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Fターム[4J040DH01]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 不飽和アミン系 (252) | アリルアミンの(共)重合体 (18)

Fターム[4J040DH01]に分類される特許

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【課題】ホルムアルデヒドを放出しない木材ベース製品を製造する
【解決手段】ゲル化されていないデンプンを水性相中に含む接着剤組成物を木材ベースの1以上の材料片上に施与し、そして上記木材ベースの1以上の材料片を1以上の更なる材料片と接合することを含み、上記組成物が、アミン基またはアミド基を含む1以上のポリマー(P)を約0.1〜約50重量%の量でさらに含む。 (もっと読む)


【課題】良好な特性を有する液晶配向膜の形成にも用いることができる、新規な樹脂組成物、及びそれに係る液晶配向膜、液晶表示素子、並びに新規化合物を提供する。
【解決手段】分子中にアミノ基及び側鎖を具備する高分子、並びに溶剤を含有する組成物により課題を解決する。該組成物は、良好な特性を有し、様々な用途に用いる可能性を秘めている。また、マレイミド系高分子のうち、特定のものは新規マレイミド系高分子であり、新たな用途へ展開できる可能性を秘めている。 (もっと読む)


【課題】接着と言う観点からは困難であったオルガノゲルの接着に関し、非常に簡便にかつ効果的にこれを可能にするという、全く新たなオルガノゲルを接着する手段を提供することにある。
【解決手段】分子中にカチオン基を有する高分子を構成成分とし、有機溶剤を含有したオルガノゲルに対しては、アニオン性の微粒子を介在させ、また、分子中にアニオン基を有する高分子を構成成分とし、有機溶剤を含有したオルガノゲルに対しては、カチオン性の微粒子を介在させることを特徴とするゲルの接着方法。同法において、アニオン性の微粒子およびカチオン性の微粒子の平均粒経が1nm以上1000nm以下である場合に効果が高い。 (もっと読む)


【課題】 プラスチックや金属等の被着体に対して、強固に接着し、長期間貼着した後に剥離する時には、加熱等の特別な処理を施さずに、糊残りや、支持基材である不織布が破壊することのない両面粘着テープを提供する。
【解決手段】 不織布基材と、アクリル系粘着剤組成物からなる粘着剤層とを有し、不織布基材が、引張強さが5〜45N/20mmの不織布に、シリル含有モノマーを含有し、ガラス転移温度が−10℃以下のアクリル系共重合体が固着した不織布基材であり、粘着剤組成物が、2−エチルヘキシルアクリレート、窒素含有ビニルモノマー及びカルボキシル基を有するエチレン性不飽和モノマーを含有するアクリル系共重合体の水分散型のエマルジョン型アクリル系粘着剤組成物であり、粘着剤層の周波数1Hzにおける30℃の貯蔵弾性率が、6×10〜1×10Paである両面粘着テープにより良好な接着性と剥離性を実現できる。 (もっと読む)


【課題】硬化性、接着性、貯蔵安定性を満足するエネルギー線硬化性樹脂組成物の提供。
【解決手段】(A)カチオン重合性化合物、(B)光カチオン重合開始剤、(C)フェノール系酸化防止剤とキノン系酸化防止剤からなる群のうちの1種又は2種以上を含有することを特徴とするエネルギー線硬化性樹脂組成物。(B)光カチオン重合開始剤はビス−(4−t−ブチル−フェニル)−ヨードニウム−トリス(トリフルオロメタンスルホニル)メチドが好ましい。(D)ホスフィンオキサイド誘導体や(E)フィラーや光増感剤を含有しても良い。該エネルギー線硬化性樹脂組成物が硬化してなる硬化体であり、該エネルギー線硬化性樹脂組成物からなる接着剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各種被着体との接着性、耐熱性、耐湿熱性、透明性及び優れた導電性を実現するための導電性ポリアニリンを含む導電性共重合体と、それを用いた感圧式接着剤組成物およびその液晶セル用積層体の提供を目的とする。
【解決手段】α,β−エチレン性不飽和結合を有する導電性ポリアニリン(1)と、前記導電性ポリアニリン(1)とラジカル共重合し得るエチレン性不飽和結合を有する化合物(2)とをラジカル共重合してなる導電性共重合体。 (もっと読む)


【課題】優れた接着性能を備える水性接着剤組成物を提供する。
【解決手段】カチオン基を含有する水性高分子を含む主剤と、イソシアネート化合物を含む硬化剤と、分子内にエポキシ基を2個以上含有するエポキシ化合物を含む。前記カチオン基を含有する水性高分子は、分子内に、第一級アミン、第二級アミン、第三級アミンまたはその塩を含有する。前記カチオン基を含有する水性高分子は、分子内にカチオン基を含有する水溶性高分子、該水溶性高分子の水溶液、分子内にカチオン基を含有する水性ラテックス、分子内にカチオン基を含有する水性エマルジョンからなる群から選択される。 (もっと読む)


【課題】優れた接着性能を備える水性接着剤組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】カチオン基を含有する水性高分子を含む主剤と、イソシアネート化合物を含む硬化剤と、ポリアミドエポキシ化合物とを含む。前記ポリアミドエポキシ化合物は、エピハロヒドリンをポリアミンまたはポリアミドと反応させて得られた化合物である。前記カチオン基を含有する水性高分子は、分子内に、第一級アミン、第二級アミン、第三級アミンまたはその塩を含有する。前記カチオン基を含有する水性高分子は、分子内にカチオン基を含有する水溶性高分子、該水溶性高分子の水溶液、分子内にカチオン基を含有する水性ラテックス、分子内にカチオン基を含有する水性エマルジョンからなる群から選択される。 (もっと読む)


