説明

Fターム[4J039GA33]の内容

インキ、鉛筆の芯、クレヨン (133,461) | 用途 (11,389) | 固形描画材用 (217) | チョーク (6)

Fターム[4J039GA33]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】分散液中における固体粒子の凝集を防ぎ、安定な分散液を形成するのに有効であり、かつ耐熱性に優れた分散剤、この分散剤を用いた分散体等の提供。
【解決手段】下記一般式(1)の構成単位、ビニルアルコール構成単位、ビニルエステル構成単位をそれぞれ1個以上有し、重量平均分子量が100〜100,000であるポリビニルアセタールと、重量平均分子量が100〜50,000であるポリエステルとを反応させて得られ、前記ポリビニルアセタールが有する水酸基の1〜95モル%が、ポリエステルとのエステル交換反応により結合を形成したポリビニルアセタール・ポリエステルグラフト共重合体を分散剤として用いる。


(ただし、R、水素原子、あるいは炭素数1〜20の直鎖状若しくは分岐のアルキル基又はアリール基を表し、これらは置換基を有していてもよい。) (もっと読む)


【課題】暗い場所でもはっきりと視える文字、メモや略図等が描けると共に描いた文字、メモや略図等を時間が経っても視ることできる長残光性発光剤を含む筆記用材料の提供。
【解決手段】本発明の長残光性発光剤を含む筆記用材料は、筆記用材料に長残光性発光剤を含有することを特徴とするもので、この筆記用材料は、ボールペン、マジックペン、鉛筆、白墨、墨汁等に使用される。前記の長残光性発光剤としては、Eu、DY元素を含むアルミン酸塩系長残光性発光剤、ホウ素を含むアルミン酸塩系長残光性発光剤等が用いられる。これらの長残光性発光剤の添加割合は、インキ材料100重量部に対して1〜80重量部である。 (もっと読む)


本発明は、アミンと、ジカルボン酸無水物基含有ポリマーとの反応生成物、それの製造方法、及び顔料の分散添加剤としてのそれの使用に関する。更に、本発明は、前記の反応生成物を含む固形の顔料調合物に関する。 (もっと読む)


【課題】 白墨として成形される場合に手指に付着せず、描画性が良好であり、乾布で消去でき且つその際に粉末化して飛散することのない白墨組成物及びその製法を提供する。
【解決手段】 高融点蝋14〜45重量部と、非イオン系界面活性剤10〜20重量部と、植物油、フタル酸エステル及び流動パラフィンから選ばれたもの3〜10重量部と、ベントナイト5〜20重量部と、無機質顔料33〜50重量部とからなる白墨組成物である。 (もっと読む)


【課題】固形マーカー中に剥離剤が均一に分散されており、使用によって固形物が減っても、安定した筆記性と消去性を備えており、また、長期間にわたって放置しても、剥離剤がブリードせず、従って、特に、固形マーカーの製造後、長期間にわたって放置しても、筆記性と消去性にすぐれる固形マーカーとそのような固形マーカーの製造方法を提供する。
【解決手段】水と着色剤と脂肪酸アルカリ金属塩からなる固形化剤と常温で難揮発性の油状物質のO/W型エマルションと、好ましくは、シリコーンオイルとを含む固形マーカー。このような固形マーカーは、好ましくは、樹脂からなる分散剤にて顔料を水に分散してなる顔料水分散体と脂肪酸アルカリ金属塩からなる固形化剤と常温で難揮発性の油状物質のO/W型エマルションと(シリコーンオイルと)を水中で加熱下に混合して、上記脂肪酸アルカリ金属塩を水中に溶解させた後、成形容器に注入し、冷却、固化させて得る。 (もっと読む)


【課題】 折損強度が高く、描線時の折損が少ないと共に、滑らかな書き味を備え、更には、炭酸カルシウム粉が飛散しにくいチョークを提供する。
【解決手段】 炭酸カルシウムを主成分とするチョークであって、ホタテ貝殻粉砕物を所要比率で混合したチョークである。ホタテ貝殻粉砕物の混合比率は、1〜95重量%の範囲であることが望ましい。また、ホタテ貝殻粉砕物の平均粒径は、0.5〜50μmの範囲であることが望ましい。そして、ホタテ貝殻粉砕物の粒子における平均的な縦横比は、1:1.5〜30の範囲であることが望ましい。 (もっと読む)


1 - 6 / 6