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Fターム[4K046LA01]の内容

るつぼ炉・流転床炉 (1,690) | 流動層炉の制御、検知、監視又は警報 (33) | 操業に関するもの (31)

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【課題】塗装前の鋳物などの金属のワークを、高速かつ高い熱効率で良好に加熱することができ、しかも、その後の塗装欠陥などを生じることがなく、さらに設備費や設置面積を少なく抑えることができる加熱装置を提供する。
【解決手段】粉粒体を熱媒体とし、ワークが浸漬される流動層3、4と、熱風を発生させるとともに流動層に送り込んで熱媒体を加熱および流動させる熱風発生器11とを備え、熱風発生器11の加熱熱源が電熱式ヒータであり、流動層3、4から排出された排気ガスを回収して再度流動層3、4に送り込むよう構成した。これにより、ワークを高速かつ安定して加熱することができ、また、熱効率を向上させることができる。 (もっと読む)


本発明は、原材料の第一部分(4)および第二部分(6)をそれぞれ予熱するための、第一サイクロン式予熱器(5)および第二サイクロン式予熱器(7)と、燃料を燃焼させるために燃焼ガスを用いた、予備か焼器(1)から発生する煙霧(8)が前記第二サイクロン式予熱器(7)へと導かれる予備か焼器(1)と、燃料バーナーを備えた、ロータリーキルン(2)から発生する煙霧(18)が第一サイクロン式予熱器(5)へと導かれるロータリーキルン(2)と、前記ロータリーキルン(2)の出口の位置で、クリンカを通して冷却用ガスを送風することによるクリンカ冷却器(3)とを含む、設備内でのセメントクリンカの製造方法に関するものである。この方法によると、予備か焼器の燃焼ガスは、体積で90〜100%の酸素を含有する。予備か焼器は流動層によるものであってもよく、流動化ガスは前記燃焼ガスである。本発明は、このような設備に関するものでもある。 (もっと読む)


本発明は、流動床炉から除却される材料を冷却するための方法と装置とに関する。高温の材料が、所定のサイズのチャージで流動床炉の火床から流動床クーラーに、流動床クーラーに蓄積される材料の容積を測定することにより通過してゆく。流動床クーラーにおける材料の容積が所定の制限値に達すると、流動床クーラーへの材料の供給は停止される。チャージは流動化空気を介して、かつ冷却液体循環装置への熱伝達を介して冷却されていて、チャージの温度が測定されている。チャージの温度が所定の制限値より下がるとチャージは除去される。
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