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Fターム[4J029KB11]の内容

ポリエステル、ポリカーボネート (88,866) | 原料の仕込みと添加 (1,670) | 添加様式、添加順序の特定 (371)

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【課題】
連続的に成形する際に成形ダイスの汚れや成形体への異物付着の発生が少なく、商品価値の高い成形体を有利に与えることができる共重合ポリエステルを提供する。
【解決手段】
テレフタル酸を主たるジカルボン酸成分とし、エチレングリコール及びネオペンチルグリコールを主たるグリコール成分としてなる共重合ポリエステルであって、全グリコール成分に対するネオペンチルグリコールの含有量が25モル%より多くかつ80モル%以下であり、テレフタル酸とネオペンチルグリコールからなる遊離の環状2量体の含有量が15000ppm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
透明性および色調に優れ、かつ清澄の高い芳香族共重合ポリエステルの回分式の製造方法を提供する。
【解決手段】
テレフタル酸を主たるジカルボン酸成分とし、エチレングリコール及びネオペンチルグリコールを主たるグリコール酸成分としてなる芳香族共重合ポリエステルを回分式の直接エステル化法によって製造するための方法であって、エステル化反応開始前にゲルマニウム化合物を添加し、エステル化反応終了後から重縮合反応終了までにコバルト化合物を添加すること、及びエステル化反応終了時の共重合ポリエステルオリゴマーのカルボキシル末端基濃度が100〜650eq/ton、ヒドロキシル末端基濃度が3000〜8000eq/tonであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
透明性、色調および保香性に優れ、食品あるいは飲料用等の容器、包装材料、特に肉厚で大型の容器として有利に使用しうる共重合ポリエステルを提供する。
【解決手段】
テレフタル酸を主たるジカルボン酸成分とし、エチレングリコール及びネオペンチルグリコールを主たるグリコール成分としてなる共重合ポリエステルであって、全グリコール成分に対するネオペンチルグリコールの含有量が1.5〜25モル%であり、テレフタル酸とネオペンチルグリコールからなる遊離の環状2量体の含有量が5000ppm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
透明性および色調に優れ、かつ清澄度の高い芳香族共重合ポリエステルを提供する。
【解決手段】
テレフタル酸を主たるジカルボン酸成分とし、エチレングリコール及びネオペンチルグリコールを主たるグリコール酸成分としてなる芳香族共重合ポリエステルであって、ゲルマニウム原子を20〜100ppm、コバルト原子を3〜25ppm、リン原子を15〜45ppm含有するが、アンチモン原子及びチタン原子を含有しないことを特徴とする芳香族共重合ポリエステル。 (もっと読む)


ポリエチレンテレフタレートコポリエステルを製造する方法であって:少なくともテレフタル酸と、20モルパーセント〜45モルパーセントの1,4−シクロヘキサンジメタノールと、エチレングリコールとの混合物を、選択的に、1種又は2種以上のアルカリ土類金属もしくはアルカリ金属の存在においてエステル化することにより、オリゴマーを形成する工程;アルミニウム及び1種又は2種以上のアルカリ土類金属もしくはアルカリ金属の存在において、該オリゴマーを溶融相中で重縮合することにより、固有粘度が少なくとも0.5dL/gのコポリエステルを得る工程;そしてその後、該コポリエステルにリン含有化合物を添加する工程を含んで成る、ポリエチレンテレフタレートコポリエステルを製造する方法を開示する。 (もっと読む)


付加重合反応の開始後、触媒、共触媒、及び/又は連鎖移動剤は、添加され、最初の反応混合物中の全ての成分を有するポリマー生成物と比較して広がった分子量分布を備えるポリマー生成物を生成する。触媒、共触媒、又は連鎖移動剤は、その反応に個別的に、又は継続的に添加され、2峰性分子量分布、3峰性分子量分布、又は他の広がった分子量分布を有する生成物を生成する。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレンテレフタレートプレポリマー粒子を熱処理して、粒子の融着を生ずることなく大きい重縮合反応速度で固相重縮合し、より高分子量のポリエチレンテレフタレートを効率良く製造しうる工業的に有用な製造方法を提供する。
【解決手段】固有粘度が0.40dL/gを超え0.80dL/g以下のポリエチレンテレフタレートプレポリマーを、固体状態で熱処理して固有粘度を0.30dL/g以上上昇させるポリエチレンテレフタレートの製造方法であって、固体状態での熱処理が第1段固相重縮合工程、急昇温工程、及び、第2段固相重縮合工程をこの順で行うことを特徴とするポリエチレンテレフタレートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】多大なエネルギーを必要とせず、耐水性、乾燥性を損なう事なく良好な塗膜を形成し、また良好な保管性を有するアルキド樹脂水系エマルションの製造方法を提供すること。
【解決手段】多価カルボン酸(誘導体)、モノカルボン酸、及び多価アルコール(誘導体)よりなるポリエステル形成組成物を予備重縮合して得られたポリエステル前駆体を水系媒体中に分散する工程、及び、水系媒体中に分散された該ポリエステル前駆体を更に重縮合する工程を含み、ブレンステッド酸触媒の存在下に、該ポリエステル形成組成物を予備重縮合する、及び/又は、該ポリエステル前駆体を重縮合する、ことを特徴とするポリエステル樹脂分散物の製造方法、及びこの製造方法により得られた樹脂分散物を基材上に塗布乾燥して得られる塗膜。 (もっと読む)


