Fターム[4J029CF13]の内容
ポリエステル、ポリカーボネート (88,866) | エーテル酸素含有ジカルボン酸 (355) | Oを主鎖に2つ持つもの (135) | 主鎖にArがあるもの (128)
Fターム[4J029CF13]の下位に属するFターム
Ar−O−RとAr−O−Arを持つ (15)
Ar−O−R−O−Ar (89)
Fターム[4J029CF13]に分類される特許
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ポリエステル樹脂及びそれからなるポリエステル樹脂組成物並びにその用途
【課題】ポリエステルの製造時に用いられる重縮合触媒の作用を失活させることにより、上記従来の技術が有する、成形時のアセトアルデヒドなどのアルデヒド類や環状オリゴマーの生成及び成形体の透明性の悪化などの問題点を解決するために使用することができ、かつ重合釜より溶出する金属原子の含有量を減少させた、リン含有ポリエステル樹脂及び透明性や香味保持性に優れ、連続成形時に金型汚れによる透明性の悪化などの問題がなく、また耐熱寸法安定性にも優れた中空成形体などを効率よく生産することができるポリエステル樹脂組成物並びにそれからなる成形体を提供することを目的とする。
【解決手段】主と して芳香族ジカルボン酸成分とグリコール成分とからなり、リン化合物をリン原子として100〜10000ppmの量含有するポリエステル樹脂であって、Fe原子の含有量が30ppm以下であることを特徴とする。
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ポリエステル樹脂の製造方法
【課題】アセトアルデヒド含有量を低減化し、ボトル等に用いたときの内容物の風味、香り等への影響をなくしたポリエステル樹脂を、生産性良く製造する方法を提供する。
【解決手段】テレフタル酸又はそのエステルを主成分とするジカルボン酸成分と、エチレングリコールを主成分とするジオール成分とを、エステル化反応し、ポリエステルを製造するにおいて、(1)周期表第4A族のチタン族元素からなる群より選択された少なくとも1種(0.02〜0.2モル)、(2)周期表第1A族、2A族、マンガン、鉄、コバルトからなる群より選択された少なくとも1種(0.04〜0.6モル)、及び、(3)燐化合物(0.02〜0.4モル)、の存在下に重縮合させることによるポリエステル樹脂の製造方法。
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フェニレンジオキシ二酢酸の製造方法及びその使用
フェニレンジオキシ二酢酸の製造工程は:(a)反応条件下、ハロ酢酸を添加しない溶液中で、ジヒドロキシベンゼンをハロ酢酸塩と接触させてフェニレンジオキシ二酢酸を製造すること;及び(b)任意にフェニレンジオキシ二酢酸塩を、遊離フェニレンジオキシ二酢酸へと変換すること;を含む。いくつかの実施態様において、1,3−フェニレンジオキシ二酢酸(RDOA)を、約7〜約11の範囲のpHを有する反応混合物中、約70℃〜105℃の温度で、レゾルシノールをクロロ酢酸ナトリウムと反応させることで製造する。該反応条件を調整することにより、相対的に高収率の1,3−フェニレンジオキシ二酢酸(すなわち、80%よりも高い)が得られる。精製した酸は、ポリエチレンテレフタレートなどのポリエステル合成に使用できる。 (もっと読む)
共重合ポリエステル樹脂の製造方法
【課題】 色調に優れると共に、ガスバリア性を付与するためのジカルボン酸成分の共重合を安定して行い得、よって、安定した品質のポリエステル樹脂を製造することができる共重合ポリエステル樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】 テレフタル酸又はそのエステル形成誘導体を主成分とし、フェニレンジオキシジ酢酸を共重合成分とするジカルボン酸成分と、エチレングリコールを主成分とするジオール成分とを、エステル化反応又はエステル交換反応を経て重縮合させることにより共重合ポリエステル樹脂を製造するにおいて、フェニレンジオキシジ酢酸をジオール成分に溶解させた溶液として反応系に添加する共重合ポリエステル樹脂の製造方法。
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