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一般式(I)で表されるポリオール化合物及びそれを用いて製造される透明成形体,並びに環含有脂肪族ジイソシアネートと分子中に硫黄原子を含みかつ300〜2500の平均分子量を有するジオール又はジチオールとを反応させたイソシアネート末端プレポリマー及び特定の芳香族ジアミンとから得られる透明成形体及びその製造方法。
一般式(I)
HO−Z−B−Y−(−A−X−A−Y−)n−B−Z−OH
(式中,X及びYは,含まれるメチレン基の少なくとも1つ(但し,末端を除く)が硫黄原子で置換されている,C3〜12のアルキレン基〔但し硫黄原子同士が結合することはない〕を示し,Zは,含まれるメチレン基(但し,末端を除く)が硫黄原子で置換されていてもよい,C2〜6のアルキレン基〔但し硫黄原子同士が結合することはない〕を示し,A及びBは,エステル基,チオエーテル基,カルバメート基又はチオカルバメート基を示し,n=0〜12の整数である。) (もっと読む)


【課題】 モールドのパターンを連続して精密に転写でき、かつ光学的特性に優れる転写体を得ることができる転写体の製造方法を提供する。
【解決手段】 ペルフルオロ(ポリオキシアルキレン)鎖と硬化性基とを有する化合物(A)を含有する硬化性材料を、最小寸法が50μm以下の凹凸パターン13が表面に形成されたモールド14と接触した状態で硬化させ、モールド14の凹凸パターン13が転写された転写体を得る製造方法により解決される。 (もっと読む)


【課題】コーティングが容易で、駆動安定性及び保存安定性に優れ高い発光効率、長寿命を実現可能な有機化合物、及びこれを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子の提供。
【解決手段】第一態様の有機化合物は、繰り返し単位の主鎖部分に電荷輸送性材料を含む繰り返し単位を含有する主鎖の2つの末端に発光性材料を有し、当該主鎖に非共役鎖を含有する。また、第二態様の有機化合物は、繰り返し単位の主鎖部分に電荷輸送性材料を含む繰り返し単位を含有する主鎖の2つの末端に発光性材料を有し、当該少なくとも2つの発光性材料同士が非共役系であり、前記主鎖及び/又は発光性材料に、特定の群から選ばれる1種以上の置換基を有する。本発明の有機エレクトロルミネッセンス素子は、少なくとも一対の対向電極と当該電極間に挟持される単層または多層の有機化合物層とを有し、前記有機化合物層のうち少なくとも1つの層が、本発明に係る有機化合物を含有する。 (もっと読む)


【課題】 酸素による重合阻害を生ずることなく、優れた表面硬度を有する低屈折率層を有し、優れた耐擦傷性と生産性を兼ね備えた反射防止フィルムおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 透明支持基材1上に低屈折率層5を有する反射防止フィルム10において、該低屈折率層5が開環重合性基を3個以上有する化合物を主成分とした光カチオン重合物により形成されたものとする。層を塗布し硬化させる工程を、大気雰囲気の酸素濃度で行なうことができる。該反射防止フィルム10は、偏光板や画像表示装置に好適に使用される。 (もっと読む)


半導体装置の製造に用いられる波長の光に良好な光吸収性を示し、高い反射光防止効果を持ち、フォトレジスト層と比較して大きなドライエッチング速度を有する反射防止膜のための反射防止膜形成組成物を提供する。具体的には、窒素原子上の置換基としてヒドロキシアルキル構造を有するトリアジントリオン化合物、オリゴマー化合物又は高分子化合物、を含むことを特徴とする反射防止膜形成組成物である。 (もっと読む)


本発明は、硬化した際に少なくとも50℃のガラス転移温度を有するフォトクロミック物品を形成する重合可能な組成物に関し、この組成物は:
(a)モノマー成分を含有する重合可能な組成物と、
(c)フォトクロミック部分と、硬化時にモノマー成分と反応する少なくとも1つの基を有する少なくとも1つのオリゴマー基とを含むフォトクロミック染料モノマーとを含有し、ここで、オリゴマー基はアルキレンオキシおよびハロアルキレンオキシから選択される少なくとも7個のポリエーテルモノマーユニットを含む。 (もっと読む)


化合物の粉末および/または離散ゲル粒子を形成させる方法であって、該化合物は、金属酸化物、メタロイド酸化物、混合酸化物、有機金属酸化物、有機メタロイド酸化物、有機混合酸化物樹脂、および/または有機樹脂からなる群から選択され、これらはそれぞれの1種以上の有機金属前駆体、有機メタロイド前駆体、および/または有機前駆体、ならびにこれらの混合物由来であり、ガスを、励起および/または不安定ガス種を形成させるための手段、典型的には大気プラズマ生成手段中へと通し(1a);該ガスを、該手段を離れる際に該ガスが励起および/または不安定ガス種を含むように処理するステップを含み、該励起および/または不安定ガス種は実質的に、10℃〜500℃の温度において、電荷を持たない。ガス状および/または液体前駆体が次いで、励起および/または不安定ガスを形成させるための手段へと、外部下流領域(20)中の該励起および/または不安定ガス種中へと導入される(50a、50b)。該前駆体と該励起および/または不安定ガス種との間の相互作用が結果として、粉末および/または離散ゲル粒子の形成を与え、これらが引き続いて収集される。本方法により調製された粒子は、引き続いて官能基化されてもよい。

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