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Fターム[4J029KH06]の内容

ポリエステル、ポリカーボネート (88,866) | 重合後の処理 (1,021) | 物理的処理 (425) | 乾燥 (84)

Fターム[4J029KH06]に分類される特許

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本発明は、ポリマー、架橋剤及び酸発生剤を含む、フォトレジスト層用の反射防止膜組成物であって、前記ポリマーが、以下の構造1
【化1】


[式中、Aは非芳香族連結部であり、
R'及びR''は、独立して、水素、Z及びW−OHから選択され、ここでZは(C1〜C20)ヒドロカルビル部分であり、そしてWは(C1〜C20)ヒドロカルビル連結部であり、そして
Y'は、独立して(C1〜C20)ヒドロカルビル連結部である]
で表される少なくとも一種の単位を含む、前記反射防止膜組成物に関する。また、本発明は、該反射防止膜組成物を像形成する方法にも関する。
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【課題】本発明は、医療用インプラント等に適した所望の物性を保持しつつ、金属触媒含有量の極めて低い安全な生体内分解吸収性高分子の製法を提供する。本発明は、また、工業規模で利用可能な、生体内分解吸収性高分子中の金属触媒含有量の低減化方法を提供する。
【解決手段】金属触媒の含有量が金属換算で1ppm未満である生体内分解吸収性高分子の製法であって、(1)モル比40/60〜60/40の範囲のラクチドとε−カプロラクトンを、金属触媒の存在下共重合させて共重合体を製造する工程、及び(2)該共重合体を、40℃未満の温度で、酢酸とイソプロパノールを体積比25/75〜45/55の範囲で含む混合溶媒で洗浄及び乾燥する工程を有することを特徴とする製法。 (もっと読む)


【課題】ポリエステルの製造におけるポリエステルチップの製造工程において、該ポリエステルチップの脱水および乾燥を行うことにより、従来技術で実施されてきているポリエステル成型体の製造工程における乾燥機による乾燥工程を省略し、ポリエステルチップの乾燥の大幅な省エネルギーとコスト低減を行うポリエステルチップの製造方法を提供すること。
【解決手段】溶融重縮合により得られた溶融ポリエステルをダイヘッドからストランド状に吐出し、冷却槽中の水で冷却、固化後チップ状に切断して得られるポリエステルチップを空送により貯蔵サイロに移送して貯蔵するポリエステルチップの製造方法において、工程毎のポリエステルチップの水分率を特定範囲にするポリエステルチップの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポリエステルの製造における溶融ポリエステルチップの製造工程において、該ポリエステルチップの脱水および乾燥を行うことにより、従来技術で実施されてきているポリエステルの製造工程における乾燥機による乾燥工程を省略し、ポリエステルチップの乾燥の大幅な省エネルギーとコスト低減を行うポリエステルチップの製造方法を提供すること。
【解決手段】溶融状態のポリエステルを吐出口金よりストランド状に吐出し、冷却槽中の水で冷却、固化後チップ状に切断して得られるポリエステルチップを空送により貯蔵サイロに移送してポリエステルチップを貯蔵するポリエステルチップの製造方法において、該貯蔵サイロに窒素ガス製造で発生する廃ガスを流通させてポリエステルチップを乾燥するポリエステルチップの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル製造のポリエステルチップの移送工程において、ポリエステルチップ中の水分率の低減を図りポリエステルチップ乾燥の負荷を低減する方法を提供すること。
【解決手段】溶融状態のポリエステルを吐出口金よりストランド状に吐出し、冷却槽中の水で冷却、固化後チップ状に切断して得られるポリエステルチップを空送により貯蔵サイロに移送してポリエステルチップを貯蔵するポリエステルチップの製造方法において、空送を2工程以上に分割して行うポリエステルチップの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バイオマス資源由来のジカルボン酸及び/又はジオールをポリエステルの原料として用いる場合において、不純物による加水分解が低減され、引っ張り伸び等の機械特性の劣化を抑えるバイオマス資源由来のポリエステルを提供する。
【解決手段】ジカルボン酸及び/又はジオールがバイオマス資源から得られたポリエステル中の水分量或いはカルボキシル基末端量を特定の範囲内とする。また、水分量を特定の範囲内に保持するために、特定の貯蔵方法にて保存する。 (もっと読む)


