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Fターム[4J029KH06]の内容

ポリエステル、ポリカーボネート (88,866) | 重合後の処理 (1,021) | 物理的処理 (425) | 乾燥 (84)

Fターム[4J029KH06]に分類される特許

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ポリヒドロキシアルカノエートを含有するバイオマスからポリヒドロキシアルカノエートを抽出するための改良されたプロセスであって、前記のポリヒドロキシアルカノエートを含有するバイオマスを、低級鎖のケトン類およびこれらの混合物から選択される溶媒と組み合わせてバイオマス液を形成する工程であって、ここで前記バイオマス液が約25%未満の水を含むもの;前記バイオマス液を約70℃〜約120℃の範囲の温度で約10〜約300分間混合する工程;前記バイオマス液からポリヒドロキシアルカノエートを分離して、PHAが豊富な液を形成する工程であって、ここで前記分離が低くても約40℃の温度で行われること;前記のPHAが豊富な液を水と混合して、沈殿したポリヒドロキシアルカノエートと不純な溶媒液とを形成する工程であって、ここで前記水は、前記のPHAが豊富な液と、少なくとも3部の水対1部のポリヒドロキシアルカノエートの比率で混合されること;並びに前記の沈殿したポリヒドロキシアルカノエートを前記の不純な溶媒液から回収する工程を含むプロセス。酸化剤類または穏やかな界面活性剤または穏やかな漂白剤での任意の処理を使用して、色および臭気を向上させる。
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塩素、硫酸、リン酸イオン又はこれらのイオン種の2種以上の組合せの含有量が組成物の全重量を基準にして0〜約100ppbであり、フェノール、炭酸ジエステル、芳香族ジヒドロキシ化合物又はこれらの有機化合物の2種以上の組合せの含有量が組成物の全重量を基準にして0〜約500ppmであり、ポリスチレン標準を用いたゲルパーミエーションクロマトグラフィーで測定して約40000〜約90000ダルトンの重量平均分子量、及び約300℃及び荷重約1.2kgで測定して約1〜約35cm/10分のMVRを有する。 (もっと読む)


本発明は、両親媒性ポリ(N−ビニル−2−ピロリドン)、(PVP)−ブロック−ポリエステルコポリマー及びブロックの1つとしてのPVPより構成される他のジブロックあるいはトリブロックコポリマーを調製するための2段階の重合方法を提供する。本発明のブロックコポリマーは薬物送達のための担体として用いることができる。

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PET重縮合反応器(4)からの溶融ポリエチレンテレフタレート(PET)のストランド(5)を凝固し、ペレット化し、水との接触によって50℃〜ポリマーのほぼTgの範囲の温度にのみ冷却する。まだ高温のペレット(9)は、場合によってはその後に乾燥によって水を除去してから、PET晶析装置(20)に搬送する。非晶質ペレット(9)が水及び低温の空気によって室温まで冷却されることを回避することによって、エネルギーのかなりの節約が実現される。
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