説明

Fターム[4J002EV05]の内容

高分子組成物 (583,283) | S、Se又はTe含有有機化合物 (7,875) | メルカプタン、硫化炭化水素 (1,743) | X、O又はN原子を含有するメルカプタン又はスルフィド (816)

Fターム[4J002EV05]の下位に属するFターム

Fターム[4J002EV05]に分類される特許

81 - 87 / 87


【課題】ブリードアウトを発生することなく、光学フイルムとして好ましいレターデーション値を有するフイルムを形成できるセルロース誘導体組成物およびブリードアウトの発生のない、光学フイルムとして好ましいレターデーション値を有するセルロース誘導体フイルムを提供すること。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有することを特徴とするセルロース誘導体組成物。前記セルロース誘導体組成物からなるセルロース誘導体フイルム。
【化1】
(もっと読む)


【課題】有機材料の安定化の提供。
【解決手段】本発明は、酸化、熱又は光誘発分解に対して有機材料を安定化するための方法であって、該方法は、少なくとも1種の式(I)


(式中、一般記号は請求項1で定義した通りである。)で表わされる化合物を該有機材料に配合すること又は適用することからなる方法を記載する。式(I)で表わされる化合物は合成ポリマーのための加工安定剤として特に有用である。 (もっと読む)


【解決手段】コアが、(a)シス1,4結合と、1,2ビニル結合が適正化されたポリブタジエンであって、その25℃における5質量%トルエン溶液の粘度η(mPa・s)を適正化するとともに、そのムーニー粘度(ML1+4(100℃))とMw/Mnとの間に特定の関係式を満たしたポリブタジエンと、(b)その他のジエン系ゴムとを配合する基材ゴムに対して、(c)不飽和カルボン酸及び/又はその金属塩、(d)有機硫黄化合物、(e)無機充填剤、(f)有機過酸化物を配合したゴム組成物にて形成されると共に、内層カバーのショアD硬度が50〜80、外層カバーのショアD硬度が35〜60であり、かつ上記外層カバーが上記内層カバーよりショアD硬度が低いことを特徴とするゴルフボールを提供する。
【効果】本発明のゴルフボールは、軟らかく良好な打感と優れたスピン性能が付与され、飛距離の増大化を図ることができる。 (もっと読む)


本発明は、(i)少なくとも500g/molの分子量を有するジフェニルシアンアクリレートの群からの標準条件下で固体の少なくとも1つのUV吸収剤と(ii)50℃および標準圧力で液状の少なくとも1つのUV吸収剤とからなる安定剤組成物(S)に関する。更に、本発明は、このような安定剤組成物(S)を含有するポリマー組成物ならびにポリイソシアネートをイソシアネートに対して反応性の化合物と反応させることによってポリイソシアネート重付加生成物を製造する方法に関し、この場合この反応は、このような安定剤組成物(S)の存在下で行なわれる。 (もっと読む)


【課題】 Ag、Pd、Pd-Auとの接着性が高く、吸湿リフロー後の剥離の少ない新しい半導体封止用樹脂組成物と、このような半導体封止用樹脂組成物を用いて封止した半導体装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも、エポキシ樹脂と、硬化剤と、無機充填材と、次式(I)
【化1】


(ただし、R1およびR2は、同一または別異に、水素原子、または、アルキル基、ヒドロキシル基、カルボキシル基、およびアミノ基からなる群より選択される置換基であり、R1およびR2のうち少なくとも1つはヒドロキシル基、カルボキシル基、または、アミノ基である)
で表されるジフェニルジスルフィド誘導体を含有するリードフレーム型半導体装置封止用エポキシ樹脂組成物であって、ジフェニルジスルフィド誘導体の含有量が、樹脂組成物の全体量に対して0.01〜1重量%であることを特徴とする半導体封止用樹脂組成物とする。 (もっと読む)


本発明は、汎用基材への接着性を維持しつつ、光触媒コート透明被着体に対する耐候接着性を改善した低モジュラスで高伸びを有し、さらに屋外で長期の使用下においても表面にクラックや変色が生じない高耐候性を示すゴム状硬化物を与えうる硬化性組成物を提供する。本発明にかかる硬化性組成物は、架橋性シリル基を少なくとも1個有し、主鎖がリビングラジカル重合法により製造されたビニル系重合体(I)、及び、酸化防止剤(II)を含有する。 (もっと読む)


本発明は、コハク酸エステルを、少なくとも1つの非置換又は置換の芳香族又は複素環式芳香族ニトリルと反応させることによる、式(1):[式中、A1及びA2は、それぞれ他と独立に、芳香族又は複素環式芳香族ラジカルである]で示される、少なくとも2種の構造的に異なるジケトピロロピロール顔料を含むことを特徴とする混合物の製造方法であって、この反応を、式(2):[式中、Aは、芳香族又は複素環式芳香族ラジカルであり、R3は、水素、ハロゲン、メチル、メトキシ、−CF3又は−CNであり、R4は、直鎖、又はC3以上は場合により分岐のC1−C30アルキル、C6−C10アリール又はC6−C24アラルキルラジカルであり、Xは、−S−、−O−、−CR55’−、−COO−、−CONR5−、−SO−、−SO2−、−SO2NR5−又は−NR5−であり、そしてR5及びR5’は、それぞれ他と独立に、水素、又は直鎖、若しくはC3以上は場合により分岐のC1−C30アルキル、C6−C10アリール若しくはC6−C24アラルキルラジカルである]で示される少なくとも1つの化合物の存在下で行うことを特徴とする方法である。
式(1)中のA1が、ナフチルラジカル、ジフェニルラジカル又はフェニルラジカルである方法、そのような混合物の有機材料の着色及び化粧料における使用、並びに新規なジケトピロロピロール顔料混合物にも関する。
(もっと読む)


81 - 87 / 87