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Fターム[4H026AA10]の内容

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Fターム[4H026AA10]に分類される特許

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【課題】 本発明は、酵母菌や乳酸菌という発酵型土壌形成に役立つ有用微生物の生物活性を保持したまま固定化量が多く、簡便に製造できるマイクロカプセルおよびその製造方法ならびに作物の高品質、高収穫および連作障害の改質方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 発酵型土壌形成に役立つ有用微生物および水中でゲル形成性を有する保護材ポリマーを含有する水溶液を、壁材ポリマーとなる生分解性ポリマーを含有する有機溶媒から成る有機相中に添加して乳化させることにより、有用微生物を内包する保護材ポリマーを含有する水滴微粒子が有機相中に分散したW/O/Wエマルションを調製し、該W/Oエマルションを水相に添加して乳化させてW/O/Wエマルションを調製し、該W/O/Wエマルションから、加温または加温・減圧により、有機溶媒を蒸発・除去して壁材ポリマーを結晶化させる。 (もっと読む)


【課題】セメント固化や溶融と言う複雑で、手間のかかる方法に替わる簡便でかつ安価な方法により燃焼灰を処理し、ホウ素の溶出を抑制する事により、農産物の生育障害起こす事なく、土壌改良材として利用可能とすることを目的とする。
【解決手段】石炭、RPF (Refused Paper & Plastics Fuel)および製紙スラッジなどを燃焼した際の排ガスを電気集塵器やバグフィルターなどで処理して得られるホウ素含有燃焼灰に、デンプンあるいはその化工品と水を加えて混合処理することにより、その燃焼灰中に含まれるホウ素を、平成15年環境庁告示18号に基づく溶出試験方法で溶出させた場合のホウ素溶出量が1.0mg/L以下となるように不溶化するホウ素含有燃焼灰の処理方法。 (もっと読む)


【課題】 現在、燐酸、特に燐酸カリウムを土壌に与えてその土壌を肥沃化するとともに、余分な窒素を土壌から除去し、環境を良化させることを同時に実効することができる肥沃化材が存在していない点、また、多用される化学肥料はその原料の入手から多くの工程を経て得られるもので、価格的にも高騰せざるを得ず、簡易に使用するわけにもいかず、それに見合う土地の広さや作物の収穫量が必要とされる点である。
【解決手段】 木の葉、小枝等を集積し、密閉状態とした空域において蒸し焼き、あるいは燻すことにより得られることとし、前記した木の葉、小枝等は落葉樹、常緑樹あるいは広葉樹、針葉樹等の限定なく選択されることとし、前記した蒸し焼きあるいは燻し時間は略1週間程度としたこととする。 (もっと読む)


【課題】再生可能な原料をベースとした生分解性の超吸収性ポリマーを提供すること。
【解決手段】水の存在下で未架橋多糖類を架橋剤としてのポリリン酸塩またはポリリン酸と接触させて多糖類ゲルを形成する工程と、多糖類ゲルを架橋させる工程と、を含む吸水性多糖類の製造方法。上記方法によって得られる吸水性多糖類、吸水性多糖類、複合体、複合体の製造方法。上記方法によって製造される複合体、吸水性多糖類または複合体の使用およびポリリン酸塩の使用。 (もっと読む)


本発明は、1又は複数の植物処理剤のデリバリーのための緩除放出顆粒組成物に関する。当該顆粒組成物は、珪藻岩の周囲層及び外塗を有するゼオライト中心を含む。場合により、当該顆粒組成物はドロマイトをさらに含む。当該顆粒組成物は、植物への肥料及び栄養素の制御デリバリー用として、及び土壌改良として特に有用である。 (もっと読む)


本発明の目的は実際に使用される吸水剤に関してより高い吸水能力を示し、容易に投与されそして多量に使用される水貯蔵性材料を開発することである。この目的のために、生分解性の平らな基材と、該基材に均一に固定された吸水剤粒子を用いる。
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