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Fターム[4J036DB14]の内容

エポキシ樹脂 (63,436) | 活性水素化合物(O含有化合物) (3,636) | カルボン酸 (2,172)

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Fターム[4J036DB14]に分類される特許

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【課題】 液晶表示装置などに用いられる反射板の形成に有用な凹凸層形成用コーティング組成物を提供すること。
【解決手段】 第1樹脂および第2樹脂を含む凹凸層形成用コーティング組成物であって、この第1樹脂および第2樹脂は、互いに反応する官能基を有する樹脂であり、この第1樹脂の表面張力と第2樹脂の表面張力との差△γが2dyne/cm以上であり、この凹凸層形成用コーティング組成物は、塗装された後に表面にランダムな凹凸を有する樹脂層を形成する、凹凸層形成用コーティング組成物。 (もっと読む)


向上した接着力と耐クラッキング性とを有するアンダーフィル組成物は、エポキシ樹脂を、二官能性シロキサン無水物エポキシ硬化剤及び任意の試薬と組み合わせて含んでいる。幾つかの実施形態では、エポキシ樹脂は、粒径約1〜約500nmの官能化コロイダルシリカ充填材を含んでいる。二官能性シロキサン無水物エポキシ硬化剤は、場合により、液状無水物エポキシ硬化剤と組み合わせることができる。硬化触媒、ヒドロキシル含有モノマー、接着力促進剤、難燃剤及び消泡剤を組成物に添加してもよい。本発明の別の実施形態は本発明のアンダーフィル組成物を含んでなるパッケージされ固体素子を含む。 (もっと読む)


内層回路基板に対して塗膜形成工程もしくはフィルムラミネート工程による樹脂絶縁層形成、穴明け工程、及び導体層形成工程を少なくとも経て多層プリント配線板を製造する方法における上記樹脂絶縁層形成に用いる熱硬化性樹脂組成物及び熱硬化性接着フィルムが提供される。熱硬化性樹脂組成物は、(A)カルボキシル基又は酸無水物基を有し、かつ、数平均分子量300〜6,000の線状炭化水素構造を有するポリイミド樹脂、(B)エポキシ樹脂、及び(C)沸点が100℃以上の有機溶剤を必須成分として含有する。熱硬化性接着フィルムは、支持体ベースフィルム上に、上記熱硬化性樹脂組成物からなる膜を半硬化状態に形成することによって作製される。 (もっと読む)


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