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Fターム[4J040PA09]の内容

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Fターム[4J040PA09]に分類される特許

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【課題】ゴム組成物と繊維間の初期接着力及び耐熱劣化後の接着力を改善したゴム組成物−繊維複合体と、該ゴム組成物−繊維複合体を得るための接着助剤、RFL接着剤処理液を提供する。
【解決手段】塩化ビニルと下記一般式(1)で示される(メタ)アクリル酸アルキルエステルを含み、pH3〜8、平均粒子径0.05〜1.0μmである塩化ビニル−(メタ)アクリル酸アルキルエステル共重合体ラテックスを含有することを特徴とする接着助剤、該接着助剤を用いたRFL接着剤処理液、該RFL接着剤処理液を用いたゴム組成物−繊維複合体。


(式中、Rは水素又はメチル基を表し、nは1〜10の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】繊維とゴムとの間に介在し、繊維とゴムとのとの接着性を改善又は向上できるゴム組成物を提供する。
【解決手段】ゴム組成物を、エチレン−α−オレフィン−ジエン共重合体、シリカ、およびシランカップリング剤で構成する。このようなゴム組成物において、エチレン−α−オレフィン−ジエン共重合体は、エチレン45〜80重量%およびジエン4〜15重量%を含み、かつJISK6300−1に準じて125℃で測定したとき、ムーニ粘度30〜120を有するエチレン−α−オレフィン−ジエン共重合体であってもよい。 (もっと読む)


【課題】作製時及び接着処理時のホルムアルデヒドを削減して作業環境を改善することができる上、有機繊維とゴムとの接着における長時間耐熱性を向上させることが可能な接着剤組成物を提供する。
【解決手段】レゾルシン又はノボラック型のレゾルシン・ホルムアルデヒド初期縮合物と、メラミン系化合物と、特定のビニルピリジン−スチレン−ブタジエン系分割共重合体を含有するゴムラテックスとを含んでなることを特徴とする接着剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ペイント塗布部が残存した状態でも、補修用防水シートが接着剤を介して、強固な接着持続性を発揮する補修方法を提供する。
【解決手段】躯体に貼着された防水シートに発生したフクレ部の補修方法であり、フクレ部の防水シートを切開及び/又は除去する工程Aと、前記フクレ部の周辺に反応硬化性ウレタン組成物を塗布する工程Bと、前記反応硬化性ウレタン組成物上に補修用防水シートを積層した状態で前記反応硬化性ウレタン組成物を硬化させる工程C、とを含む防水シートの補修方法。 (もっと読む)


【課題】自動車用ガラス用モールを接着する際、容易な力加減で安定したテンションでの接着を可能にし、もって外観不良や剥がれ等を防止する。
【解決手段】荷重5Nにおける長手方向の伸びが115%を超えるモール1に対し、その長手方向に沿って両面テープ2の一方側の面を連続的に貼り付けた後、この両面テープ2を貼り付けたモール1を、両面テープ2の他方側の面で自動車用ガラス3に接着するにあたり、両面テープ2として、基材2aの厚みtが5〜50μmであり、基材2aの幅wが2〜10mmであり、かつ荷重5Nにおける長手方向の伸びが115%以下であるものを用いる。 (もっと読む)


本発明は、イオウで架橋することができ且つプレゲル化ポリエステル又はビニルエステルを未加硫状態のゴムに直接結合するために用いることができる、非水性型、言い換えれば水の存在を必要としない接着剤組成物であって、ポリエステル又はビニルエステル樹脂と組合わせたポリビニルピリジン/スチレン/ブタジエン(p-VSBR)エラストマーを含むことを特徴とする、前記組成物に関する。用いられる樹脂は、好ましくは、ノボラック又はビスフェノール系によるエポキシビニルエステル型樹脂である。前記組成物は、従来のRFL接着剤と対照的に、活性化処理、例えば、使用時の中間乾燥を必要としない。本発明は、更に、このような接着剤組成物の調製方法及び積層複合部品を製造するための前記組成物の使用に関する。 (もっと読む)


約40重量%以下のアイオノマーを含む接着剤は、低温で適用し得て、良好な接着力を示すことができる。その接着剤は、弾性アタッチメント接着剤として特に有用である。 (もっと読む)


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