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Fターム[4J002BB14]の内容

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【課題】 溶融凝着性に優れ、金型の成形面上から取り出す際の離型性に優れる粉末成形体を与える熱可塑性パウダーを提供する。
【解決手段】 下記(A)10〜50重量%及び(B)90〜50重量%からなる微細粉体組成物。
(A):表面がシリコーンオイルにより処理されていない微細粉体であって、かつ1次粒径が5〜300nmである微細粉体(B):表面がシリコーンオイルにより処理されている微細粉体であって、かつ1次粒径が5〜300nmである微細粉体 (もっと読む)


【課題】 粉体流動性および長期保存性に優れ、粉体成形性の良好な粉体成形用オレフィン系樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 (A)ガラス転移温度が25℃以下のオレフィン系樹脂100重量部および(B)ガラス転移温度が60〜200℃で、平均一次粒径が0.1〜10μmで、かつ、真球度が0.8〜1.0である非ハロゲン系熱可塑性樹脂0.5〜30重量部を含有してなる粉体成形用オレフィン系樹脂組成物。ン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 機械的特性、耐久性に優れるだけでなく、十分に優れた成形性を有する熱可塑性ポリエステル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 本発明の熱可塑性ポリエステル樹脂組成物は、熱可塑性ポリエステル樹脂(A)100重量部に対して、0.1〜10重量部のカルボン酸反応性基を有する重合体(B−1)および/または分子中に複数のオキサゾリン基を有する化合物(B−2)と、0.01〜5重量部のカルボン酸無水物(C)とを配合してなることを特徴とする。また、本発明に係る別の熱可塑性ポリエステル樹脂組成物は、(A)100重量部、(B−1)および/または(B−2)0.1〜10重量部、および、(C)0.01〜5重量部を溶融混練してなる。また、本発明の熱可塑性ポリエステル樹脂成形体の製造方法は、熱可塑性ポリエステル樹脂を材料とする成形体を製造する方法であって、本発明の熱可塑性ポリエステル樹脂組成物を用いて成形を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 粉体流動性が良好で、かつ、フォキングを起こしにくい粉体成形用ポリオレフィン重合体組成物を提供すること。
【解決手段】 (A)ポリプロピレン系重合体20〜80重量%と(B)オレフィン系重合体又は/及び芳香族ビニル炭化水素−共役ジエン共重合体80〜20重量%とからなる混合物の粉体100重量部、及び(C)ガラス転移温度が60℃以上で一次平均粒径が0.01〜70μmのアクリレート系重合体0.5〜30重量部を含有してなる粉体成形用ポリオレフィン重合体組成物。 (もっと読む)


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