説明

Fターム[4J005AA22]の内容

ポリエーテル (6,344) | ポリエーテル化合物 (2,884) | ヒドロキシ化合物 (783) | フルフリルアルコール (6)

Fターム[4J005AA22]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】原料に有害なアルデヒド類を用いることなく、フルフリルアルコールのみを単独で用いて、樹脂化、硬化させることにより、球状のフルフリルアルコール樹脂粒子を有利に製造する方法を提供する。
【解決手段】フルフリルアルコールを酸触媒の存在下に自己縮合反応させて、流動性を有するフルフリルアルコール縮合樹脂を得た後、そのフルフリルアルコール縮合樹脂を、水を反応媒体として、分散安定剤及びpKa値が1.5以下の酸触媒の存在下で、粒状化して、硬化させることにより、球状の硬化樹脂粒子を形成する。 (もっと読む)


【課題】反応系に超音波を照射することなく、また原料に有害なアルデヒド類を用いることもなく、フルフリルアルコールのみを単独で用いて、樹脂化、硬化させることにより、微細な球状のフルフリルアルコール樹脂粒子を有利に製造する方法を提供すること。
【解決手段】フルフリルアルコールを、保護コロイドの存在下に、pKaが1.5未満の酸触媒を用いて自己縮合反応させて樹脂化せしめ、更に加熱して硬化させることにより、球状のフルフリルアルコール樹脂粒子を得る。 (もっと読む)


【課題】バイオマスを原料に耐熱性、機械的強度、および、耐久性に優れた樹脂を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)等のフラン構造を有する、ポリケトン、ポリエーテル、ポリチオエーテル、ポリカーボネート、又はポリウレタンと総称されるフラン系樹脂。かかる樹脂は、耐熱性、機械的強度、および、耐久性に優れ、さらに、バイオマスである植物由来の農業廃棄物を原料にして製造可能で、環境問題や地球温暖化問題にも寄与できる産業上有益な樹脂である。
(もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の酸触媒を使用する重縮合反応によるポリトリメチレンエーテルグリコールまたはそのコポリマーの製造方法であって、反応の温度が、反応の前半中の平均温度が反応の後半中の平均温度よりも高いように制御される方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、式(I)の反復単位を含む新規ポリマー及び電子装置におけるそれらの使用に関する。本発明のポリマーは、有機溶媒における優れた溶解性及び優れた皮膜形成特性を有する。加えて、本発明のポリマーが有機発光ダイオード(OLED)に使用される場合、高い電荷担体移動性及び発光色の高い安定性を観察することができる。
(もっと読む)


【課題】従来のカチオン系の持つ接着性が良好で硬化収縮も小さいといった性能を保持しながら、これまでにない優れた光硬化性かつ耐透湿性、耐腐食性という性能を有するカチオン系感光性組成物およびその硬化物を提供し、それを用いた光ディスク、フラットパネルディスプレイの製造法を提供する。
【解決手段】(a)カチオン重合性化合物 10〜95質量%、(b)少なくとも2個の脂肪族水酸基を有する芳香族系化合物 0.1〜90質量%、(c)エネルギー線感受性カチオン重合開始剤 0.1〜20質量%を含有することを特徴とする感光性組成物及びその硬化物を用いて、光ディスク及びフラットパネルディスプレイを形成する。 (もっと読む)


1 - 6 / 6