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Fターム[4J005BC00]の内容

ポリエーテル (6,344) | 重合後の後処理 (225)

Fターム[4J005BC00]に分類される特許

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本発明は、ポリテトラヒドロフランまたはテトラヒドロフラン−コポリマーを含有するメタノール性粗生成物からポリテトラヒドロフランまたはテトラヒドロフラン−コポリマーのオリゴマーを獲得する方法に関し、この方法はa)第1の蒸留工程において粗生成物からメタノールの主要量を分離除去し、b)得られた塔底生成物を蒸留によりポリテトラヒドロフランまたはテトラヒドロフラン−コポリマーのオリゴマーを含有する塔頂部フラクションとポリテトラヒドロフランまたはテトラヒドロフラン−コポリマーとに分離し、
c)工程b)からの塔頂部フラクションからポリテトラヒドロフランまたはテトラヒドロフラン−コポリマーのオリゴマーを凝縮して取り出すことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、アルキレングリコールへのアルキレンオキシドの付加により得られるポリアルキレングリコールの精製方法を記載し、その際に付加が行われた後に、得られたポリアルキレングリコールが、7を上回るpH−値で過酸化物、過酸、過炭酸塩、過ホウ酸塩、ペルオキシド硫酸塩又は酸素の群からの漂白剤を用いて、その都度場合により漂白活性剤の添加下で、処理される。本方法は、196〜203g/molのモル質量を有する、薬局方の要件を満たすポリエチレングリコールの製造に特に適している。 (もっと読む)


PO3Gの着色を減らすための方法が記載される。着色ポリマーは吸着剤と接触させられ、例えば、濾過によってそれから分離される。処理されたポリトリメチレンは、好ましくは、約50未満のAPHA色と約250〜約5000の分子量とを有する。 (もっと読む)


真空下に行われる少なくとも一つの反応段階において溶融相重縮合によってポリマーを製造する方法において、生ずる排蒸気を、ジェットコンデンサを後流に備えた少なくとも一つの蒸気噴射真空ポンプを用いて反応段階から抜き取る。この方法の改良のために、上記蒸気噴射真空ポンプは、蒸気状アルキレンカーボネートで駆動され、そしてジェットコンデンサには液状アルキレンカーボネートが冷却剤として供される。 (もっと読む)


【課題】 ポリフェニレンエーテルの製造方法において、造粒時に平均粒径のそろったポリフェニレンエーテル樹脂の粉粒体を提供する。
【解決手段】 (A)金属塩とアミンからなる錯体触媒の存在下、ポリフェニレンエーテルの良溶媒、または良溶媒と非溶媒との混合物を用いて、1種あるいは2種以上のフェノール化合物を酸化重合させポリフェニレンエーテルが均一に溶解した重合反応液を製造し、(B)得られた重合反応液に、重合停止剤、または重合停止剤と還元剤とを接触させ触媒を除去した重合反応液に、(C)触媒を除去した重合反応液を、水に添加し攪拌して水分散液とし、攪拌もしくは水分散液を循環しながら加温することにより脱溶媒して造粒するに際し、(D)水分散液の少なくとも一部を湿式粉砕機に循環し粉砕するポリフェニレンエーテル樹脂粉粒体の製造方法。 (もっと読む)


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