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Fターム[4J030CE02]の内容

硫黄、リン、金属系主鎖ポリマー (6,776) | 重合方法 (235) | 重合形態 (168) | 溶液、懸濁、乳化、塊状重合 (165)

Fターム[4J030CE02]に分類される特許

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【課題】 金属アルコキシドのような加水分解性金属化合物の硬化物を得る方法であって、高価な装置を必要とせず、紫外線や電子線などを長時間に渡って照射する必要がなく、さらに速やかに硬化物を得ることを可能とする加水分解性金属化合物の硬化物の製造方法、並びに該製造方法により得られた加水分解性金属化合物の硬化物を提供する。
【解決手段】 金属原子に加水分解性の官能基が結合されている加水分解性金属化合物(A)を、活性酸素を発生させる物質(B)の存在下で硬化させることを特徴とする、加水分解性金属化合物の硬化物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 キレート剤を使用せずに安定したサイズのナノメートル級有機無機ゾルゲル材料を得て、このゾルゲル材料を利用して厚膜を製造するゾルゲル材料及びその厚膜製造方法を提供する。
【解決手段】 先ず金属アルコキシド及び所定の官能基を有する有機変性Siアルコキシドを、第1の溶剤及び第2の溶剤へそれぞれ溶解させて、第1の溶液及び第2の溶液を形成する。続いて、第1の溶液及び第2の溶液を混合撹拌して混合溶液を形成する。この混合溶液を加熱して金属アルコキシド及び有機変性Siアルコキシドを反応させた後、官能化ゾルゲル材料を得る。また、この官能化ゾルゲル材料をもう一つの溶剤中へ置換えると、ゾルゲル材料の固形分を高めて、置換えた後のゾルゲル材料により厚膜を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 高分子量のポリホスホナート、ポリスルホン、ポリアリーレート、ポリアミド、ポリアリーレンエーテルまたはポリエーテルケトンを、ヒドロキシ−、カルボキシ−、酸無水物−、リン酸−、ホスホン酸−、ホスホナート−、ホスフィノ−、ホスフィナート−、カルボニル−、スルホニル−、スルホナート−、シロキサン−またはアミノ基を持つモノマー化合物それ自体をまたは少なくとも1種類のジフェノール、ジアルコール、ジアミンまたはジカルボナート成分と一緒に溶融縮合することによってバッチ式に製造する方法の提供。
【解決手段】 a) バッチ式に運転される第一反応器(1)においてエステル化およびエステル交換触媒の存在下にエステル化またはエステル交換並びに予備縮合を実施し;b)次いで場合によっては、バッチ式に運転される中間反応器(6)において場合によっては1種類以上の他のモノマー、他の触媒および添加剤の添加下に重縮合を所定の重縮合度または粘度が達成されりまで行いそしてc) 最後に、バッチ式に運転される最終反応器(12)において所望の重縮合度または粘度が達成されるまで縮合を続け、そしてd) 場合によっては、二つより多い官能基を持つ分岐分子をエステル化またはエステル交換の前または間に;場合によっては中間反応器において実施される重縮合の前または間に;または最終反応器で実施される重縮合の前または間に添加し、
その際に反応器中での滞留時間を5分〜15時間の間に順守し、反応器(1)および(6)での温度を180〜300℃にそして反応器(12)での温度を240〜400℃に調整しそして縮合の際に生じる蒸気を吸い取りながら反応器(1)および中間反応器(6)中の圧力を連続的にまたは段階的に2000から100mbarにそして反応器(12)においては100〜0.01mbarにまで下げる。
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200℃で二時間加熱時の揮発分量が0.02重量%〜1.0重量%の範囲内であるホスファゼン組成物は、耐加水分解性に優れ、樹脂に添加した場合に、耐加水分解性、難燃性及び1GHz以上の高周波領域における電気特性安定性のバランスを高度に保持された樹脂組成物が得られる。 (もっと読む)


過アリール化ボランをベースとする、ポリマーの燐光性有機半導体エミッター物質、その製法及びその使用。
本発明は、半導体特性を有する発光化合物及びその製造及び有機発光ダイオード(OLEDS)におけるその使用に関する。周期律法の第8副族からの中心原子を有する金属錯体を包含するコポリマーが重要である。 (もっと読む)


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