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Fターム[4J032AB04]の内容

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【課題】 本発明の課題は広範囲の電子デバイスにおいて作用できる安定な物質組成を提供することにある。
【解決手段】 本発明はポリマーおよびオリゴマー、それらの合成方法、ならびにそれらを含む電子デバイスに関する。 (もっと読む)


【課題】ポリアセタール共重合体を含む樹脂組成物を成形してなる樹脂成形品が、炭化水素系液体に浸漬されることよって劣化する原因を分析し、劣化初期のわずかな劣化も評価可能な樹脂成形品の劣化を評価する方法を提供する。
【解決手段】炭化水素系液体に浸漬した際の浸漬時間が異なる複数のポリアセタール共重合体を含む樹脂組成物のそれぞれをH−NMR測定した時に、それぞれの測定結果の8.04ppmから8.07ppmにピークトップを有するピークの合計面積から前記ポリアセタール共重合体の分子量の変化を評価することによって、上記樹脂組成物の劣化を評価する。 (もっと読む)


【課題】ジアリールカーボネート又はポリカーボネートと特定のオキシメチレン共重合体からなる高分子量で高強度の樹脂およびその製造方法を提供する。
【解決手段】エステル交換触媒の存在下で、ジアリールカーボネートまたはポリカーボネートとコモノマー量がオキシメチレン共重合体100重量部に対して5.0〜50重量部であるオキシメチレン共重合体を溶融混練して製造した樹脂。 (もっと読む)


【課題】超高流動オキシメチレン共重合体を効率的に製造し、提供する。
【解決手段】オキシメチレン共重合体を、酸又は酸化剤と接触させることによって、190℃、2.16kgfの条件で測定されるメルトインデックスが50〜500である超高流動オキシメチレン共重合体を製造する。 (もっと読む)


【課題】結晶化速度を短く制御し、剛性と靭性両方の向上を可能としたポリアセタール共重合体を連続的に製造する方法を提供する。
【解決手段】(A)トリオキサンと、(B)少なくとも一つの炭素間結合を有する環状エーテル及び/又は環状ホルマール、(C)単官能グリシジル化合物及び/又は単官能エポキシ化合物と、(D)多官能グリシジルエーテル及び/又は多官能エポキシ化合物をカチオン重合触媒を用いて塊状重合させ、ポリアセタール共重合体を連続的に製造するにあたり、単官能グリシジル化合物及び多官能グリシジル化合物を所定量添加し、更に全グリシジル化合物及び/又はエポキシ化合物のトリオキサンに対する全導入量が、トリオキサンに対して0.001〜0.5wt%であることを特徴とするポリアセタール共重合体の連続的製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポリアセタール樹脂の効率的な製造方法。
【解決手段】トリオキサンの重合をメルト状態で行う重合に際して、トリオキサンに可溶性の塩基性のオニウム化合物により、超強酸、ヘテロポリ酸よりなるカチオン性触媒を吸着・失活させて、安定なポリアセタール樹脂を得る方法。 (もっと読む)


【課題】ポリアセタール樹脂の効率的な製造方法
【解決手段】トリオキサンの重合をメルト状態で行う重合に際して、超強酸からなるカチオン性触媒をトリオキサンに可溶性である塩基性を示すアルカリ金属、アルカリ土類金属を含む化合物を用いて失活させて、安定なポリアセタール樹脂を得る方法。 (もっと読む)


【課題】ポリアセタール樹脂の効率的な製造方法
【解決手段】トリオキサンの重合をメルト状態で行う重合に際して、ヘテロポリ酸からなるカチオン性触媒をイオン吸着体により吸着・失活させて、安定なポリアセタール樹脂を得る方法。 (もっと読む)


【課題】高剛性で且つ高強度のポリオキシメチレンブロック共重合体製延伸体の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表わされるA−B−A型のポリオキシメチレンブロック共重合体を加熱延伸する。


一般式(I)はBブロックでm=70〜98モル%、n=2〜30モル%、m+n=100モル%であり、nはmに対してランダムあるいはブロックで存在し、数平均分子量500〜10、000である両末端をヒドロキシアルキル化された液状水素添加ポリブタジエン残基。k=2〜6から選ばれる整数であり、2つのkは各々同一であっても異なっていてもよい。Rは水素、アルキル基、置換アルキル基、アリール基、置換アリール基より選ばれ各々同一であっても異なっていてもよい。Aは、ポリオキシメチレン共重合体残基。 (もっと読む)


【課題】重合反応時のコモノマーである環状エーテルの未反応ロスを抑制させ、主モノマーであるトリオキサンに対して8〜30重量部の高い導入率を得ることが可能なオキシメチレン共重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】環状エーテル及び重合触媒を予め重合させた後、該予備重合物とトリオキサンを共重合反応させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ポリアセタール樹脂が持つ機械物性バランスを有し、低ホルムアルデヒド放出性や耐熱エージング性などの熱安定性に優れると共に、更には歯車のような精密機械部品を連続成形したときの寸法安定性にも優れたポリアセタール樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリアセタール樹脂(A)100質量部に対して、タルク(B)0.001〜0.03質量部、ハイドロタルサイト(C)0.001〜0.03質量部を含有してなることを特徴とするポリアセタール樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】不安定末端基の残存量を十分に低下させること、あるいは、処理方法や設備や使用量に制限が生じにくく、少量添加で有効な不安定末端基分解処理剤を提供する。
【解決手段】不安定末端基を有するポリアセタール樹脂を、複素環式四級アンモニウム塩からなる不安定末端分解処理剤の存在下に、熱処理して不安定末端基を低減させる安定化ポリアセタール樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れ、剛性、強度、熱安定性のバランスに優れるポリアセタール共重合の製造方法を提供する。
【解決手段】トリオキサン100モルに対して、(A)トリオキサンを除く環状エーテル、環状ホルマールから選ばれた少なくとも一種類を0.001以上30モル以下、(B−1)下記一般式で表される化合物および/または(B−2)下記一般式で表される共役ジエン化合物0.001以上10モル以下を(C)カチオン性重合触媒の下、共重合させて得られるポリアセタール共重合体の製造方法。
(B−1)RC=CR
(B−2)RC=CR−CR=CR10
(RからRは水素、ハロゲン基、脂肪族炭化水素基、芳香族炭化水素基から選ばれた少なくとも一種類であり、かつホルマール基を有さない。) (もっと読む)


