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Fターム[4H057JA90]の内容

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Fターム[4H057JA90]に分類される特許

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本発明は、着色された布(1)に模様を形成する方法に関する。この方法は、以下のステップを有する:
−所定の幅の着色された布(1)の無端織物を、支持要素(2)上で機械方向に選択された軌道速度で搬送し、
−少なくとも1つの水流スプリッターを、支持要素(2)上で搬送される布(1)の上に提供し、この場合、選択されたスプリッターの圧力で生成される柱状又は角柱状の液体ジェット(4)が、発生して支持要素(2)上で搬送される布(1)の面した面に向かって噴射し、
−着色された布(1)が、支持要素(2)上で機械方向に搬送される間に、液体ジェット(4)をこの布の面した面に当てることから成る着色された布(1)に模様を形成し、
−液体ジェット(4)は、着色された布(1)の面した面に当たる前に原版(5)の特定の開口部(6)を通過する。
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本発明はウェブ形状可撓性材料のウェブ(1,101)における三次元染色マクロパターン(20,21)の製造方法に関する。その方法は結合装置(4)が隆起マクロ部分(10a)の染料被覆された頂部(13)と相互作用して、結合点(15a)及び三次元結合領域(15b)を形成させ、それと同時に結合点(15a)及び/又は結合領域(15b)が染色され、三次元染色マクロパターン(20,21)がこの操作で形成される。
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【課題】 色再現性の向上、および耐光堅牢度、洗濯堅牢度、酸性・アルカリ汗堅牢度の向上を図るポリ乳酸繊維の捺染加工方法を提供する。
【解決手段】 本発明のポリ乳酸繊維の捺染加工方法は、ポリ乳酸繊維を、アクリルポリマーと紫外線カット剤と天然糊剤、および分散染料を調整・混合した色糊で印捺する印捺工程1と、印捺されたポリ乳酸繊維を、温度約110℃、湿度75%の高温多湿の環境下で処理時間は15分蒸熱(HT)処理する蒸熱(HT)処理工程2と、色糊を水洗して脱糊する水洗工程3と、水洗後ポリ乳酸繊維の調整を行う風合調整工程4と、風合い調整を施したポリ乳酸繊維を乾熱処理する仕上げ加工工程5を少なくとも備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、プリント時のにじみの発生を抑え、発色性に優れ、白場汚染耐性が改良され、洗濯負荷の低減及びプリンタ内での他プリントへの汚染防止したインクジェット捺染方法を提供することにある。
【解決手段】 インクジェット方式にて布帛にプリントするインクジェット捺染方法であって、インクを該布帛に付与する前に、実質的にプリント部にのみ前処理を施す工程を有し、該前処理を施す工程が、1)前処理液Aをプリント部に付与する工程と、2)該前処理液Aの粘度を増加させる工程とから構成されていることを特徴とするインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


【課題】 綿繊維及び再生セルロース繊維を両者とも含む糸または布帛に、染色加工を施すにあたり、綿繊維とセルロース繊維との間の染色度合いの均一性(同色性)を向上させるとともに、風合いを損なわず、充分な染色性を付与できるようにする。
【解決手段】綿繊維の表面にあるケンプ(強度が弱く染色性の悪い部分)を十分に除去するとともに、再生セルロース繊維の硬化等の悪影響を生じないようにする。このために、綿繊維及び再生セルロース繊維からなる布帛等を、表面張力が75dyn/cm2以下である水酸化カリウム等の水溶液により、無張力下に、静摩擦係数が未加工品の50〜75%となるまで処理を行う。または、張力下に、静摩擦係数が未加工品の40〜65%となるまで処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 新規なロイコ硫化染料組成物、その製造、及びセルロース系材料を染色するためのその使用を提供する。
【解決手段】 50mA/cm〜500mA/cmの間の電流密度及び0.1m/s〜2m/sの範囲内、好ましくは0.1〜0.4m/sの範囲内の流速で、電気化学的に還元することより取得可能である、新規なロイコ硫化染料組成物、その製造、及びセルロース系材料を染色するためのその使用。 (もっと読む)


本発明の主題は、脱色プロセスの間に、特にストーンウォッシュプロセスの間に繊維織物への色素再沈着を抑制又は低減する方法である。前記織物とは、有利にインジゴで染色された綿織物又は綿を有する織物である。使用される色素沈着防止剤は、ポリエステル、有利にテレフタル酸−ポリエステル−ポリエーテル−ポリマーである。 (もっと読む)


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