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Fターム[4J100HB53]の内容

Fターム[4J100HB53]に分類される特許

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【課題】 重合時の分散安定性に優れるため、粒度分布がシャープでかさ密度が大きい塩化ビニル系重合体粒子が得られ、ウェットフォームが少なく、ドライフォームに起因する重合体スケールや泡状重合体が形成されにくく、さらに、着色が少なく、耐熱性に優れた塩化ビニル系重合体粒子を製造することができるビニル系化合物の懸濁重合用分散安定剤を提供すること。
【解決手段】側鎖に1,2−ジオール成分を有し、かつケン化度が65〜87モル%であるPVA系樹脂からなる。 (もっと読む)


【課題】 新規な重合体の製造方法、特に、電子デバイスなどに用いられる低誘電率でかつ比誘電率の経時変化の少ない絶縁膜を形成することができる重合体の製造方法に関する。さらにはそれを用いた膜形成組成物、絶縁膜およびそれを有する電子デバイスを提供する。
【解決手段】
式(I)で表される化合物を重合して重合体Aを得る工程と、重合体Aを還元処理して重合体Bを得る工程を含むことを特徴とする重合体の製造法、その重合体を含む膜形成用組成物、それを用いた絶縁膜および電子デバイス。
(Y)m−X−(R)n 式(I)
式(I)中、
Xはカゴ型構造を表す。
Rはアセチレン性炭素三重結合を含む置換基、または、エチレン性炭素二重結合を含む置換基を表す。
Yは置換基を表す。
mは0以上の整数を表す。
nは1以上の整数を表す。 (もっと読む)


【課題】 本発明の解決しようとする課題は、従来の数多くの物性(吸水速度、無加圧下吸収倍率、加圧下吸収倍率、粒度など)以外に、吸水性樹脂が膨潤後に発生する臭気が無い、実使用において不快臭を与えない粒子状吸水剤を与えることである。
【解決手段】 本発明は上記課題を解決するために鋭意検討した結果、本発明では、高温での加熱処理後に原料由来の不純物および/または副生物を原因とする特定の臭気成分をコントロールすることで、膨潤時に不快臭を発生しない粒子状吸水剤が得られることを見出し、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


【課題】 ホログラフィックな光情報記録における感度、応答速度、長期保存安定性、繰り返し耐久性などの諸特性を改善することのできる新しい光情報記録材料を提供する。
【解決手段】 光応答性部位として次式(1)


(式中のHC1およびHC2は、1以上のヘテロ原子を環構成原子として含む環構造を示し、R1およびR2は前記環構造に結合する水素原子または置換基を示し、sおよびtはその結合数を示し、X1およびX2は、末端基もしくは連結基であって、連結基として主鎖に連結されており、末端基は水素原子または置換基であることを示す。)で表わされる構成単位を主鎖および側鎖の少くとも一方に有するポリマーである光応答性ヘテロ環アゾ化合物とする。 (もっと読む)


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