説明

Fターム[4J040MB11]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 被着材の形状又は構造 (2,876) | 被着部の形状又は構造 (359) | 隙間 (26)

Fターム[4J040MB11]に分類される特許

21 - 26 / 26


【目的】
被着体に凹凸や反り、歪みがある場合や、被着体の寸法精度や加工精度が低い場合に被着体同士の隙間を生じる場合に適用されるシート状接着剤組成物であり、加熱することによりシート状接着剤が膨張し隙間を充填しながら硬化し、優れた接着性を発現するもの。
【構成】
(a)常温で固体である成膜性樹脂、(b)常温で液状または半固形状エポキシ樹脂、(c)潜在性硬化剤、(d)熱膨張カプセル、(e)潤滑性微粒子粉末とからなる成分を成膜してなることを特徴とする加熱膨張性シート状接着剤組成物であり、好ましい添加量は(b)成分100重量部に対し、(a)成分が50〜180重量部、(c)成分が1〜50重量部であり、(d)成分が組成物全体の0.3〜20重量%、(e)成分が組成物全体の3〜30重量%である。 (もっと読む)


1つの態様においては、本発明は、発泡フィルムを含む発泡サーマル・インターフェース材料を提供するが、前記フィルムは、25,000を超える数平均分子量を有する高分子ホットメルト感圧接着剤と、少なくとも25重量パーセントの熱伝導性充填剤とのブレンド物を含み、前記フィルムは、前記発泡フィルムの容積の少なくとも5パーセントのボイド容積を有する。
(もっと読む)


【課題】 従来のシアノアクリレート系瞬間接着剤と同様の性質を有し、かつプラスチック、セラミック、金属、ゴム等の亀裂部や欠損部の補修を目的とした充填硬化およびクリアランスの大きな基材同士の充填接着において、従来にない良好な接着強度を有する間隙充填性シアノアクリレート系接着剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 (A)2−シアノアクリレート100重量部に対して(B)芳香族多価カルボン酸0.001〜0.1重量部、(C)HBF0.00001〜0.01重量部および(D)硬化促進剤0.005〜5.0重量部を含有する組成物であり、かつ前記接着剤組成物の粘度が10〜10000mPa・S(20℃)であることを特徴とする間隙充填性接着剤組成物 (もっと読む)


【課題】 ポスター、メニュー、プライスカード等をショーウィンドウに貼着したり、テーブルシートをテーブルに対しずれないように固定することができると共に、一般の接着テープのように接着剤を介して被固定部材を貼り付ける際の不具合を解消できる貼着パッドを提供する。また、くっついた物品を離間させることができる引剥がし具を提供する。
【解決手段】 貼着パッドは、スチレン系熱可塑性エラストマーを射出成形して得られ、被貼着部に接着剤を介することなく貼着されうる粘着性を有し、間に介在させることにより、板ガラス平面部にポスターを貼り付けたり、家具を床面部に固定したり、机の上板表面部にテーブルシートを固定することができる。引剥がし具は、スチレン系熱可塑性エラストマーを射出成形して得られ、粘着性を有し、くっつきやすく、はがしにくい物品に付着しうるパッドを備えている。 (もっと読む)


【課題】 表示シートを剥離する作業の手掛かりとして端を捲りやすいけれども、例えば他の物に触れたがためにそこが不用意に捲り上がるということはなく、安全に粘着状態を保持できる表示シートの粘着対象物を提供する。
【解決手段】 表示シートを剥離可能に貼り付ける被粘着面を有する粘着対象物において、被粘着面を平面としてそれに対する縦面を近接連続して形成し、被粘着面に一端が縦面に開口する軸状器具通し用の凹欠部を設けるとともに、凹欠部を表示シートの端縁と交差する長さ方向の溝形に形成した。
【効果】 表示シートを剥離する手掛かりとして端を捲りやすいために、旧の表示シートを剥がす作業性を格段に向上させることができ、凹欠部を設けてあっても、捲る端緒となる最小限の幅狭い溝であるので、例えば他の物に触れたがためにそこで不用意に捲り上がるということはなく、安全に粘着状態を保持でき、また、凹欠部で表示シートが見苦しく凹むという不都合もない。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、ポリオレフィン被着体に対する高い接着力及び優れた曲面貼り付け性を有する水性粘着剤組成物、およびその製造方法を提供する事である。
【課題手段】 アルキル基の炭素数が4〜14であるアクリレート(a)70〜87.5重量%、アルキル基の炭素数が1〜2であるメタクリレート(b)10〜15重量%、水酸基を含有するヒドロキシアルキル(メタ)アクリレート(c)2〜6重量%、及びカルボキシル基を含有する単量体(d)0.5〜5重量%を含有するエチレン性不飽和単量体を水性媒体中で重合してなる樹脂組成物水性分散体(A)と、前記(a)成分を55〜95重量%、(d)成分を0.5〜5重量%を含有するエチレン性不飽和単量体を水性媒体中で重合してなる樹脂組成物水性分散体(B)とを、(A)/(B)の固形分重量比率が5/95〜30/70の割合にて含有することを特徴とする水性粘着剤組成物。 (もっと読む)


21 - 26 / 26