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Fターム[4H061GG66]の内容

肥料 (15,745) | 製造方法又は装置 (4,287) | 単位操作又は機械 (3,976) | 物理的処理 (47) | 加磁場 (8)

Fターム[4H061GG66]に分類される特許

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【課題】 発明の開示で述べた問題点を解決する為に、極めて少ない酸素を使う低温分解は、燃焼する装置とは基本的に異なり有害分質は作りません。よって現代社会がかかえる問題である、経済発展と共に上昇する公害の低減に貢献できるものであり、また現在、産業廃棄物の再利用では限界が有りますが、当装置では、有機物を自然に返す事が出来ます。よって廃棄物の減少に貢献できるものである。
【解決手段】 上記の問題を解決するため、請求項1に記載の発明は、金属製の箱に磁気を帯びた外気の酸素を制限し、尚且つ内部温度を約350度に保つ事で燃焼では無く分解に変え、ダイオキシンの発生を制御し全体の体積を極限まで減らす事を要旨とする。
また、請求項2に記載の発明は、前記、酸素の制御を本体の排気を用いることで、酸素量の少ない気体を大量に得られる。よって請求項1より高能力の分解を促進させることを要旨としている。 (もっと読む)


【課題】身剥ぎ作業直後から有害、不要な腐敗油脂分を伴う環境阻害性放置物であるかき殻を焼却処理せずに変質加工し、有用な含有機物かき殻肥料へと転換する方法を提供する。
【解決手段】10ヶ月以上3年未満雨水及び自然繁殖腐敗菌と気温条件で接触させて、表面吸着水を除去させた後、腐敗油脂分を離脱させた未焼却身剥ぎかき殻を粉砕して顆粒状にし、これら顆粒状物を包装資材中に密閉充填する。 (もっと読む)


【課題】熱分解性に優れるとともに、有機物を熱分解させるための燃料を必要としない熱分解炉の提供。
【解決手段】熱分解炉Aは、処理槽13内に導入する燃焼用空気41を、磁石ハウジング48内に配した永久磁石により磁化し、側板11の内壁の下部および上部を除いた側板内壁から離れた位置の処理槽13内に、支持板を用いてパンチングメタルを配設している。この熱分解炉Aは、処理槽13内に投入した有機物を、1000℃〜1500℃の高温で熱分解処理することができるため、熱分解性に優れる。また、有機物を熱分解させるための燃料を必要としない。 (もっと読む)


【課題】 農薬類のドリフトは周辺住民への危害、近接作物への残留リスク、公共用水域への農薬類混入、散布者への農薬被爆などの可能性を孕んでおり、大きな問題となっている。
【解決手段】 本発明は、作物の茎、枝葉、果実、樹木の幹、枝葉などの植物体や植物体が植えられている土壌、或いは植えられる予定の土壌に、ドリフト低減ノズルを用いて、農薬類を散布する際に、農薬類、非イオン性界面活性剤及び水を含む散布液の形態で散布することにより、ドリフト低減ノズルによる散布効果を高める方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】消毒工程を設けずに野菜本来の味や風味を損なうことなく加工できる作物を栽培するための植物系堆肥と、これを使用する作物の栽培技術を提供することにある。
【解決手段】少なくともトウモロコシ残幹と米糠とおからとを混合して発酵させた発酵物と、粉粒状の炭と、有用微生物群と、を主体とすることを特徴とし、少なくとも収穫後から圃場に播種する前または苗を移植する前に圃場に施用すること特徴とする。有用微生物群には、乳酸菌と、枯草菌または納豆菌と、酵母菌と、が含まれている。このような栽培方法で栽培された作物、特に加工用野菜を入荷した惣菜加工業者は、これを消毒することなく水洗いのみで加工することができ、味や風味を保った加工用野菜となる。 (もっと読む)


【課題】含水率の高い廃棄物であっても、内部まで完全に処理することによって、一度に大量の廃棄物を処理することが可能な熱分解処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の熱分解炉2内の中心には、中空の管で形成され、下部外周に複数の吸気管8aを備えた対流補助管8が設置されている。対流補助管8の開口部分は、煙突4と熱分解炉2との接合部4aに対向するように設けられている。煙突4は外気と連通しているので、熱分解炉2内よりも圧力が低い装置外部への空気の吸引力が発生する。この吸引力により、磁気処理された空気は熱分解炉2内に山積みにされた廃棄物の間をすり抜けるようにして吸気管8aから対流補助管8へと吸い込まれ、対流補助管8の上部から吐き出される。これにより、熱分解炉2内には空気の対流が生じ、山積みにされた廃棄物に満遍なく磁気処理された空気が行きわたるので完全に熱分解して処理することができる。 (もっと読む)


【課題】土壌を固くする要因の石灰を使用せず、土壌に散布し鋤込むことにより土中の水分を浄化し、土壌の環境を活性化することができ、一回散布することで3〜4年の持続性が保たれる土壌改良剤を提供する。
【解決手段】籾殻の炭化粉末300gに対して、磁性体の純度99.95%のFe7g、酸化チタンTiO3gの割合いで均一に混合する。 (もっと読む)


本発明は、生ゴミからの悪臭および汚水の発生をより効果的に防止することが可能な生ゴミ処理装置を提供する。この生ゴミ処理装置は、ボディ10と、前記ボディ10に生ゴミを投入するためのホッパー30と、生ゴミを粉砕するために前記ボディ10内に設置される粉砕機14と、生ゴミを攪拌させるために前記ボディ10の下部に設置され、内部に攪拌器38を有する攪拌筒42と、前記粉砕機14の粉砕動作の際に生ゴミから発生する汚水を浄化するために前記ボディ10の前記粉砕機14の下方に設けられる浄化筒70と、前記浄化筒70から延長され、端部には前記浄化筒70から下水管に排出される汚水の2次浄化を行うための磁性体74が装着される排水管73とを含む。
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