【課題】オリゴマー含有量が少なく、かつ厚物フィルムの製造に適したポリエステル組成物を効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】テレフタル酸またはそのエステル形成性誘導体を主成分とするジカルボン酸成分と、エチレングリコールを主成分とするジオールから製造したポリエステル組成物(A)を、攪拌機を有する流動式竪型の加熱処理装置に加熱不活性気体を循環させ、205℃以上、235℃以下の温度範囲で加熱処理を行うことにより、固有粘度並びにポリマー粉量がフィルム製造に適切でかつ低オリゴマーであるポリエステル組成物(B)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ガラス転移点の高低を問わず、分子量2000以上の共重合ポリエステル樹脂を同じ払い出し装置で容易に安定してペレット化することができる共重合ポリエステル樹脂ペレットの製造方法を提供する。
【解決手段】 分子量2000以上の共重合ポリエステル樹脂を、水性分散体を含有した冷却水で冷却し、空冷サイドカットペレタイザを用いてペレット化を行い、乾燥する。共重合ポリエステル樹脂が、ガラス転移点40℃以下の貧結晶性共重合ポリエステル樹脂であり、水性分散体が、ガラス転移点40℃以上の貧結晶性有機化合物又は結晶性の有機化合物の水性分散体、もしくは無機化合物の水性分散体であることが好ましい。また、分子量2000以上の共重合ポリエステル樹脂を、冷却水で冷却し、空冷サイドカットペレタイザを用いてペレット化を行い、次いでペレットにタルクを付与した後、乾燥する方法も好ましい。 (もっと読む)


【課題】 粘着性が高いガラス転移点が40℃以下の貧結晶性共重合ポリエステル樹脂ペレットのブロッキングを効果的に防止し、かつ、長期にわたってブロッキングすることなく安全に保存することができる共重合ポリエステル樹脂ペレットとその製造方法を提供する。
【解決手段】 ガラス転移点が40℃以下の貧結晶性共重合ポリエステル樹脂が、平均粒子径が15μm以下、ガラス転移点が40℃以上の有機化合物粉末の層、又は無機化合物粉末の層で被覆されていることを特徴とする共重合ポリエステル樹脂ペレット。無機化合物粉末はタルクであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
力学特性を低下することなく優れた低光学分散性に光学特性を有する有機リン系重合体及びそのモノマーとなる新規の有機リン化合物を提供する。
【解決手段】
本発明の有機リン化合物は、下記式(1)で示される構造からなることを特徴とする。
【化16】


(式中Y、Y’は、各々独立に脂肪族基、芳香族基、縮合環式脂肪族基、縮合環式芳香族基、複素環基からなる群から選ばれる炭素数1〜20の有機基である。Xは、酸素、硫黄、セレン、テルル、非共有電子対からなる群から選ばれる。l、m、及びnは各々独立に1〜4の整数である。)
また有機リン系重合体は、上記の有機リン化合物に対応する構造単位を有する重合体である。 (もっと読む)


【課題】結晶化速度の遅いポリエステルペレットを、ポリエステルペレットのブロッキング、缶壁への融着を抑えつつ、結晶化を促進させる方法を提供する。
【解決手段】ポリエステルペレットを回分式の装置を用いて乾燥するに際して、未結晶ポリエステルペレットに対して、結晶化済みポリエステルペレットを全ペレットの3質量%以上混合する。好ましい混合比率は製品収率の観点から10質量%以下である。乾燥は昇温結晶化温度以上で3〜8時間程度行うのが一般的である。 (もっと読む)


固相重縮合(SSP)によりポリエステル材料の固有粘度を高める装置は、ポリエステル材料(P)が所望の固有粘度に達するまで所定の熱処理温度で所定の滞留時間の間ポリエステル材料(P)を滞留させることのできる加熱可能な反応容器(2,2’)と、反応容器の下流に配され反応容器から排出されたポリエステル材料を反応温度よりも低い第1冷却温度に冷却するよう構成された冷却容器(6,6’)とを備える。冷却容器(6,6’)の下流にはポリエステル材料流をポリエステル材料処理装置(8)および/または中間保管容器(10)へ方向を切り替えるよう構成されたポリエステル材料分離装置(7)が配されている。 (もっと読む)


