Fターム[4J011JB02]の内容
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Fターム[4J011JB02]に分類される特許
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K値≧120を有するポリビニルラクタムの水中水型分散液を製造するための方法
K値≧120を有するポリビニルラクタムの水中水型分散液を製造するための方法に関する。 (もっと読む)
オレフィンの重合反応用の変化した直径を備えたループ型反応器
少なくとも一種のオレフィンモノマーを、ループ型反応器中で、20〜150℃の温度範囲であるが、形成されるポリマーの融点よりも低い温度で、5〜100バールの圧力で重合させる方法であって、形成されるポリマーが液体又は超臨界懸濁媒体中で懸濁状態で存在ししかもこの懸濁液が軸流ポンプにより循環されており、ここで、連続製造物排出の場合、反応器中で53重量%(反応器の内容物の総質量を基準)を超える平均固形物濃度で重合反応を行い、不連続製造物排出の場合、反応器中で43重量%(反応器の内容物の総質量を基準)を超える平均固形物濃度で重合反応を行い、ここで、少なくとも1モル%のエチレン濃度(懸濁媒体を基準)で重合反応を行う、前記オレフィンモノマーの重合方法。ループ型反応器は少なくとも10%まで変化する直径を有し、軸流ポンプ以外の領域で少なくとも1カ所の拡張部と縮小部がある。 (もっと読む)
オレフィン重合のための様々な直径を有するループ型反応器
20〜150℃ではあるが、形成しようとするポリマーの融点は下回っている温度で且つ5〜100バールの圧力で、ループ型反応器において、少なくとも1種のオレフィンモノマーを重合させる方法であって、その場合、形成されたポリマーは、液体懸濁媒体中懸濁液又は超臨界懸濁媒体中懸濁液の中に存在し、そして、この懸濁液は、軸流ポンプによって循環され、また、該ループ型反応器が、支配的な反応器管直径を基準として少なくとも10%だけ直径が変化する環状反応器管を含み、そしてまた、該軸流ポンプの領域以外の他の領域において少なくとも1つの拡大及び狭窄が存在する前記方法。
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トナー用バインダー樹脂及びトナー
【課題】 低温定着性に優れるとともに、耐ブロッキング性や帯電性能に優れ、臭気の少ないトナー用樹脂及びトナーの提供。
【解決手段】 O−O結合を有するプレポリマーの存在下で、スチレン系単量体及び/又は(メタ)アクリル酸エステル系単量体を重合することによって得られるトナー用バインダー樹脂。プレポリマーが、ポリ過酸化物を重合開始剤とする重合で得られる、上述のトナー用バインダー樹脂。ポリ過酸化物の10時間半減期温度より10〜40℃高い温度で懸濁重合することにより得られる、上述のトナー用バインダー樹脂。上記のトナー用バインダー樹脂を含有するトナー。
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