【課題】十分な機械特性等と優れた耐熱性を有する新規なポリアセタールカーボナートブロック共重合体を提供する。
【解決手段】主としてオキシメチレン単位の繰返しからなる連続鎖(A)と、1,3−ジオキセパン−2−オン、1,3−ジオキサン−2−オン及びこれらのアルキル置換体より選ばれる少なくとも1種の環状カーボナート化合物の開環重合によるカーボナート単位の繰返しからなる連続鎖(B)とを有するポリアセタールカーボナートブロック共重合体。 (もっと読む)


【課題】 成形外観および剛性を損なうことなく、優れた低温耐衝撃性および摺動性を有するポリオキシメチレン樹脂組成物、その成形体及びその部品を提供する。
【解決手段】 ポリオキシメチレン樹脂(A)100重量部及びエチレン系変性αオレフィン重合体(B)10〜50重量部を含み、(A)が分子末端にヒドロキシアルキル基を含み、かつそのヒドロキシアルキル基末端濃度がオキメチレン単位1モル当り5×10-5モル以上であるポリオキシメチレン共重合体(a−1)又は該ポリオキシメチレン共重合体(a−1)とオキシメチレン樹脂(a−2)とを含み、(B)がエチレン成分を65〜90モル%含有し、(A)中に(B)が平均粒子間距離8μm以下で分散していることを特徴とするポリオキシメチレン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 不安定末端基の残存量を十分に低下させること、あるいは、処理方法や設備や使用量に制限が生じにくく、得られたポリアセタール樹脂もしくはその成形品に臭気や他樹脂の劣化を生じたりしない不安定末端基分解処理剤及び安定化ポリアセタール樹脂の製造。
【解決手段】 不安定末端基を有するポリアセタール樹脂を、下記式の、分子内に4個以上のカルボキシル基を有するポリカルボン酸の四級アンモニウム塩及び/又は分子内に1個以上のカルボキシル基を有するアミノカルボン酸の四級アンモニウム塩の存在下に、熱処理する。
[R1R2R3R4N+]n Yj-・Wk-
(上記式中、R1、R2、R3、R4は、炭素数1〜20の炭化水素基を表す。nはポリカルボン酸の場合は4以上、アミノカルボン酸の場合は1以上の整数。Yj-およびWk-は対アニオンであり、j+k=n、j=1〜10,000の整数。Yj-はポリカルボン酸又はアミノカルボン酸に由来するアニオンであり、Wk-は水酸化物アニオン、炭素数1〜20の脂肪酸等に由来するアニオンである。) (もっと読む)


本発明は、ポリオキシメチレンホモ−およびコポリマーを製造するための装置に関する。この装置は次の要素:A)ポリオキシメチレンホモ−およびコポリマーを均質相中で本質的に公知の方法で重合および非活性化するための、重合帯域(2)およびそのすぐ下流の非活性化帯域(3)を含む反応器(1);B)ポリマーへ加えられる添加剤の計量装置(5)を任意に含む減圧装置(4);C)ペレタイザー(6);D)抽出装置(7);およびE)任意に乾燥装置(8);を含む。本発明の装置およびこれで実施される重合法では、特に、簡単なかつ動力を節約した方法で残留モノマー含有率を低くすることができる。 (もっと読む)


本発明は、0.3から30ml/10分までの範囲のメルトボリュームフローレイトMVR(2.16kgの荷重下において190℃でISO 1133にしたがって測定して)を有し、少なくとも125°の空気および/または水中でのダブルループ方法によって測定した弾性を有するポリオキシメチレンコポリマーを含むファイバーに関するものである。本発明のファイバーは、鉛筆およびブラシにおける使用に好適である。 (もっと読む)


【課題】 熱安定性に優れるオキシメチレン共重合体を高重合度、且つ高収率で連続的に製造する。
【解決手段】 反応混合物を相互に掻き取る機構を有するセルフクリーニング型の反応機を直列に1台以上連結して用い、コモノマーをトリオキサン100重量部に対して4〜50重量部を共重合させてオキシメチレン共重合体を連続的に製造するに際し、1台目の反応機の攪拌軸の回転速度がパドル先端の回転周速度として35m/min以上とするオキシメチレン共重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 品質上の問題点を満足させつつ、用いる押出機先端での熱硬化性物質の生成・堆積が防止され、押出機のフィルター交換周期が短くならない、末端未安定化オキシメチレン共重合体から不安定成分を連続的に除く方法を提案する。
【解決手段】 末端未安定化オキシメチレン共重合体を該共重合体の融点以上の温度に加熱して該共重合体の末端未安定部分を分解除去するに際し、加熱処理を減圧脱気用ベント口を有する押出機を用いて水もしくは溶剤に溶解せしめた窒素含有化合物またはその誘導体を最も上流側の減圧脱気用ベント口から吐出口までの間に供給することを特徴とするオキシメチレン共重合体の製造方法。 (もっと読む)


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