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Fターム[4H006FE12]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | 官能基 (2,305) | OH、OM(M:金属) (1,786) | Cy−OH、Cy−OM(Cy;alicyclic ring脂環式の環) (184)

Fターム[4H006FE12]に分類される特許

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式(I)を有するプロスタグランジン化合物を製造する方法を提供し、及びを新規な中間体をも開示する。
(上記式中、Aは、C〜Cアルキル、アリール基が所望によりC〜Cアルキル、ハロおよびCFからなる群から選択された1〜3個の置換基で置換されているC〜C16アラルキル、および(CHOR’からなる群から選択され、nは1〜3であり、R’は、所望によりC〜Cアルキル、ハロおよびCFからなる群から選択された1〜3個の置換基で置換されているC〜C10アリール基を表し、BはOR”およびNHR”から選択され、R”はC〜Cアルキルであり、式(a)は二重結合または単結合を表す。)
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固体高分子型燃料電池において、燃料電極と空気電極間でプロトンを伝導する電解質膜の材料としては、従来、C60などの空のフラーレンをプロトン解離性基で化学修飾した材料が使用されていたが、プロトン伝導度が低いため電池の内部抵抗が大きくなり、大電流を取り出すと起電力が低くなるという問題があった。
電解質膜として、電気陰性度が3以上の原子を内包したフラーレンをプロトン解離性基で化学修飾した材料、あるいは、電気陰性度が1以下の原子を内包したフラーレンからなる材料を使用することにした。空のフラーレンをプロトン解離性基で化学修飾した材料にくらべ、プロトン伝導度の向上、燃料電池の内部抵抗低減に効果がある。 (もっと読む)


シクロヘキサンの酸化方法であって、この方法では、酸素が、第1の反応区域中で予め選択された供給速度のシクロヘキサンと接触させられ、未消費の酸素が、第2の反応区域中でシクロヘキサンと接触させられ、第2の反応区域でのシクロヘキサンの供給速度は、予め選択された供給速度よりも低い。 (もっと読む)


【課題】分子状酸素による、炭化水素のヘテロポリ酸触媒を用いた液相酸化反応速度を自在に調整し、工業的に安定に反応を行わせる方法の提供。
【解決手段】触媒として、化学式(1)で示すヘテロポリ酸塩を用い、炭化水素を、20℃以上、130℃以下の温度範囲で、分子状酸素により液相酸化する際に、液相中に、水を触媒に対して重量比で0.004以上、2以下、共存させ、その水量の割合を変化させて酸化反応速度を調整する。
1968 (1)
(式中、Aは、一価または二価の金属カチオンまたは四級アンモニウムカチオン、aは、4.5以上、12以下、Xは、W、MoまたはV、Yは、周期表第7〜12周期の第4〜6族遷移金属、Oは、酸素原子) (もっと読む)


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