【課題】 ダストの発生が少なく、光学用ポリカーボネート樹脂として好適に使用できる乾燥されたポリカーボネート樹脂の製造に使用する回転多管式乾燥機を提供する。
【解決手段】 回転軸密封用シール部にV型ゴムシールを使用し、密封用シール部の先端にエアーシール流路を設けた回転多管式乾燥機。 (もっと読む)


【課題】ダストの発生が少なく、光学用ポリカーボネート樹脂として好適に使用できる乾燥されたポリカーボネート樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】円筒の一端の入口側円板4に被乾燥物の供給装置8が挿入される入口中空軸6と乾燥ガスの出口9が設置され、出口側円板16に取り付けられた出口中空軸19を含み、これらの中空軸によって支持され、出口側中空軸には被乾燥物の排出装置と加熱媒体の流入管20及びドレン排出管25が設けられた回転円筒式乾燥機を用いて、ポリカーボネート樹脂を乾燥するに際して、回転軸密封用シール部14にV型ゴムシールを使用し、密封用シール部の先端にエアーシール流路を設けることを特徴とする光学用ポリカーボネート樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高純度な有機半導体用高分子材料を簡便な精製方法で得る。
【解決手段】高分子中に窒素原子を有するポリカーボネート樹脂に対してソックスレー抽出処理を行って、高分子材料中に存在する不純物を抽出除去する。 (もっと読む)


本発明は、単一溶媒ポリマーの抽出方法に関する。 (もっと読む)


一実施態様において、残留アセトアルデヒドを含むポリエステルポリマー粒子を130〜195℃の範囲内の温度で容器中に導入して、前記容器内に粒子床を形成し、前記粒子床の少なくとも一部に気体を流し、そして残留アルデヒド量が低減された仕上粒子を前記容器から回収することを含む方法が提供される。この方法において、アセトアルデヒドをストリッピングするのに充分な温度まで低温粒子を加熱するのに他の方法では必要な高流速で高温気体流を導入することは必要ない。それどころか、この方法は、高温粒子が気体を粒子温度まで急速に加熱するので、所望ならば、低流速及び低温で容器中に導入される気体がそれにもかかわらず妥当な時間内でアセトアルデヒドを有効にストリッピングできる点で有利である。
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【課題】全てのレンズがプラスチック製レンズで構成される高解像度用途の光学ユニットの提供。
【解決手段】下記レンズ(1)、(2)を含む光学ユニット。
(1)アッベ数が45〜60のプラスチック製レンズ、
(2)スピロビインダンから誘導される構造を含み、ガラス転移温度が120〜150℃であるポリカーボネート材料を射出成形して得られるレンズ。 (もっと読む)


A)少なくとも0.72dL/gのIt.V.並びにB)少なくとも2つの融解ピーク(DSC第1加熱走査)(その一方は、140〜220℃の範囲内のピーク温度を有し且つ少なくとも、1J/gの絶対値の融解吸熱面積を有する低ピーク融点である)、又はC)少なくとも20%の範囲内の低い結晶化度及び式:Tcmax=50%−CA−OH[式中、CAは、ポリエステルポリマー中のカルボン酸残基100モル%に基づく、テレフタル酸残基以外の全てのカルボン酸残基の総モル%であり、OHは、ヒドロキシル官能性化合物残基100モル%に基づく、エチレングリコール残基以外のヒドロキシル官能性化合物残基の総モル%である]で定義される最大結晶化度Tcmaxのいずれか一方、或いはB)とC)の両方、並びに場合によっては、しかし好ましくは、D)10ppm又はそれ以下の残留アセトアルデヒドレベルを有する、スフェロイド形ポリエステルポリマー粒子並びに前記スフェロイド形粒子から製造されるプレフォーム及び延伸ブロー成形ボトルが提供される。
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成膜性に優れた生分解性ポリエステル水性分散液であって、塗料、接着剤、繊維加工、シート・フィルム加工、紙加工などに適用する際、柔軟で伸びがよく、折り曲げに対して強い樹脂塗膜を与える生分解性ポリエステル水性分散液を提供する。曲げ弾性率が100〜1500MPaであり、重量平均分子量が5万〜300万である、3−ヒドロキシブチレートと3−ヒドロキシヘキサノエートとの共重合体からなり、水性分散液中の該共重合体の平均粒径が0.1〜50μmである生分解性ポリエステル水性分散液。 (もっと読む)


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