説明

Fターム[4J001JB03]の内容

ポリアミド (22,899) | 重合体の物性 (2,088) | 分子量分布 (43)

Fターム[4J001JB03]に分類される特許

41 - 43 / 43


開示されているのは、β−ポリペプチドを作製する方法である。その方法は、ベース開始剤(base initiator)及び金属含有分子ではない共開始剤(co−initiator)の存在下でβ−ラクタム含有モノマーを重合し、生成物であるβ−ポリペプチドを生じるステップを含む。前記ベース開始剤が、カリウムt−ブドキシド、リチウムビス(トリメチルシリル)アミド(LiN(TMS))、カリウムビス(トリメチル−シリル)アミド、及びナトリウムエトキシドであり、クロロホルム、ジクロロメタン、ジメチルスルホキシド、又はテトラヒドロフラン等の溶媒において反応が実行される方法が明確に開示されている。 (もっと読む)


高度に枝分かれしたかまたは超枝分かれしたポリエステルアミドの製造法あって、少なくとも2個のカルボキシル基を有するカルボン酸を、少なくとも1個のアミノ基および少なくとも2個のヒドロキシル基を有するアミノアルコールと反応させ、その際a)カルボン酸とアミノアルコールとを1.1:1〜1.95:1のモル比で直接に最終製品に反応させるか、またはb)最初にカルボン酸とアミノアルコールとを2:1〜10:1のモル比でプレポリマーに反応させ、その後にこのプレポリマーを少なくとも1個の官能基を有するモノマーMと反応させることによって特徴付けられる、高度に枝分かれしたかまたは超枝分かれしたポリエステルアミドの製造法。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波をパルス状に照射することによって、250℃未満で効率的にポリアミドの開環構造が脱水反応を起こして環化し、硬化膜を得ることができるマイクロ波硬化用ポジ型感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記(a)一般式(I)
【化1】


(式中、Uは4価の有機基を示し、Vは2価の有機基を示す)で表される繰り返し単位を有するアルカリ水溶液可溶性のポリアミドと、(b)o−キノンジアジド化合物と、を少なくとも含んでマイクロ波硬化用ポジ型感光性樹脂組成物を得る。また、上記マイクロ波硬化用ポジ型感光性樹脂組成物を用いてパターンを製造する。 (もっと読む)


41 - 43 / 43