【課題】 イオン性ゲルを基材へ接着する方法、および基材に積層したイオン性ゲル積層体を接着する方法を提供する。
【解決手段】 基材とイオン性ゲルを接着するに際して、カチオン基を含んだゲルに対しては、アニオン性の微粒子を介在させ、アニオン基を含んだゲルに対しては、カチオン性の微粒子を介在させることによりゲルを基材へ接着する事ができる。また、基材にゲルを形成したイオン性ゲル積層体について、カチオン性ゲル間にはアニオン性の微粒子を介在させ、アニオン性ゲル間にはカチオン性微粒子を介在させることにより、ゲル積層体を接着できる。 (もっと読む)


【課題】主剤の保存安定性に優れ、耐水性および、耐熱性において優れた接着性能を備える水性接着剤組成物を提供する。
【解決手段】カチオン基を含有する水溶性高分子と、カチオン基を含有しない少なくとも1種の水性高分子を含む主剤と、分子内にエポキシ基を2個以上含有するエポキシ化合物を含む硬化剤と、ポリアミドエポキシ化合物を含む。前記カチオン基を含有する水溶性高分子は、第一級アミン、第二級アミン、第三級アミン、及びその塩を分子内に含有する水溶性高分子または、該水溶性高分子の水溶液である。前記カチオン基を含有しない水性高分子は、カチオン基を含有しない水溶性高分子、該水溶性高分子の水溶液、カチオン基を含有しない水性ラテックス、カチオン基を含有しない水性エマルジョンからなる群から選択される。前記ポリアミドエポキシ化合物は、エピハロヒドリンをポリアミンまたはポリアミドと反応させて得られた化合物である。 (もっと読む)


【課題】優れた接着性能を備える水性接着剤組成物を提供する。
【解決手段】カチオン基を含有する水溶性高分子とエピハロヒドリンを反応させて得られた水溶性高分子と、カチオン基を含有しない水溶性高分子、該水溶性高分子の水溶液、カチオン基を含有しない水性ラテックス、カチオン基を含有しない水性エマルジョンからなる群から選択される少なくとも1種のカチオン基を含有しない水性高分子を含む主剤と、イソシアネート化合物を含む硬化剤と、エポキシ化合物とを含む。前記カチオン基を含有する水溶性高分子は、第一級アミン、第二級アミン、第三級アミンまたはその塩を含有する水溶性高分子である。前記エポキシ化合物は、エピハロヒドリンをポリアミンまたはポリアミドと反応させて得られたポリアミドエポキシ化合物または、分子内にエポキシ基を2個以上含有するエポキシ化合物である。 (もっと読む)


【課題】金属に対して優れた接着性を示し、初期接着力に優れながらも塗布後の作業幅が広い接着剤を提供する。
【解決手段】主成分としてスチレン−ブタジエン共重合系樹脂ラテックスまたはアクリル系樹脂エマルジョンを含有する第一液、ポリアリルアミンを含有する第二液を別々の基材に塗布し、貼り合わせて接着を行う。金属に対しても優れた密着性を有し、塗布後の作業幅が広いため、金属−木材複合パネル等の製造に特に有用である。 (もっと読む)


【課題】 強力な接着力を示すフッ素ポリマー同士を接着するための接着促進剤の提供。
【解決手段】 溶媒、ポリアリルアミンおよび有機オニウム化合物を含む接着促進剤。 (もっと読む)


【課題】難接着性材料であるポリオレフィン樹脂系素材等のプラスチックに対して良好な接着力を有し、耐水性、保存安定性に優れる水性の接着剤組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも酢酸ビニル系樹脂エマルジョンとアリルアミン系ポリマーを含有することを特徴とする接着剤組成物である。また、酢酸ビニル系樹脂エマルジョンの固形分100重量部に対して、アリルアミン系ポリマーが固形分で0.1〜20重量部配合されていることを特徴とする請求項1記載の接着剤組成物である。 (もっと読む)


本発明は少なくとも部分的に糊化された澱粉及びアミン基又はアミド基を含む一種以上のポリマー(P)を含む接着剤組成物に関する。また、本発明は木材をベースとする材料の接着方法及び木材をベースとする製品に関する。 (もっと読む)


組織接着構成物は、粒子形態であり、天然型または合成型である、重合性および/または架橋性の材料より成り、該重合性および/または架橋性の材料は、組織反応性官能基を含む粒子状材料と混合されている。天然型または合成型のポリマー材料からなるコアの少なくとも1つの側面に該構成物を塗布することによって、該構成物を組織接着シートの作成に使用できる。
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優れた接着機能性と耐久性を有する偏光板用アクリル系粘着剤組成物、これを適用した偏光板及び液晶表示装置を提供する。本発明はウレタンとピリジンの有機官能基を有する化合物を含有するアクリル系粘着剤組成物に関するものであって、ガラスに貼り付ける時には初期接着力が低くて再剥離性に優れ、貼り付けた後の高温または高温多湿の条件下ではガラスとの接着力が増加して長期的に耐久性に優れるアクリル系粘着剤組成物を提供する。
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【課題】 接着性および硬化性を定価させずに、放散ホルムアルデヒド量を少なくすることが出来る、木質板用ホルムアルデヒド系熱硬化性樹脂接着剤を提供する。
【解決手段】 ホルムアルデヒド系熱硬化性樹脂接着剤に、アリルアミン系高分子化合物を含有せしめる。 (もっと読む)


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