Fターム[4J011NA27]の内容
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Fターム[4J011NA27]に分類される特許
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分岐重合体、並びにその合成方法及び使用方法
多分岐重合体、官能化した分岐重合体、星形に枝分れした重合体、及び樹枝状にグラフトした重合体を含む分岐重合体である。また、分岐重合体の合成方法とタイヤ部品への分岐重合体の使用方法が含まれる。 (もっと読む)
テロマー組成物および製造方法
少なくとも1つのタキソゲン単位とテロゲン単位とを含むことが可能であるテロマー組成物であって、タキソゲン単位が、TFP、PFP、VDF、TFMA、PMVE、VF、TFE、CTFE、BrTFE、HFP、ジクロロジフルオロエチレン、クロロジフルオロエチレン、ブロモジフルオロエチレン、エチレンアルキルエーテル、エチレンおよびプロピレンの1つまたは複数であり、テロゲン単位が、RFQまたはRClQ(式中、RF基は少なくとも4つのフッ素原子を有するアルキル基であることが可能であり、RCl基は−CCl3であることが可能であり、Q基はH、BrまたはIであることが可能である)の1つまたは複数である組成物が提供される。テロマーを生成させるためにタキソゲンをテロゲンにさらす工程を含むことが可能である化学製造方法も提供される。
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メタクリル系樹脂成形物の製造方法
【課題】重合率の高いシラップを低い粘度で扱うことが可能となると同時に、分子量の高く、機械物性の優れたメタクリル系樹脂成形物の製法を提供する。
【解決手段】
メタクリル系単量体、またはメタクリル系単量体およびこれと共重合可能な単量体との混合物を、重合開始剤と多官能メルカプタンの存在下でその一部を重合させシラップとし、該シラップにホスフィン化合物を混合し、さらに重合開始剤を追加添加した後、それを鋳型に注入して硬化させるメタクリル系樹脂成形物の製造方法。
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抑制された固体形成傾向を持つ液体硬化促進剤組成物およびこれらの使用
本発明は抑制された固体形成傾向を持つ硬化促進剤組成物を提供する。この組成物は、この組成物の形成における使用の前には、a)多量のN−メチル−N−(2−ヒドロキシエチル)−p−トルイジンまたはN,N−ビス(2−ヒドロキシエチル)−p−トルイジンまたはこの両方;およびb)少なくとも2個、好ましくは3個のアリールエステル基および1個または2個のリン原子を分子中に有する、少量の固体形成抑制量の少なくとも1つの液体の完全エステル化ホスフェートエステルからなる成分から形成される。 (もっと読む)
制御されたフリーラジカル重合によって製造されるマルチブロックコポリマーを含むポリマー材料の製造方法
【課題】n個のブロックを含むマルチブロックコポリマー(nは2以上の整数)を含むポリマー材料の製造方法。
【解決手段】(a)フリーラジカル重合可能な一種または複数のモノマーを制御されたフリーラジカル重合してブロックを合成する段階と、(b)段階(a)の未変換モノマーを上記ブロックの数平均分子量より低い数平均分子量を有するポリマーに合成する段階とを含む2つの段階からなるサイクルを少なくとも一つ有し、この2つの段階からなるサイクルを少なくとも(n−1)個の第1ブロックに対して行う。
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イオン交換膜用原膜の製造方法
【課題】 巻き取りローラによる重合性シートの巻き数を多くし、多数巻かれた重合性シート中の重合性ペーストの重合を行うことにより、高い生産性でイオン交換膜用の原膜を、品質低下を発生させることなく製造する方法を提供する。
【解決手段】 重合性単量体を含む重合性ペーストからなる層の内部に基材シートが埋め込まれている重合性シートを、その一方の面に離型性フィルムを貼り付けながら巻き取りローラにより連続的に巻き取り、離型性フィルムが貼り付けられた重合性シートが巻き取りローラに巻かれた状態で前記重合性ペーストを重合することにより、イオン交換膜用原膜を製造する方法において、前記重合性ペーストに連鎖移動剤を配合すると共に、該重合性ペーストの重合を、前記巻き取りローラ上での重合性シートのトータル厚みを10mm以上として行うことを特徴とする。
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ポリマーの製造方法
【課題】 同一槽での連続バッチ反応において、洗浄を行わなくても、目的とする分子量の共重合ポリマーを再現性良く効率的に製造できる方法の提供。
【解決手段】 重合開始剤を用いてバッチ方式で共重合ポリマーを製造する方法であって、下記条件1を満たす共重合ポリマーの製造方法。
条件1:反応槽に残留した前バッチの反応物中に含まれる重合開始剤の0.9〜50当量倍の重合禁止剤を加えた後に反応を行う。
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アミド基及びエステル基を含むポリマー、その製法及び使用
本発明は、アミド基及びエステル基を有するポリマー(P)の調製方法であって、第一工程において、(メタ)アクリル酸のホモポリマーまたはコポリマー(P1)とモノヒドロキシル化合物(E)とを上限200℃の温度で反応させて、エステル基に加えて無水物基を形成させ、第二工程において、第一工程で形成した無水物基とモノアミン化合物(A)とを100℃よりも著しく低い温度で反応させて、アミドを得ることを特徴とする方法に関する。本発明はさらに、上記方法により調製されるポリマー、その水硬性組成物中における使用、並びに水の添加による硬化前もしくは後の前記水硬性組成物にも関する。 (もっと読む)
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