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Fターム[4J031CB03]の内容

炭素−炭素不飽和結合外反応のその他樹脂等 (9,672) | 重合触媒 (128) | レドックス系触媒 (4)

Fターム[4J031CB03]に分類される特許

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【課題】有機溶媒を必要とせず、高固形分量および高分子量を可能にする複合体の製造方法を提供する。
【解決手段】a)ポリマー粒子の安定な水性分散物を、段階成長重合の方法によってポリマーを形成することができる疎水性第1モノマーと一緒にし;b)第1モノマーがポリマー粒子を実質的な平衡まで膨潤させ;c)第1モノマーと反応して熱可塑性段階成長ポリマーを形成することができる第2モノマーを、工程b)の混合物に添加し、前記第2モノマーは少なくとも部分的にポリマー粒子に吸収されるのに充分な疎水性を有することにより特徴付けられる;d)第1モノマーおよび第2モノマーを重合させて熱可塑性段階成長ポリマーを形成する;ことを含む方法。 (もっと読む)


【課題】溶媒への溶解、分散性や十分な可撓性と成形加工性を有する導電性ポリマーの製造方法であり、得られた新規な導電性ポリマーに関する。
【解決手段】
本発明の製造方法は芳香族ビニル化合物含有重合体と特定のモノマー存在下で酸化重合を行うことを特徴とする製造方法であり、溶媒への溶解、分散性や十分な可撓性と成型加工性(熱可塑性)を有する導電性ポリマーを製造することができる。本製造方法によれば、さらに透明性を有する導電性ポリマーも製造可能である。
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フッ化物とボロン酸部分、またはその塩を有するモノマーとを、酸性水溶液中および/または脂肪族アルコール中で反応させる工程を包含する、ポリマーの製造方法。重合は酸化剤の添加で起こる。この方法は、更に、0.5M HClを用いるポリマーの精製工程および/またはポリマーの溶媒への分散工程も包含する。このポリマーは、溶媒を変化させることによるモルホロジー調節性を有する。
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【課題】スルホン酸エステル基を有する重合体を含む溶液を、重合体の精製や濾過による金属除去など煩雑な手順を必要とせず、重合反応溶液中に直接脱エステル化剤を投入することにより連続してスルホン酸エステル基をスルホン酸基に変換することができ、簡便で効率的なスルホン酸基を有する重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のスルホン酸基を有する重合体の製造方法は、下記式(A)で表されるスルホン酸エステル基


(式中、Rはアルキル基を示す。)を有する重合体を、アミン塩またはアンモニウム塩からなる脱エステル化剤を用いて脱エステル化する。 (もっと読む)


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