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Fターム[4J011FA04]の内容

重合方法(一般) (57,023) | 塊状重合(改良目的) (145) | 安全性向上 (5)

Fターム[4J011FA04]に分類される特許

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【課題】 分解油留分の炭化水素樹脂への重合転化率を高め、炭化水素樹脂を効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも下記(1)及び(2)の工程を経た多段重合工程を行う炭化水素樹脂の製造方法。
(1)工程;石油類の熱分解により得られる分解油留分のうち沸点範囲が140〜220℃の留分(a)単独または該留分(a)と沸点範囲が15〜70℃の留分(b)との混合物に、フリーデルクラフツ系触媒を添加し30〜60℃の範囲内の重合温度で重合反応を行う重合工程。
(2)工程;(1)工程の後、(1)工程の重合温度よりも高い重合温度に昇温し継続して重合反応を行う重合工程。 (もっと読む)


【課題】工業的な見地に立った攪拌、除熱などの製造上の課題を解決し、最重要課題である安全、防災上の懸念を払拭するアクリル共重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】下記構造式のα−メチルスチレンダイマーを使用し、ジシクロペンタジエンから誘導されるアクリル単量体を含むアクリル単量体がラジカル共重合した酸価10〜130mgKOHのアクリル共重合体を塩基性化合物で中和するアクリル共重合体の製造方法である。
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【課題】工業的な見地に立った攪拌、除熱を含む製造上の課題を解決し、最重要課題である安全、防災上の懸念を払拭するアクリル共重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】下記構造式のα−メチルスチレンダイマー


1.0モルに対し0.02〜1.00モルの重合開始剤を使用し、アクリル単量体のラジカル重合を行う。アクリル単量体として、ベンジルメタクリレート及びアルコール残基がC1〜8のアルキル基からなる(メタ)アクリレートを有するアクリル共重合体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】除熱、攪拌などの重合制御が容易であり、かつ製造されるアクリル共重合体が使用される接着剤、粘着剤、塗料、ハードコート等の諸性能を向上するために重合率の高いアクリル共重合体を効率よく製造するためのアクリル共重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】特定構造式のα−メチルスチレンダイマーをアクリル単量体100重量部に対し0.002〜10.0重量部使用し、炭素原子数4〜12個のアルキルエステル基を有するアクリル単量体をラジカル共重合するアクリル共重合体の製造方法。 (もっと読む)


カチオン重合可能な化合物、ヨードニウムを基剤とするカチオン系開始剤、該カチオン系開始剤用の光反応開始剤、およびフェノール酸化防止剤、亜リン酸エステル酸化防止剤、ラクトン酸化防止剤、およびそれらの組合せからなる群から選択された酸化防止剤を含んでなる組成物。この酸化防止剤をこの組成物に添加することにより、該組成物をバルク形態で光放射線に露光した時の暴走反応を抑制することができる。 (もっと読む)


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