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Fターム[4H050AB76]の内容

第5−8族元素を含む化合物及びその製造 (19,778) | 用途 (4,049) | 写真、印刷材料(←写真用感光剤、増感剤、インク) (45)

Fターム[4H050AB76]に分類される特許

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本発明は、式(I、IIまたはIII)の新規な光酸発生剤化合物であり、ここで、R1は、例えばC1〜C18アルキルスルホニルまたはフェニルスルホニル、フェニル−C1〜C3アルキルスルホニル、ナフチルスルホニル、アントラシルスルホニルまたはフェナントリルスルホニルであり、すべては、場合により置換されているか、あるいはR1は、基(a,bまたはc)であり;X1、X2およびX3は、互いに独立に、OまたはSであり;R’1は、例えば、フェニレンジスルホニル、ナフチレンジスルホニル、ジフェニレンジスルホニルまたはオキシジフェニレンジスルホニルであり、すべては、場合により置換されているか;R2は、ハロゲンまたはC1〜C10ハロアルキルであり;Xは、ハロゲンであり;Ar1はヘテロアリーレンであり、例えば、ビフェニリルまたはフルオレニルであり、あるいは置換ナフチルであり;Ar’1は、場合により置換されており;R8、R9、R10およびR11は、例えば、非置換またはハロゲンで置換されているC1〜C6アルキルであるか;あるいはR8、R9およびR10は、非置換またはC1〜C4アルキルもしくはハロゲンで置換されているフェニルであるか;あるいはR10およびR11は一緒に、非置換またはC1〜C4アルキルもしくはハロゲンで置換されている1,2−フェニレンまたはC2〜C6アルキレンである。
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本発明のセレノホスフィン酸アミドは下記一般式(1)で示される構造を有している。セレノリン酸アミドは下記一般式(4)で示される構造を有している。セレノリン酸塩化物は下記一般式(7)で示される構造を有し、(R)体又は(S)体である。下記式中、Phはフェニル基を示し、R1及びR2はアルキル基を示し、R3は水素原子又はアルキル基を示し、R2及びR3から選ばれる少なくとも一方がキラルなアルキル基を示す。R4及びRは水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基、アルコキシ基又はシリル基を示し、R5は−NR67又はアルキルピペリジル基を示す。R6は水素原子又はアルキル基を示し、R7はアルキル基を示す。
【化1】


【化2】


【化3】
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式(1):


[式中、
Qは置換されていてもよいアリール環であり;
Yは、COH、SOH又はPOであり;
R及びXは置換基であり;
mは0〜3であり;
nは0〜6であり;そして
qは0〜6である]の化合物及びその塩。さらに、これらの化合物を含む組成物、インクジェットインク、インクジェットプロセス及びインクジェットカートリッジ。
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本発明は、式(I)の金属錯体、その金属錯体を含む組成物、その金属錯体又は組成物を含む記録媒体及び光学記録媒体の製造におけるその金属錯体の使用に関し、その置換基は本文中に定義されている。式(I)の金属錯体とオキソノール染料との組み合わせての使用は、驚くことに、オキソノール染料が固体状態で凝集する傾向を比較的弱めて、吸収曲線が固体状態でも有利に狭いままになるようにし、その結果、高い反射率ならびに所望のスペクトル領域での高い感度及び良好な再生特性を有する記録媒体が利用可能になった。
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【課題】 低コストで環境に配慮した製造適性の高いジヒドロピリジン化合物の酸化法によるピリジン化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも一種の塩基、および過酸化水素水の存在下において、一般式(I)で表されるジヒドロピリジン化合物を酸化することを特徴とする、一般式(II)で表されるピリジン化合物の製造方法。
一般式(I)
【化1】


(一般式(I)中、R1〜R5はそれぞれ独立に水素原子または置換基を表す。Lは置換基を有しても良いアルキル基、アルコキシ基、アリール基またはアリールオキシ基を表す。)
一般式(II)
【化2】


(一般式(II)中、R1〜R5は前記と同じ意味をもつ。) (もっと読む)


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