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Fターム[4J033DA03]の内容

Fターム[4J033DA03]に分類される特許

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【課題】反射防止膜として最適なレジスト下層膜と無機ハードマスクを組み合わせたパターン形成方法の提供。
【解決手段】一般式(1)で表されるナフタレン誘導体又はそれを含有する高分子化合物をレジスト下層膜材料として用いた下層膜形成方法により、反射防止膜としての最適な特性、エッチング耐性、高耐熱性、耐溶媒性を有し、ベーク中のアウトガスの発生を抑制でき、基板のエッチング中によれのないレジスト下層膜を形成できる。


(環構造Ar1、Ar2はベンゼン環又はナフタレン環。Xは単結合又はC1〜20のアルキレン基。mは0又は1。nは分子量が10万以下となる自然数。) (もっと読む)


【課題】本発明は、優れた流動性および耐湿性、耐熱性を有する変性ノボラック樹脂および前記変性ノボラック樹脂を硬化剤として配合した熱硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】式(I)の化合物由来の繰返し単位を5〜70モル%と、式(II)の化合物由来の繰返し単位を0〜70モル%およびホルムアルデヒド類並びに式(III’)のメタヒドロキシベンズアルデヒド類および/または式(III’’)のパラヒドロキシベンズアルデヒド類を30〜50モル%含む、架橋された変性ノボラック樹脂および式(IV')で表される繰返し単位および/または式(IV'')で表される繰返し単位と、式(V)で表される繰返し単位とを含む変性ノボラック樹脂並びにエポキシ樹脂の硬化剤として前記変性ノボラック樹脂を配合した熱硬化性樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】 本発明はフェノール類またはフェノール誘導体と芳香族アルデヒドとを、温和な条件下で反応させて、効率的にノボラック樹脂を製造する方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】オルソヒドロキシベンズアルデヒド類とフェノール性芳香族化合物の少なくとも1種を、ホウ酸の存在下で反応させるノボラック樹脂の製造方法。前記オルソヒドロキシベンズアルデヒド類としては、サリチルアルデヒド、2,3−ジヒドロキシベンズアルデヒド、2,4−ジヒドロキシベンズアルデヒド、2,5−ジヒドロキシベンズアルデヒド、およびメチルサリチルアルデヒドなどが、また、フェノール性芳香族化合物としては、フェノール、クレゾール、エチルフェノール、キシレノール、ビスフェノールA、アニソール、パラキシレングリコールジメチルエーテル、ならびにジフェニルエーテルなどが挙げられる。さらにホルムアルデヒド類を共存させてもよい。 (もっと読む)


【課題】耐湿性および金属との密着性に優れるフェノール類変性芳香族炭化水素ホルムアルデヒド樹脂を提供する。
【解決手段】芳香環内プロトン反応数の平均が1.8〜3.0、かつアセタール価が0〜2.2mol/Kgの芳香族炭化水素ホルムアルデヒド樹脂とフェノール類を酸性触媒存在下で縮合反応させて得られるフェノール類変性芳香族炭化水素ホルムアルデヒド樹脂の製造方法。
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【課題】ゴムに配合した場合、靭性や伸びの低下を招くことなくゴム配合物に高い機械的強度を付与することができる液状ゴム類によって変性されたゴム変性フェノール樹脂を提供する。
【解決手段】 液状ゴム類によって変性されたゴム配合用ゴム変性フェノール樹脂であって、前記液状ゴム類が、ジエン系ゴム、シリコーン系ゴム、ウレタン系ゴム、多硫化ゴムであることが好ましく、ジエン系ゴムがポリブタジエンであることが特に好ましい。前記変性フェノール樹脂における前記液状ゴム類の含有量は、前記変性フェノール樹脂全体に対して、1〜50重量%であることが好ましい。また、前記のゴム配合用ゴム変性フェノール樹脂を配合してなるゴム配合物である。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、強度など、フェノール樹脂の優れた特性を有し、かつ、柔軟性にも優れた成形品を得られる湿式ペーパー摩擦材用フェノール樹脂及び湿式ペーパー摩擦材を提供する。
【解決手段】 エポキシ化植物油変性フェノール樹脂から構成されることを特徴とするフェノール樹脂組成物であり、前記エポキシ化植物油は、エポキシ化大豆油、エポキシ化亜麻仁油、エポキシ化桐油、エポキシ化ひまし油、及びエポキシ化パーム油から選ばれる一種以上であることが好ましい。また、前記フェノール樹脂組成物は、組成物中の固形分全体に対して、エポキシ化植物油の割合が2〜60重量%であることが好ましい。 (もっと読む)


a)5〜10個のC原子または少なくとも1個のオキシエチレン基またはオキシプロピレン基を有するヘテロ原子を有する芳香族またはヘテロ芳香族化合物(A)およびホルムアルデヒド、グリオキシル酸およびベンズアルデヒドまたはその混合物の群から選択されたアルデヒド(C)を基礎とする重縮合生成物5〜95質量%ならびにb)0.5〜500m2/gの比表面積(DIN 66131に記載のBETによる)を有する微粒子状鉱物質担持材料5〜95質量%を含む粉末状重縮合生成物が記載されている。本発明による粉末状重縮合生成物は、建築材料の質量に対して0.1〜5質量%の量で建築材料混合物中で顕著に好適である。この場合、粉末状重縮合生成物は、例えば顕著な貯蔵安定性、僅かな計量供給量の際の良好な液化作用ならびに工業的に簡単な製造という一連の利点を有する。 (もっと読む)


【課題】電子機器の構成部材を構成するために有用な新規の有機化合物を提供すること。
【解決手段】芳香環上の置換基として、ハロゲンおよびアルコキシル基、並びに2つまたはそれ以上の重合が可能な基を有する有機化合物。 (もっと読む)


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