説明

Fターム[4J038DB02]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | エポキシ樹脂 (4,113) | 活性水素化合物とエピハロヒドリンから得られるもの (1,493) | グリシジルエーテル系 (1,211)

Fターム[4J038DB02]の下位に属するFターム

Fターム[4J038DB02]に分類される特許

101 - 105 / 105


固体基材上に被膜を製造するための方法であって、この方法は以下の工程を包含する:反応性希釈剤として作用する多官能性樹脂、脂肪酸またはその誘導体と、場合によっては硬化剤および/または1つ以上の添加物を含んでなる液体被覆組成物をこの基材上に塗布する工程であって、ここで、この樹脂がこの脂肪酸またはその誘導体のカルボキシルあるいはアシル基と反応する能力のある官能基を含む、工程;ならびにこの被膜を加熱活性化により硬化させる工程。本発明は、更に、この液体被覆組成物、ならびにこのような被覆組成物の加熱硬化により得られる被膜を含んでなる基材に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のエポキシ樹脂、少なくとも1種のアルカノールアミン、コーティングを硬化させるのに有効な量の硬化剤、および任意選択的に少なくとも1種のホウ酸亜鉛化合物を含む硬化性アルカノールアミン含有エポキシ粉末コーティング組成物を提供する。更に、本発明は、陰極防食保護の方法であって、金属基材を機械的処理に供する工程、硬化性アルカノールアミン含有エポキシ粉末コーティング組成物を該金属基材の表面に被着させる工程、および陰極として被覆された材料を分極させる工程を含む方法を提供する。本発明は、本発明のアルカノールアミン含有エポキシ粉末コーティング組成物を製造し被着させるための方法にも関連する。

(もっと読む)


基材へのコーティングまたはフィルムの接着を増強するように適合されたコーティング組成物が記載される。この1つの非限定的な実施形態では、本発明のコーティング組成物は、全組成物の重量に基づき25重量%より高い濃度の、少なくとも1つのカップリング剤、これらの少なくとも部分的加水分解物またはこれらの混合物;および接着増強量の、少なくとも2つのエポキシ基を含むエポキシ含有物質、を含む。このコーティング組成物は、シリカ、アルミナまたはこれらの混合物より選択されるコロイド状粒子を含まない。このコーティング組成物、ならびにこのコーティング組成物およびさらなるコーティングまたはフォトクロミックであり得るフィルムでコーティングされた物品を使用するためのプロセスが記載される。 (もっと読む)


本発明は、(A)少なくとも一つのエポキシ樹脂100重量部と、(B)少なくとも一つのアミノ官能性シリコーン樹脂3〜300重量部と、(C)少なくとも一つの有機硬化剤50重量部以下と、(D)少なくとも一つのエポキシ官能性シリコーン樹脂100重量部以下と、(E)少なくとも一つの硬化促進剤10重量部以下とを含むコーティング組成物に関する。本発明のコーティング組成物は、許容可能な弾性率(>100MPa)を有し、広い温度域にわたって、堅牢且つ柔軟で、耐溶剤性及び耐水性である。 (もっと読む)


【課題】 耐食性および耐水密着性に優れた防錆層を形成することができる金属表面用防錆処理剤および表面処理金属製品を提供する。
【解決手段】 1価金属と2価金属で中和されたアイオノマー樹脂(A)、アンモニアあるいはアミンで中和されたアイオノマー樹脂(B)および水から成る水性分散体で、(A)と(B)に含まれるアイオノマー樹脂の未中和状態での総カルボキシル基量に対して、1価金属の含有率が0.6以下(化学当量)で、かつ2価金属の含有率が0.05〜0.8(化学当量)となるように配合した金属表面用防錆処理剤を金属表面に塗布、乾燥する。これにより耐食性と耐水密着性に優れる表面処理金属製品が得られる。 (もっと読む)


101 - 105 / 105