【課題】ポリマー鎖に沿って一様かつ均一に分布したエステル結合及びよく規制された官能価を有する構造が得られる、ポリ(エーテル-エステル)の製造方法を提供する。
【解決手段】OH基を含み、一般式:


[式中、Rは、一価の有機基を表し、R'は、二価の有機基を表し、m=1かつn=1、m=2以上かつn=1、又はn=2以上かつm=1である。]を有するカルボン酸エステルとアルキレンオキシドとを、ポリオール及びジカルボン酸エステルの存在下で、開環を伴って反応させ、該生成物をエステル交換してOH-官能性、末端エステル基含有又は末端カルボン酸基含有のポリ(エーテル-エステル)を得る。 (もっと読む)


【課題】原料の改善された装入のための安価であると同時に正確な方法および、ポリエステルの製造中のモル比の制御のための単純化された制御概念を提起すること。
【解決手段】本発明は、固体主原料のジカルボン酸を計量供給するためにはかりを使用しないポリエステルまたはコポリエステルを生産するための方法および、秤量による固体主原料のジカルボン酸の流量を直接測定することなく出発原料から調製されるペーストのモル比を調節するための対応する概念に関する。本発明はまた、固体原料を直接秤量することなく原料消費量を決定するための間接的方法に関する。
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【課題】ジカルボン酸構成単位とジオール構成単位とからなり、ジオール構成単位の5〜60モル%が環状アセタール骨格を有する構成単位であるポリエステル樹脂を工業的に有利な製造方法で安定的に製造する方法を提供する。
【解決手段】ジカルボン酸構成単位とジオール構成単位とからなり、少なくともジオール構成単位の5〜60モル%が環状アセタール骨格を有するジオール構成単位であるポリエステル樹脂の製造方法であって、酸価が30μ当量/g以下である特定の化学構造式に示すエステル(D)と、環状アセタール骨格を有するジオール(A)とをチタン化合物(E)の存在下でエステル交換反応させてオリゴマーを製造するオリゴマー化工程と、該オリゴマーを高分子量化する高分子量化工程とを含む事を特徴とするポリエステル樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 チタン化合物、アルカリ土類金属化合物及びリン化合物を用いたポリエステルの製造時における分割添加の問題がなく、長期保存性に優れると共に反応性に優れ、しかも得られるポリエステルの色調が良好となる液状ポリエステル重縮合用触媒、その製造方法、及び、該触媒を用いたポリエステル樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】 アルコール、アルカリ土類金属化合物、及び酸性リン酸エステル化合物をあらかじめ混合して得られた混合液に、更にチタン化合物を混合することにより得られる液状ポリエステル重縮合用触媒、その製造方法及び該液状ポリエステル重縮合用触媒を用いたポリエステルの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、基板材料に関し、対応する成形品の表面に、−1.5〜+1.5kVの電圧を有する帯電範囲が存在し、その総面積に対する割合は、95〜100%であり、−1.5〜−2.5kVの電圧を有する帯電範囲と+1.5〜+2.5kVの電圧を有する帯電範囲が存在し、それらの総面積に対する割合は0〜5%であり、<−2.5kVの電圧を有する帯電範囲と>+2.5kVの電圧を有する帯電範囲が存在し、それらのディスクの全表面に対する割合は、1%までであることを特徴とする基板材料であって、基板表面から3.5mmの距離でモンロープローブを用いて電位測定を行い、走査範囲は、X−方法及びY−方向の各々の場合に12cmであり、X−方向及びY−方向の各々の場合に2mmの間隔で電位を測定する基板材料を提供する。
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