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Fターム[4J100HA35]の内容

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本発明は、末端基の安定性が高く、成形性に優れた含フッ素重合体の製造方法を提供することを目的とするものである。 本発明は、特定不安定末端基(P)を有する溶融加工可能な含フッ素重合体(A)を安定化処理領域を含む混練機内で溶融混練することにより上記特定不安定末端基(P)が−CFHに変換されてなる含フッ素重合体(B)を製造する含フッ素重合体製造方法であって、上記特定不安定末端基(P)は、アルコキシカルボニル基、フルオロアルコキシカルボニル基及び/又はカルボキシル基4級窒素化合物塩であり、上記溶融混練は、アルカリ金属元素若しくはアルカリ土類金属元素の存在下又は不存在下に行うものであり、上記アルカリ金属元素又はアルカリ土類金属元素は、質量が溶融混練物の2ppm以下であり、上記安定化処理領域内における溶融混練は、水存在下に行うものであることを特徴とする含フッ素重合体製造方法に関する。 (もっと読む)


粘土/ポリオレフィン界面相溶化剤(又は高分子界面活性剤)として作用する特定の連鎖末端官能化ポリオレフィンを用いる方法により、剥離した構造を有するポリオレフィン/粘土ナノ複合材料を調製する。ポリオレフィンは、親水性末端官能基及び摂動しない疎水性高分子量ポリマー連鎖を有する。反応は、融液又は溶液方法で実施されうる。その方法により製造された物質も開示される。
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構造1:
【化1】


〔式中、Rは、H、Me、EtまたはCであり;R’は、HまたはMeであり:nは、1〜100の整数であり;Zは、1〜3である。〕に示されるポリマーを含んでなる組成物を開示する。該組成物は、硬化することができ、広範囲の物品、例えば感光性ポリマー印刷版、シーリング材、コーク、封入剤、路面標識ペイント、フォトレジスト、結合剤、耐衝撃性改良剤、ポリマー改質剤、酸素または水蒸気バリアコーティング、絶縁保護コーティング、ソルダーレジスト、顔料分散体、ステレオリソグラフィ、積層樹脂、グラフトコポリマー、複合材料、光ファイバーコーティング、ペーパーコーティング、金属コーティング、ガラスコーティング、プラスチックコーティング、木材コーティング、防水材料、電気絶縁材料、自動車用ベルトまたはホース、タイヤ、エンジン・マウント、ガスケット、ゴルフボール芯、およびゴムロールなどに使用できる。
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【課題】
【解決手段】カルボキシメチル化 アスパラギン酸塩 キレートリガンドに結合した磁気ポリマー粒子を含む結合体、および任意に金属イオンをキレートしている結合体。 (もっと読む)


本発明では、カルボカチオン終端ポリマーを、アニオン終端ポリマーに転化する方法を記載する。この方法は、(a)カルボカチオン終端ポリマー部分を提供し、(b)カルボカチオン終端ポリマー部分を、式(I)の複素環式化合物、式中の-X-は、-S-、-O-、-NH-、および-NR-より選択され、Rは、アルキル基またはアリール基である、と反応させることにより、末端キャップポリマー部分を提供し、そして(c)末端キャップポリマー部分を、オルガノリチウム化合物と反応させて、アニオン終端ポリマー部分を得る工程を含むものである。本発明では、カチオン重合モノマーを含む第一ポリマーブロックが、アニオン重合モノマーを含む第二ポリマーブロックに、式(II)の基によって連結しているブロック共重合体、ならびにカチオン重合モノマーを含むポリマーブロックが、ハロゲン化シラン残基またはカルボシラン残基に、式(II)の基によって連結しているブロック共重合体も記載する。

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アニオン重合したリビングポリマーを、特定の試薬X’及びY’を用いて逐次的に官能化する。該ポリマーと官能化剤X’とを反応させる工程と、さらに該ポリマーと官能化剤Y’とを反応させる工程とを有する官能化ポリマーを製造する方法。 (もっと読む)


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