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Fターム[4J036JA14]の内容

エポキシ樹脂 (63,436) | 用途 (7,673) | 舗装材料 (25)

Fターム[4J036JA14]に分類される特許

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【課題】 発泡剤を添加しなくても、又、外部加熱を加えなくても氷点付近から常温雰囲気下において均一且つ緻密な気泡構造を有するエポキシ樹脂発泡体を現場施工レベルで容易に製造できる方法を提供する。
【解決手段】 エポキシ樹脂(A)と硬化剤(B)を配合してなるエポキシ樹脂組成物を硬化させる際に、エポキシ樹脂(A)と硬化剤(B)の反応により低分子量化合物を生成させ、反応熱により該低分子化合物を気化させて発泡させる事を特徴とするエポキシ樹脂発泡体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】硬化剤及び/又は硬化促進剤をエポキシ樹脂と混合した場合に、硬化反応の制御において極めて重要な熱安定性が大幅に改善され、可使時間(エポキシ樹脂と硬化剤等を混合した時の1液安定性)が延長され、温和な条件下でも安定した硬化物が得られ、硬化物の着色度合いを抑えることができるエポキシ樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】エポキシ樹脂と、式(I)又は式(II)


で表されるカルボン酸誘導体をホスト化合物とし、硬化剤をゲスト化合物とする包接化合物(a)とを含有することを特徴とするエポキシ樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】 エポキシ樹脂との相溶性に優れ、且つエポキシ樹脂の耐熱性、耐候性、透明性等を向上させることができるエポキシ樹脂用添加剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 化1で示されるトリアジン化合物であり、イソシアヌル酸と水添ビスフェノールA型エポキシ樹脂とを反応させることにより得られる。
【化1】
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水性エポキシ樹脂系(ABC)であって、平均して、1分子当たり少なくとも1つのエポキシ基を有する水性分散エポキシ樹脂(A)と、少なくとも1つの第一級アミノ基及び少なくとも1つの第二級アミノ基を有するアミン(B1)とポリアルキレンエーテルポリオール(B21)及びエポキシド成分(B22)の付加物(B2)との反応生成物を含む水溶性又は水分散性硬化剤(B)と、質量分率が少なくとも0.1%のスルホネート基又はスルホン酸基を有するアミノプラスト化合物(C)とを含む、水性エポキシ樹脂系(ABC);厚層塗工のための被覆組成物(ABCD)であって、当該水性エポキシ樹脂系(ABC)と、タルク、マイカ、石英、二酸化チタン、二酸化アルミニウム、炭酸カルシウム及びドロマイトから成る群より選択される少なくとも1つの粒状充填材(D)とを含む、厚層塗工のための被覆組成物(ABCD);並びにこのような被覆組成物を用いて無機物又はコンクリート系の基体又は床面を被覆する方法。 (もっと読む)


【課題】エポキシ樹脂硬化物の強靭性の改良。
【解決手段】エポキシ樹脂にゴムが適正に細分化されて、海島構造をとる様に分散され、強靭性が向上する様に、ゴムをエポキシ反応性基を有するニトロキシドラジカルを分子中に有する2,2,6,6−テトラメチル−1−ピペリジニルオキシラジカル(TEMPO)誘導体により変性された変性ポリマー(A)とし、エポキシ樹脂(B)及びエポキシ硬化剤(C)を含んでなる硬化性エポキシ樹脂組成物に加える。 (もっと読む)


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