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Fターム[4J001GB13]の内容

ポリアミド (22,899) | 重合操作 (599) | 多段階重合(←連続重合) (124) | 予備縮合物、プレポリマー、中間生成物 (74) | 両末端−COOH (5)

Fターム[4J001GB13]に分類される特許

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【課題】転相インク用ゲル化剤を調整する改良法を提供する。
【解決手段】下式の化合物を(1)、(2)により調製する。(1)式HOOC−R2−COOHの二酸と、式H2N−R3−NH2のジアミンとを反応させ、式HOOC−R2−CONH−R3−HNCO−R2’−COOHの末端が酸のオリゴアミド中間体を得ることと、(2)この末端が酸のオリゴアミド中間体と、式R1−OHのモノアルコールとを、スズ触媒または有機チタネート触媒のいずれかである触媒存在下、カップリング剤は存在せず、溶媒も存在しない状態で反応させる。
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【課題】結晶性、機械的性質に優れ、かつランダム共重合体の有する成型加工性を維持することで高機能、高性能特性の発現が可能なポリアミドブロック共重合体を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)


で表される繰り返し単位からなり、シーケンスにおけるランダムネス値が0以上0.8未満であり、かつメタンスルホン酸を用いて、試料濃度0.03g/dL、30℃で測定した極限粘度が0.1dL/g以上であることを特徴とするブロック共重合ポリアミド。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド樹脂からなるフィルムが本来有する諸特性を維持し、透明性が良好であり、かつそのムラが少なく、滑り性、印刷性、柔軟性、耐熱水性に優れ、さらに、フィルム製膜時の厚みムラやフィルム延伸時の破断の発生が少なく、連続生産性良好なフィルム用ポリアミド樹脂組成物を得ること。
【解決手段】特定のポリアミド樹脂100質量部に対し、オルガノポリシロキサンにより表面処理された特定の無機フィラー0.01〜0.5質量部及び数平均分子量200〜4,000のポリアルキレングリコール及び/又は多価アルコールのアルキレンオキサイド付加物と脂肪酸との部分エステル化合物である部分エステル化合物0.01〜0.5質量部を含むフィルム用ポリアミド樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、25℃で液体のアクリレート基を含む樹脂であって、第一段階で、分子当り少なくとも2個のカルボキシル基と少なくとも2個のC原子を含むポリカルボン酸(a)を、カルボキシル基で末端処理された中間化合物(z)が生じるように、分子当り少なくとも2個のアミノ基と少なくとも2個のC原子を含むポリアミン(b)で変換し、第二段階で、前記化合物(z)を、その遊離カルボキシル基に一以上の段階で1個以上の(メタ)アクリレート基を与えるように官能化することにより得られる上記樹脂に関し、前記樹脂は塗膜を生成するための放射線硬化性配合物として適している。 (もっと読む)


【課題】Si基板との密着性に優れたポジ型感光性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(a)ノボラック樹脂、(b)一般式(1)で表される構造を主成分とする樹脂、(c)エポキシ基またはオキセタニル基を有するシランカップリング剤、(d)キノンジアジド化合物、(e)アルコキシメチル基含有化合物および(f)溶剤を含有することを特徴とするポジ型感光性樹脂組成物。


(一般式(1)中、RおよびRは同じでも異なっていてもよく、炭素数2以上の2価〜8価の有機基を示す。RおよびRは同じでも異なっていてもよく、水素または炭素数1〜20の1価の有機基を示す。nは10〜100,000の範囲、mおよびfは0〜2の整数、pおよびqは0〜4の整数を示す。ただしp+q>0である。) (もっと読む)


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