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Fターム[4J011EA01]の内容

重合方法(一般) (57,023) | スケールの防止(添加剤の添加) (92) | スケール防止剤 (41)

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有機化合物 (27)
無機、有機化合物併用

Fターム[4J011EA01]に分類される特許

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【課題】ビニル化合物の貯蔵、輸送、製造時に重合を防止することを目的とし、低温であってもN−オキシル化合物結晶が析出する虞れがなく、取り扱いに優れ、かつ、高い重合防止効果を有するビニル化合物の重合防止剤組成物および該組成物を用いてなるビニル化合物の重合防止方法を提供する。
【解決手段】(A)N−オキシル化合物、(B)芳香族環上に少なくとも1つの水酸基を有する芳香族化合物および(C)N−オキシル化合物の溶剤を含有してなるビニル化合物の重合防止剤組成物、およびこの重合防止剤組成物を、ビニル化合物を含む流体に直接、あるいは、溶媒に希釈して添加することを特徴とするビニル化合物の重合防止方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、リフラックスコンデンサー付設重合器における発泡に伴うトラブルを未然に防止し、リフラックスコンデンサーによる除熱割合を高くした場合でも安定的な運転を可能にすることである。さらに、高品質な重合体を高生産性で製造する方法を提供することである。
【解決手段】 リフラックスコンデンサー付設重合器において、リフラックスコンデンサーで凝縮し重合器内に還流する単量体を内容液表面に噴霧させるための装置を重合器の外部に設ける。 (もっと読む)


【課題】 気相流動床反応器によるオレフィン重合体の製造方法であって、塊状物の発生を抑制したオレフィン重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】 シードポリマー粒子を気相流動床式反応器に導入し、気相流動床式反応器内に該粒子の流動床を形成させた後、該反応器内にオレフィン重合用触媒を供給してオレフィンを重合するオレフィン重合体の製造方法において、一般式NR3(ここで、Rは炭素原子数1〜20の炭化水素基であり、複数あるRは夫々互いに同じであっても異なっていてもよい。)で表されるアミン化合物の共存下で流動床を形成させるオレフィン重合体の製造方法。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、気相反応器重合における静電気を測定及び制御することに関する。特に、実施形態は、チャンキング及びシーティング等の反応器不連続イベントの始まりを特定するため、気相重合中、同伴域におけるキャリーオーバー静電気を監視することに関する。実施形態はまた、反応器の静電気活動を最小にし、これにより不連続イベントを防止する連続添加剤の有効添加の必要性を決定するためにキャリーオーバー静電気を監視することに関する。
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