Fターム[4H050BD81]の内容
第5−8族元素を含む化合物及びその製造 (19,778) | 反応工学的手法 (132) | 装置の改良及び使用(←特定の装置、例えば管状反応器、槽型反応器、トレー型反応器の使用) (14) | 反応装置の構造そのものの改良 (3)
Fターム[4H050BD81]に分類される特許
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金属錯体の連続合成法
【課題】金属錯体の連続合成法を提供する。
【解決手段】反応溶液を、マイクロ波照射空間に設置した流通管を流通させることにより、該流通する反応溶液に、900MHz〜30GHzの波長範囲の電磁波を照射してマイクロ波加熱することで、有機金属錯体発光素子材料を連続製造する方法であって、上記有機錯体発光素子材料が、遷移金属もしくは希土類元素と、1種類以上の有機配位子から構成される錯体であり、上記マイクロ波加熱を、上記流通管の内側が細管状乃至非平滑状の形状及び/又は構造に加工された流通管を用いたマイクロ波利用化学反応方法により行うことから構成される、上記有機金属錯体発光素子材料の連続製造方法。
【効果】有機金属錯体発光素子材料を、マイクロ波加熱により、短時間で、連続合成することができる。
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金属アルコキシド、金属アルコキシドを製造するための装置、それに関連した方法およびその使用
化合物、金属アルコキシド誘導体の合成、および該誘導体を合成するための方法、ならびに難燃剤としての使用のための金属アルコキシド誘導体が記載される。第13族金属三水酸化物をアルコールと反応させることにより、難燃特性を有する第13族金属アルコキシドを調製することができる。
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不均一系触媒存在下でのアミノアルキレンホスホン酸化合物の製造方法
アミノポリアルキレンホスホン酸を、実質的にハロゲン化水素酸の非存在下で製造する有益な方法が開示されている。方法は、要するに、亜リン酸、アミン及びホルムアルデヒドを、不均一系のブレンステッド酸触媒の存在下、狭く限定された比率で反応させることに基づいている。本発明の方法は、経済的及び品質的に、操作上/生産能力上の利益をもたらし、特に、意義のあるのは、腐食問題を排除し、1段階工程サイクル経過時間を短縮し、そして、また、ほんの僅かの資本的支出も必要せず、環境にも優しいものである。 (もっと読む)
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