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Fターム[4J100HG28]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 変性される樹脂 (725) | 不特定の樹脂 (31) | 重合体の末端の官能基のみしか特定されていないもの (11)

Fターム[4J100HG28]に分類される特許

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【課題】材料の表面に塗布する抗菌剤用組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1):


(式中、R、Rはフルオロアルキル基を、Rは水素原子等を、R6は単結合、2価の有機基を表す。)で表される含フッ素重合性化合物を含む抗菌剤用組成物。 (もっと読む)


【課題】テレキリックポリマーの製造方法を提供する。
【解決手段】下記式Iのテレキリックポリマーの製造方法:
【化1】


式中、
はポリオレフィン基であり;
およびRは、−(CR)−単位毎に独立に、水素原子もしくは1乃至6の炭素原子を有するアルキルであり;
mは2乃至20の整数であり;
はカチオン性開始剤残基であり;そして
pは1乃至4の整数である。 (もっと読む)


【課題】環化工程後の加熱工程において、成形品中に気泡が発生するのを抑制するとともに、着色の度合が小さい環含有(メタ)アクリル系重合体およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の環含有(メタ)アクリル系重合体の製造方法は、環化触媒の存在下、主鎖に環形成性官能基を有する(メタ)アクリル系重合体を加熱して環構造を形成させる環化反応工程、および、前記環構造が形成された(メタ)アクリル系重合体を含有する系中から、前記環化触媒を除去する工程を含むことを特徴とする。斯かる製造方法によって得られる環含有(メタ)アクリル系重合体は、金属含有量が50ppm以下であって、成形加工時に発生する気泡の数が少ない。 (もっと読む)


【課題】製造が容易であり、かつ、免疫診断などで十分なノイズ低減効果とシグナル増強効果とを有する新規な化学合成のビニルポリマーおよびブロッキング剤、ならびにこれを用いたプローブ結合粒子の製造方法を提供すること。
【解決手段】ビニルポリマーは、下記一般式(1)で表される基を有する。
【化1】


・・・・・(1)
[式中、RおよびRは、それぞれ独立に、水素原子、または、アミノ基およびイミノ基あるいはいずれか一方を1〜11個有する基を示し、かつ、RおよびRに含まれるアミノ基およびイミノ基の合計は2〜11個である。] (もっと読む)


【課題】混合原子価錯体修飾ハイパーブランチポリマーを提供する。
【解決手段】ハイパーブランチポリマーに混合原子価錯体をイオン結合で固定化した高分子錯体を提供することで、スピンコート等による薄膜化が可能となり、混合原子価錯体の幅広い産業応用を可能とする。 (もっと読む)


一般式(I)または(II)(式中、RおよびRがそれぞれ、アルキレン基、置換アルキレン基、芳香族基またはポリエーテル基等である)で表されるチオール修飾高分子誘導体、ならびにジスルフィド結合架橋材料およびチオール反応性架橋剤で架橋された材料を開示する。RおよびRは、同一または異なる化学構造を有し、Pは、側鎖カルボキシル基を有する高分子の残基である。チオール修飾高分子誘導体は、分子量1000〜5,000,000を有する。本発明の一般式(I)または(II)で表されるチオール修飾高分子誘導体は、フレキシブルな化学構造の側鎖および調節可能な特性を有し、かつ穏やかな反応条件、高い製造歩留まり、高い修飾度、および制御可能な修飾度等の多くの利点を有する。本発明のチオール修飾高分子誘導体から製造される架橋材料は、細胞の付着を防ぐため使用することができ、かつ細胞増殖の基質として使用することができる。
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本発明は、原子移動ラジカル重合によって製造したポリマー鎖の酸末端基によるin situ官能化と、それと同時に行われるポリマー溶液からの遷移金属の除去とに関する。 (もっと読む)


【課題】エポキシ−官能化されたアルコキシアミンを経由するスター及びブロック−コポリマーの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、エポキシ−官能化されたアルコキシアミン及びエポキシ基と反応することが可能な多官能性化合物を使用する制御されたフリーラジカル重合により製造されるところの、スター及びブロック−コポリマーの製造方法に関するものである。前記スター及びブロック−コポリマーは、架橋剤、イオノマー、乳化剤、接着剤、表面改良剤、界面活性剤として、或いは、熱可塑性、弾性又は熱硬化性ポリマーにおける相溶化剤として、或いは、部品成形のための押出又は射出成形用プラスチック材として有用である。 (もっと読む)


【課題】 特定の側鎖を有する櫛形共重合体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明は共重合体の変性、特にグラフト共重合体から櫛形共重合体への変性に関する。該変性は、開始工程からもたらされた、一端にエポキシ基を有する重合体又は共重合体の制御ラジカル重合(i)、及び(i)で調製された重合体と、骨格中の又は側鎖に結合された、エポキシ基と反応しうる官能基を有する共重合体の加熱工程(ii)の工程を含む。結果として、例えば低い多分散性により示される、グラフト化された側腕が十分に制御された鎖長を有する櫛形共重合体が得られる。 (もっと読む)


【課題】架橋性シリル基を有する縮合型硬化性組成物では、その貯蔵後に硬化が遅延するという問題がしばしば生じる。特に、(メタ)アクリル系重合体を成分とする場合にはこれが顕著な傾向がある。本発明では、貯蔵後の硬化速度の安定性が改善された、架橋性シリル基を末端に有する硬化性組成物を与えることを目的とする。
【解決手段】以下の2成分:
(I)特定の構造を有する架橋性シリル基を少なくとも1個末端に有するビニル系重合体
(II)メチルエステル基を有する化合物
を必須成分とする貯蔵安定性が改善された硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】架橋性シリル基を有する硬化性組成物では、その貯蔵後に硬化が遅延するという問題がしばしば生じる。また、硬化物の強度や伸びをより改善することが望まれている。
【課題を解決するための手段】架橋性シリル基を少なくとも1個末端に有し、メチルエステル基を含有するモノマーを必須な構成単位とするビニル系重合体を必須成分とする硬化性組成物、及び、少なくとも1個の架橋性官能基を末端に有し、主鎖がビニル系重合体であり、主鎖を構成するモノマーの内、重量比で2〜80%のモノマーがアクリル酸メチルである、あるいは、重量比で2〜50%のモノマーがメタクリル酸メチルであることを特徴とする重合体により解決される。 (もっと読む)


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