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Fターム[4J038HA42]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 無機添加剤(又はフィルム形成性成分) (13,976) | リン含有のもの (572) | 酸素酸(塩) (465) | ポリリン酸塩又はポリメタリン酸塩 (106)

Fターム[4J038HA42]に分類される特許

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【解決手段】 (A):リン原子と窒素原子との両方を含有する化合物よりなる群の中から選択されたガス発生剤又はリン含有化合物と窒素含有化合物との混合物からなるガス発生剤と、
(B):(i)式(1)
(R1a(OR2bSiO(4-a-b)/2 (1)
(R1はアルキル基、R2はアルキル基、aは0.75〜1.5、bは0.2〜3、0.9<a+b≦4)
で示される有機ケイ素化合物と、
(ii)式(2)
34NR5−SiR6n(OR23-n (2)
(R3、R4は水素原子、アルキル基又はアミノアルキル基、R5は2価炭化水素基、R6はアルキル基、nは0又は1)
で示されるアミノ基含有アルコキシシラン又はその部分加水分解物と
を有機酸又は無機酸の存在下で共加水分解縮合させた共加水分解縮合物
からなる難燃性添加剤。
【効果】 本発明の難燃性添加剤は、熱可塑性樹脂などに使用した場合に、優れた耐吸湿性、分散性を有するものである。 (もっと読む)


【課題】クロメート系防錆顔料を使用しなくとも耐食性、加工性に優れた塗膜を与えることができ、特にプレコートメタル用に適した水系塗料組成物及びこの水系塗料組成物を用いて塗装された塗装鋼板を提供すること。
【解決手段】水系有機樹脂成分、縮合リン酸カルシウム、トリポリリン酸アルミニウム、金属(クロムを除く)酸素酸塩、及びリン酸又は水溶性リン酸塩、を必須成分とする、亜鉛めっき鋼板用又は亜鉛合金めっき鋼板用水系塗料組成物、並びに亜鉛めっき鋼板又は亜鉛合金めっき鋼板上に上記の水系塗料組成物を塗装して形成された塗膜を有する塗装鋼板。 (もっと読む)


化学線で硬化可能であり、有機溶剤を本質的に含まないかまたは完全に含まず、5未満のpH値を有する油中水型分散液の形の液状のコーティング材料であって、
(A)化学線で活性化可能である少なくとも1個の基を含有する、低分子量、オリゴマーおよびポリマーの有機化合物からなる群から選択された少なくとも1つの成分、ならびに空気乾燥性アルキド樹脂および酸化乾燥性アルキド樹脂、
(B)ポリ燐酸の少なくとも1つの酸性エステルならびに少なくとも1個のヒドロキシル基および化学線で活性化可能な少なくとも1個の基を含有する少なくとも1つの化合物(b1)、
(C)モノ燐酸の少なくとも1つの酸性エステルならびに少なくとも1個のヒドロキシル基および化学線で活性化可能な少なくとも1個の基を含有する少なくとも1つの化合物(c1)、および
(D)ポリ燐酸を基礎とする少なくとも1つの酸性の耐蝕性顔料を含有する、上記コーティング材料。上記コーティング材料の製造法およびコイルコーティングプライマーとしての上記コーティング材料の使用。 (もっと読む)


【課題】 Al、Mg、Siを添加した高耐食性めっき鋼材において、加工部耐食性が優れた表面処理めっき鋼板を提供すること。
【解決手段】 鋼板の片面または両面に、Zn合金めっき層を有するめっき鋼板のめっき層が〔Al/Zn/Zn2 Mgの三元共晶組織〕の素地中に〔Mg2Si相〕と〔Al相〕及び〔Zn2Mg相〕が混在した金属組織を有し、且つ、〔Al相〕の中にブラベー格子の格子面を構成する格子方向の一方の面間隔が2.57Å以上3.15Å以下で他方の面間隔が3.64Å以上4.46Å以下である格子面を持つ金属間化合物を含有するめっき層であって、更にそのめっき層の上層に、水性樹脂(A)の固形分100質量%に対して、金属酸化物粒子(B)を5〜50質量%含有する水性組成物を塗布、乾燥することにより得られる皮膜を形成した加工部耐食性に優れる表面処理めっき鋼板。 (もっと読む)


【課題】 金属表面へのコート剤として使用した場合に、優れた防錆性、耐アルカリ性、耐水性、耐アルコール性、特に高荷重下での耐アルコール性、加工性、良好な密着性等を有する被膜を形成可能な防錆用コート剤およびこれをコートした積層金属材料を提供する。
【解決手段】 ポリオレフィン樹脂(A)、ポリオレフィン樹脂(B)、ワックス(C)、および水性媒体を含有する水性コート剤であって、(A)/(B)=100/0〜0/100(質量比)、(C)/{(A)+(B)}=10/100〜80/100(質量比)の割合で含有する防錆用コート剤およびこれを塗布した積層金属材料。
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【課題】 蛋白質材料水溶液の安定性を損なうことなく、それから得られる塗膜に、その塗膜物性を犠牲にすることなしに帯電防止性能を付与する。
【解決手段】 蛋白質材料(A)の水溶液と不飽和カルボン酸含量が10〜35重量%のエチレン・不飽和カルボン酸共重合体のカリウムイオンによる中和度が70〜100モル%のアイオノマー(B)の水性分散液を、固形分重量比で30/70〜95/5となる割合で混合した蛋白質材料含有水性分散液。 (もっと読む)


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