボン酸と不飽和有機化合物とを反応させて環状不飽和化合物を製造する方法であって、上記製造方法は、触媒の存在下で反応させる工程を含む環状不飽和化合物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】有機物含有水中の難生物分解性有機物やCODを、安価な塩素系酸化剤を用いて、トリハロメタン等の有害な有機塩素化合物を生成させることなく効率的に分解除去する。
【解決手段】有機物含有水を酸化金属及び/又は過酸化金属を含む処理材と接触させて、該有機物含有水中の有機物を酸化分解し、該有機物含有水との接触で還元された使用済処理材を塩素系酸化剤と接触させて酸化することにより再生し、再生された処理材を有機物含有水中の有機物の分解に再使用する。酸化金属や過酸化金属を用いて有機物含有水中の有機物を効率的に分解除去することができ、使用済処理材は、再生して再利用することができる。塩素系酸化剤が有機物含有水と直接接触することがないため、トリハロメタン等の有害な有機塩素化合物が生成する恐れが少ない。 (もっと読む)


本発明は、耐火性酸化物担体、いずれも酸化された形態にある少なくとも一種のVIII族の金属、および少なくとも一種のVI族の金属を含んでなる変成された水素化精製触媒であって、ベンゾチオフェン化合物から誘導された少なくとも一種のスルホンまたはスルホキシド化合物を含んでなることを特徴とする水素化精製触媒に関する。本発明はさらに、その製造方法および炭化水素の精製方法にも関する。 (もっと読む)


二元機能オキシジェネート転化触媒の1つ又は複数の固定床を利用したアルコール性オキシジェネートからプロピレンへの転化(OTP)プロセスのオンストリームサイクル毎の平均的プロピレン選択率を、触媒エーテル化反応を含む供給前処理ステップを利用することにより、また300時間以下の触媒オンストリームサイクル時間の選択とあわせ、OTPフロー構成のオレフィン合成部分において固定床技術の代わりに移動床反応器の技術を利用することによって大幅に向上させる。これらの提供によって、触媒上へのコークスの堆積を、触媒の活性、オキシジェネートの転化率及びプロピレンの選択率を実質的に劣化させないレベルに維持し、これによってプロピレンの平均サイクル収率を実質的に循環開始時のレベルに維持することを可能にする。先行技術の固定床システムによって達成される収率に対し、本発明によって達成されるプロピレンの平均サイクル収率の向上は1.5〜5.5重量%程度、又はそれ以上である。 (もっと読む)


1 - 8 / 8