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Fターム[4H057JA02]の内容

染色 (11,454) | 物理的処理 (381) | 紫外線による処理 (11)

Fターム[4H057JA02]に分類される特許

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【課題】被捺染材の生地本体表面の毛羽に付着した硬化前のUVインク等を分散乃至除去し、上記問題を改善すること。
【解決手段】搬送装置によって搬送される被捺染材の捺染側の面に向けてUVインク等を吐出して所望の捺染を実行する捺染ヘッドを備えた捺染実行部と、前記捺染実行部の前記搬送方向における下流側に設けられ、前記被捺染材に印捺されたUVインク等に紫外線等を照射して硬化する紫外線等の照射部を備えたインク硬化部と、前記捺染実行部と前記インク硬化部との間に設けられ、生地本体表面の毛羽に接触する毛羽接触部材を備えた毛羽接触処理装置と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、活性エネルギー線(特に、紫外線)を照射して活性エネルギー線硬化型化合物を反応させる工程を含む場合であっても、所望の色に着色されたアクリル系発泡体(着色アクリル系発泡体)を生産性よく製造できる、着色アクリル系発泡体の製造方法を提供することにある。また、本発明の他の目的は、当該製造方法によって製造される着色アクリル系発泡体を提供することにある。
【解決手段】本発明の着色アクリル系発泡体の製造方法は、アクリル系発泡体をカチオン染料にて染色する工程を含むことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】繊維布帛、皮革、フィルムなどの可撓性のある基材に凸感のある模様を形成するのに最適な紫外線硬化型インクジェット用インク、インクジェットプリント方法および凸模様が形成されたシートを提供する。
【解決手段】反応性モノマー、反応性オリゴマーおよび光重合開始剤を含有する紫外線硬化型インクジェット用インク1であって、反応性モノマーとしてトリデシルアクリレートが10〜60重量%含有されている紫外線硬化型インクジェット用インク。 (もっと読む)


【課題】本発明は、布帛へのインクジェット記録方法において、前処理の工程を省くことができ、さらには意匠性に優れた記録物をも製造することができ、画像の滲みがなく、高濃度の記録物を提供することを目的とする。
【解決手段】紫外線硬化型インクを用いた布帛へのインクジェット記録方法であって、透明の紫外線硬化型インクを付与し、紫外線により硬化させる工程を繰り返すことによって立体模様を形成する工程、着色成分を含む紫外線硬化型インクを付与することにより、立体画像を形成する工程からなるインクジェット記録方法である。 (もっと読む)


【課題】環境に配慮するとともに、より自然な脱色を行うことのできる繊維の脱色方法と、生成りの繊維の退色方法を提供する。
【解決手段】Xeエキシマランプ2をジーンズ6に対して所定の位置で走査させる。ジーンズ6のデニム生地が凸状部となっている部分では、Xeエキシマランプ2とデニム生地とが相対的に近づくことで、紫外線の強度が相対的に強くなり、脱色が促進されることになる。一方、デニム生地が凹状部となっている部分では、Xeエキシマランプ2とデニム生地とが相対的に遠ざかることで、紫外線の強度が相対的に弱くなり、脱色の促進の程度は弱められることになる。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー型であり、室温でかつ簡便な操作で安全に、合成繊維を含む繊維や繊維製品の染色性等を改質できる方法およびそのための装置を提供する。
【解決手段】合成繊維を含む、繊維又は繊維製品を、光照射によりラジカルを発生する化合物と電子吸引性基が直接炭素−炭素二重結合を形成する炭素原子に結合した炭素−炭素二重結合を有する化合物の存在下で光照射する。または、合成繊維を含む繊維又は繊維製品を、光照射によりラジカルを発生する化合物の存在下で光照射した後電子吸引性基が直接炭素−炭素二重結合を形成する炭素原子に結合した炭素−炭素二重結合を有する化合物で処理する。光照射によりラジカルを発生する化合物としては、好ましくは、過酸化物が用いられる。また、光照射後に繊維及び繊維製品を還元剤で処理する態様も包含する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、捺染用のインクジェットインクおよび捺染用のインクジェット用インク記録方法を提供することにあり、前処理を施さなくともフェザリングが良好で、さらに多量のインクを付与することで、これまでにない濃色物の染色を可能にする繊維用インクジェット用インクおよび繊維用インクジェット用インク記録方法を提供することにある。
【解決手段】少なくとも水と、親水性主鎖に複数の側鎖を有し、活性エネルギー線を照射することにより、側鎖間で架橋結合可能な高分子化合物と、分散染料を含有することを特徴とする繊維用インクジェット用インク。 (もっと読む)


【課題】本発明は、迅速かつ低コストで生産性良くミシン糸を連続的に着色し、強力、摩擦堅牢性及び可とう性(縫性)に優れた着色ミシン糸を得る方法及び着色されたミシン糸を提供する。
【解決手段】ミシン糸の着色方法であって、ミシン糸を連続的に送糸して、ミシン糸を紫外線硬化樹脂、光重合開始剤、顔料及び有機溶媒を含む着色液に浸漬して表面処理し、該表面処理されたミシン糸を乾燥し、該乾燥されたミシン糸を紫外線照射して硬化させることを特徴とするミシン糸の着色方法、並びに該着色方法で着色されたミシン糸。 (もっと読む)


【課題】 捺染用インクジェットインクと、それを用いた記録方法を使用することにより、インク滲みの発生を抑えることができ、シャープな印刷を施しならがらも、布帛本来の風合いを保ち、かつ皮膚刺激の少ない、安全性の高い記録物を提供する。
【解決手段】 布帛上に、少なくとも色材及び外部エネルギー線の照射により重合可能な水溶性化合物を含む捺染用インクジェットインクを印字した後、前記重合可能な水溶性化合物に対して前記外部エネルギー線を照射して重合化合物を生成し、次いで発色処理及び水洗浄処理を施して画像記録することを特徴とする捺染用インクジェットインクを用いた記録方法。 (もっと読む)


【課題】画像品位が良好で、かつ耐摩耗性に優れた合成皮革およびその製造方法を提供する。
【解決手段】基材5、該基材上に形成された紫外線硬化型インクによる画像層3、および該画像層上に形成された表皮層2からなり、該表皮層がポリウレタン樹脂層2bと滑性ポリウレタン樹脂層2aからなる合成皮革である。また、離型紙1上に滑性ポリウレタン樹脂層2aを形成する工程、該滑性ポリウレタン樹脂層上にポリウレタン樹脂層2bを形成する工程、該ポリウレタン樹脂層上に紫外線硬化型インクによる画像層3を形成する工程、該画像層と基材とを接着する工程、および、該離型紙1を剥離する工程からなる合成皮革の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、支持体上に色を発生させるために用いられる触媒系に関する。本発明の手段は、1種以上の不活性化された酸化触媒を含むことを特徴とする。本発明は、有機または無機の支持体を着色させるために用いられ得る。 (もっと読む)


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